石橋・福田博之監督 チャレンジャーとして戦う 「秋に準優勝して21世紀枠最終候補に選んでもらいましたが、チームに絶対的な力があるわけではありません。春は受け身になってしまった結果、初戦(2回戦)で宇都宮南に敗れてしまっています。チャレンジャーであることを忘れずに勇敢に戦っていきたいと思います」 (2021年8月号掲載...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 27
監督コメントの記事一覧
健大高崎・青栁博文監督 常に進化する必要がある 「戦術スローガンは『機動破壊』だが、機動力は攻撃の一部。機動力だけが前面に出てしまっているうちは勝ち上がれない。チームは常に進化していく必要があると考えています。2年連続で選抜出場となりましたが夏は勝てていないので、先を見ることなく一戦一戦を戦っていきます」 (2021年...
関東一・米澤貴光監督 決勝戦開催に感謝 「コロナ禍で対外試合に制限がかかっている状況下で、決勝戦の舞台を用意してもらったことに感謝しています。チーム、選手にとっては最高の実戦経験になりました。春季都大会優勝という結果はチームにとってプラス。この結果に奢ることなく夏も一戦一戦、戦っていきたいと思います」 【監督プロフィー...
郁文館・田中幸雄監督 技術と心の成長の先に勝利がある 「2019年にベスト16に進出できましたが、そこから先へ行くには野球の技術だけなく人間的な成長が必要だと考えています。レギュラーだけではなく部員全員が夢への気持ちを一つにして、成長していくことが大切だと考えています」 (2021年8月号掲載) 【監督プロフィール】1...
前橋育英・荒井直樹監督 昨年の選手たちの思いを背負って 「昨年の3年生は甲子園大会が中止になった中で最後まで前橋育英のプライドを持って戦ってくれました。今年は甲子園が目指せる中で、昨年の選手たちの気持ちも背負って戦わなければいけないと思っています。それが大きな力になると信じています」 【監督プロフィール】1964年神...
横浜・村田浩明監督 強い横浜を取り戻す 「横浜高校は強くなければいけないチーム。学校、OBの方々の協力を受けて、選手と共にチーム再建へ向けて力を合わせています。横浜高校のユニフォームは特別なもの。野球以外の部分でも愛されるチームにならなければいけないと考えています。横浜復活を待ってくださっている方々のためにも1分1秒で...
作新学院・小針崇宏監督 実戦力を身につけ「夏」へ 「春に公式戦ができたことは良かったですし、そこで自分たちの実力も分かったでしょう。甲子園連続出場はプレッシャーになるでしょうが、その重みはやる気につながることでもあるので、前向きにとらえてほしいです。野球の中身を掘り下げ、状況判断や打席での待ち球など、実戦力を身につけ...
浜松工・矢部真吾監督 夏に向けて攻撃力磨く 「この春は守備のエラーがなかったことが結果に結びついたと思う。県3位という結果に終わり、選手たちは自信をつけてくれたと感じている。ただ、甲子園に行くためには県上位クラスのピッチャーを打ち崩さなければいけない。夏に向けて、さらに攻撃力を磨いていきたい」 【監督プロフィール】19...
高崎商・堤悠輝監督 高商のプライドをかけた戦い 「100周年という記念の年に、監督を任せてもらっていることに幸せを感じています。学校、地域、OBの方々の期待に、甲子園出場という結果で応えたいと考えています。高商のプライドをかけて戦っていきたいと思っています」 【監督プロフィール】1988年群馬県生まれ。高崎商–拓殖大 ...
川崎北・川村太志監督 3年生が中心のチーム 「今年の3年生は少なく、レギュラーの半数は2年生ですが、3年生がチームを引っ張ってくれています。その姿勢がチームに良い影響を与えています。コロナ禍でいろいろな困難を乗り越えてきたチームなので、みんなで良い結果をつかみたいと思います」 【監督プロフィール】1990年生まれ、神...
太田・岡田友希監督 すべては夏のため 「選手たちは春季県大会でベスト4という結果を残しましたが、ここがゴールではありません。チームはキャプテンの澤田大和、副キャプテン髙瀬有富を軸に、一つになりつつあります。目標は、「県No.1」。公立高校でも考え方しだいで上を目指せることを示したいと思っています」 【監督プロフィール】...
栃木工・日向野久男監督 選手と共に「勝つ!」 「今年で60歳を迎えます。まだ来年度のことは何も決まっていませんが、一つの区切りであることは確かです。これまで甲子園に行くことができていないので、今年はとにかく勝ちたい。スローガンは『勝つ!勝つ!勝つ!』。選手と一緒に勝利をつかみたいと思っています」 【監督プロフィール】...