2025年11月号 監督コメント神奈川/静岡版 2025年秋【監督コメント】横浜氷取沢 髙橋謙友監督 「野球を通じて今までにない自分を見つけてほしい」 2025年12月11日 ■今秋に新監督就任、新たなスタート 横浜氷取沢は2025年夏までは内田雄斗前監督が指揮を執ったが、大会後に髙橋謙友監督にタスキが渡された。横須賀総合で指導した経歴を持つ髙橋監督は「県立の監督として、私学強豪と戦えることにやりがいを感じます」と新たな一歩を踏み出した。 選手に託したテーマは「劇変」。指揮官は「自分たちで“... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年11月号 監督コメント神奈川/静岡版 2025年秋【監督コメント】静岡商 曲田雄三監督 「自覚・徹底・覚悟」の言葉を胸に日々鍛錬 2025年12月6日 静岡商は、OBの曲田雄三監督が指揮を執る。「自覚・徹底・覚悟」の言葉を胸に、日々鍛錬を積む 毎週ごとに選手たちは成長している 「新チームのスタート時よりも確実に力がついてきている。1週ごとにできることが増え、成長を感じている。秋の大会で課題として残った打撃力を強化しながら、来年に向かっていきたい」 (監督)静岡商・曲田... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年11月号 東京版監督コメント 2025年秋【監督紹介】都立南平 牧野達哉監督「野球が上手くなる楽しさを知ってほしい」 2025年12月2日 新指揮官が求める「意識改革」 都立南平は夏大会後には、牧野達哉責任教師が監督のバトンを受けて、2年生8人、1年生9人の部員と共に新たな出発を図った。 牧野監督は、シカゴカブス今永昇太を輩出した高校として知られる福岡県・北筑出身。東京学芸大卒業後に数学科の都教員となり東村山西、杉並などで指導したのち2023年春に南平に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年11月号 東京版監督コメント 2025年秋【監督】都立昭和 竹中登監督 2025秋からチームを指揮。「新しい歴史を切り開いていきたい」 2025年11月29日 昭和・竹中登監督 伝統にふさわしいチームを作る 「大原博文前監督が今夏まで築いてくれたものを引き継ぎ、功績と伝統にふさわしいチームを作っていきたい。昭和の選手たちは、大きな可能性を秘めています。生徒たちと一緒にひたむきに努力することで、新しい歴史を切り開いていきたいと考えています」 1982年山口県生まれ。豊浦―中央大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年11月号 東京版監督コメント 2025年秋【監督】明大中野・佐藤晃平監督2025年秋からチームを指揮「心技体で『強いチーム』を目指します」 2025年11月26日 伝統校・明大中野は、今夏で岡本良雄前監督(現総監督)が勇退し、今秋から新指導体制で心技体の進化を目指す。 OB指揮官の佐藤晃平新監督は明治大学卒業後に英語教員として東福岡(福岡)に勤務し、応援団部の顧問を務めながら休日は中学硬式チームで指導。2017年に母校・明大中野教員となると、野球部助監督として岡本監督を支えてきた... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 監督コメント群馬/栃木版 2025年秋【指揮官の言葉】沼田 飯塚知之監督 プロ野球BCリーグでプレーしたOB指揮官 2025年11月19日 2025年春に沼田女子と統合し男女共学となった新生・沼田は、OBの飯塚知之監督が就任し新たなスタートを切った。飯塚監督は「後輩たちと一緒にグラウンドに立てる幸せを感じている」と話している。 沼田・飯塚知之監督 1981年群馬県生まれ。沼田―明治大。大学卒業後、スポーツメーカーに勤務しながら中学生を指導。その後、プロ野球... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 監督コメント神奈川/静岡版 2025年秋【指揮官の言葉】磐田南・磯部祐監督「潔く戦えるチームを作っていきたい」 2025年11月15日 磐田南・磯部祐監督は、筑波大出身。春野、浜松湖南、浜松市立で監督を歴任し2024年4月に母校・磐田南の監督に就任。2025年春にはチームを32年ぶりの県ベスト4に導いた。指揮官は「潔く」をテーマに選手を指導している。 潔く戦えるチームを作っていく 「夏は甲子園を狙って戦った。結果的に3回戦で敗れたが、選手たちも私も後悔... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 監督コメント神奈川/静岡版 2025年秋【指揮官の言葉】清水桜が丘 松下雄彦監督 「選手自身が、考えて行動することを重視したい」 2025年11月7日 主体性を重視する練習でじわじわと力を高める清水桜が丘は、前身の清水市立商の出身の松下雄彦監督がチームを率いている。 (監督)清水桜が丘・松下雄彦監督 選手の思考力を養い、可能性を高めたい 「対応力のあるチームを目指している。そのために、選手個々で考えることを重視し、日々の練習時間の配分を選手たちに任せている部分もある... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 東京版監督コメント 2025年秋【指揮官の言葉】駒場学園・久住草太監督 「選手の能力を最大限に伸ばしたい」 2025年10月31日 2024年秋から駒場学園は、元助監督の久住草太監督が指揮を執る。 日大鶴ヶ丘出身。日大(国際関係学部)でプレーし、大学卒業後にはコーチとして世田谷学園、昌平(埼玉)で指導。 2019年春に駒場学園へ着任しコーチ就任。2024年秋から監督になった。 選手の能力を最大限に伸ばしたい 「自分たちが目指すのは『THE高校野球』... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 東京版監督コメント 【監督紹介】新宿・長井正徳監督 「選手たちの『野球が好き』という気持ちを大切にしていく」 2025年10月28日 都立新宿は2023年7月下旬からOBの長井正徳監督が指揮を執る。 日体大時代には母校・新宿の助監督(学生コーチ)として指導していたキャリアを持つ。 長井監督は『Well-being』と『THE DOUBLE GOAL』をとして生徒たちに寄り添う。一時は部員が減っていたチームだが、この指針のもと選手たちが新宿のユニホーム... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 監督コメント群馬/栃木版 【指揮官インタビュー】青藍泰斗〈栃木〉青山尚緯監督 2025年夏甲子園出場 指揮歴2年目で35年ぶり甲子園へ導く 2025年10月26日 指揮官Interview 青藍泰斗〈栃木〉青山尚緯監督指揮歴2年目で35年ぶり甲子園へ導く 「人としての成長の先に甲子園があった」 今夏の栃木大会で35年ぶり2度目の甲子園出場を成し遂げた青藍泰斗。青山尚緯監督は2023年秋から指揮を任されて自身2度目の夏に甲子園切符をつかんだ。27歳で甲子園の舞台に立った若き指揮官... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年8月号 2025年8月号前橋商監督コメント群馬/栃木版 2025夏【指揮官の言葉】前橋商・冨田裕紀監督「選手に甲子園の景色を見せたい」 2025年9月14日 「今春に住吉信篤前監督からタスキを受けて母校の監督になりました。伝統ある母校の指揮を執ることに対しての責任とやりがいを感じながらグラウンドに立っています。自分自身、前橋商コーチとして3度の甲子園を経験しました。選手たちに甲子園の景色を見せてあげたいと思います」【監督プロフィール】1985年群馬県生まれ。前橋商−流通経済... 月刊高校野球CHARGE!編集部