目白研心・鈴木淳史監督
“価値”を“勝ち”につなげていく

 「今年で創部13年になりますが、毎年の選手たちが目白研心というチームの価値を高めてくれています。うちの学校を選んでくれた選手たちに感謝しています。チームの“価値”を“勝ち”につなげていくのが指導者の役割。目白研心のスタイルを追求していくことで、選手たちの力を引き出していきたいと考えています」

【監督プロフィール】1982年、新潟県出身。新潟明訓高―中央大。高校2年夏に甲子園に4番打者として出場して大会1号本塁打を放つ活躍。3年時には主将を努めた。大学卒業後、日本航空高でコーチを務め、2009年から目白研心高の監督として手腕を振るう。2018年秋には日大三を撃破して大金星を挙げた。

おすすめの記事