桐生市商・高橋正志監督 「球都・桐生のプライド」 「桐生生まれの桐生育ち。 球都・桐生という地域と、桐生の野球に強いこだわりを持っています。 桐生第一コーチ時代、全国制覇を経験させてもらったことも大きな財産です。 いま桐生市商で指導させてもらっていることに感謝しながら、桐生のプライドを忘れずに指導していきたいと思ってい...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 42
監督コメントの記事一覧
前橋東・小暮直哉監督 「前橋東の野球を確立したい」 「秋季大会は私自身も選手たちも本気で関東大会、選抜出場を狙っていたので(負けたあとは)立ち直れなかった。 ただ、大切なのはここからどうするか。 秋の敗戦をもとに選手とともに成長してきたい。 この冬は体作りと野球IQを高めることで、自分たちの野球を確立させていきたい」 ...
宇都宮短大附・増田清監督 「グラウンド、道具の大切さをもう一度確認」 「球場が完成して3年目となるが、それまでの先輩が、専用グラウンドがない中でコツコツと努力して野球部の歴史を作ってきたことを今の選手たちは忘れてはいけない。 恵まれた環境で練習ができることが“当たり前”になってはいけない。 チームの土台ができてきたから...
伊東商・大橋孝彦監督 「チームは『大人の集団』になることを目指している。 誰かに言われて動くのではなく、自分で考えて行動できるチームにしていきたい。 1年生が多く経験の少ないチームだが、少しずつ、チーム力が上がっている。 試合で勝つと同時に、伊東市全体の野球を盛り上げるための努力もしていきたい」 【監督プロフィール】 ...
海老名・北岡克明監督 「自分で判断して動くということが大事」 「生徒たちとは一般社会を基準にして接するようにしています。 高校生だからという考えだと甘えが出てしまう。 社会に通用する人材を育てるために何をすればいいのかということを常に考えていきたい。 生徒たちには『自己規律』を求めています。 日常生活から規律を持って行...
目黒日大・木川卓見監督 「チームの新しい歴史を作る」 「今年の1年生は、チームとしての実績が何もない中で集まってくれた選手たち。 2年生と1年生の力を合わせて、チームの新しい歴史を作って いく。 新しいスタートだが、チャレンジするからには、挨拶・礼儀・技術・結果などすべてにおいて日本一を目指したい。 野球部の活動に協力...
明星・石山敏之監督 「理想のチームへ」 「2017年秋ベスト8をはじめ大会ではコスンタントに2、3回勝つことができているが、チームの理想にはまだ到達することができていない。 母校を指導することができることに感謝しながら、選手とともに壁を越えていきたい」 【監督プロフィール】 1981年生まれ。 明星高-日大。 学生時代...
啓明学園・芦沢真矢監督 「野球は人間形成のツール」 「啓明学園野球部は、野球しかできない選手を育てる場所ではない。 社会に出れば、野球がうまいだけでは生きられない。 野球は人間形成のツール。 野球を通じて、社会で活躍できる人材を育てていくことが大切。 人間力が高まれば、選手としても成長していく」 【監督プロフィール】 ...
大森学園・和泉隆監督 「すべては練習から」 「選手たちには闘争心を持ってほしい。 この夏の大会の修徳戦。 9回裏2アウトランナーなしからの負けが、生きるかどうかはこれからの練習で決まる。 秋の結果を生かすかどうかも、これからの練習で決まる。 選手たちには、来年の夏、その練習の成果を出してほしい」 【監督プロフィール】 ...
帝 京・前田三夫監督 「本気の気持ちが大切だ」 「夏を経験した選手が多く残っているが、そのまま強くなるほど野球は簡単ではない。 大事なのは、選手たちが甘えを排除して、自分の意志でこれまで以上に練習できるか。 仲良しチームでは勝てないので、互いに切磋琢磨しながら、勝利にこだわってほしい。 甲子園に行くには本気にならなけれ...
国士舘・永田昌弘監督 「選手自身が納得するかどうか」 「野球を通じて人として周りから好感を持たれる人間になれるようになる。 目配り、気配りができる人間に成長してもらいたい。 そう思ってはいますけど、人それぞれの性格がありますし、なかなか直せない部分はあります。 昔と比べると部員数が増えて戸惑った部分がありますし、一つの...
「2018年冬から指揮を執らせてもらっているが、前任の阿保暢彦監督が作ってきたものをしっかりと継続して、選手たちとともに新しい歴史を作っていきたい。 修徳の伝統を継承していくことが役割だと考えている」 【監督プロフィール】 1985年富山県生まれ。 富山高-慶応大。 大学卒業後に修徳に教員採用となり2018年...