エース/重原然 (1年) ストレートと変化球のコンビネーションが冴える1年生左腕 主砲/鈴木海生 (1年=一塁手) 178センチ112キロの右の大型スラッガー。愛されキャラ ...
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- 神奈川/静岡版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 44
神奈川/静岡版の記事一覧
相洋・高橋伸明監督 選手と指導者が一緒に作っていく 「私の指導では、1から10の過程で、1〜4は指導者が教えて、5〜7は生徒たちが自分たちで高めていく。そして8〜10を一緒に作っていくのが今の理想だと思っています。選手たちが5〜7の土台を作るのはこの冬。その頑張りが夏へつながっていくと信じています」 【監督プロフィール...
白井裕大 主将(2年=捕手)のチーム分析 元気を出してプレー 「投手は右腕の富小路壱咲と左腕の伊藤蓮が中心となります。攻撃は打つだけでなく、走塁やバントを絡め、機動力に力を入れています。いいプレーが出ても出なくても、とにかく元気を出してプレーすることを心掛けています」...
秋季の敗戦で明らかになった課題 ワンランク上を目指しオフに臨む 春夏通算15回の甲子園出場を誇る伝統校・静岡商。復活を期すチームは自覚と誇りを胸に、「静商スタイル」を貫いていく。(取材・栗山司) ■課題が明確となった秋大会 「君たちには今、これが足りないということをはっきりと教えてもらう大会になった」。今年4月から指揮...
大越政信主将(2年=遊撃手) の チーム分析 ピッチャー澤田を中心にしたチーム 「ピッチャー澤田のパワーピッチングを軸にして戦っていくチームです。秋予選では自分たちの力が足りなかったが、その後の練習試合でチームは成長できている。打撃力を向上させることでさらに強くなれる。春・夏は強豪を倒して勝ち上がっていきたいと思います...
Wエース/ 伊藤來巳(2年) 笠木脩斗(2年) 旭丘のダブルエースとなるのは左腕・笠木と右腕・伊藤。笠木は完投能力もあるが、先発・笠木から伊藤へつなぐのがチームスタイルで今秋ベスト32進出。 Pick up 河野稜(2年=遊撃手)/1番でチームにスイッチを入れるリードオフマン 上田遥 (2年=三塁手)/バント、エンド...
主砲/西井大翔 (2年=左翼手) 抜群の長打力を秘める主砲。潜在能力を発揮できるかがカギになる エース/吉村京真 (2年) 直球と変化球をコーナーへ投げ分ける右腕。球速アップを目指す ...
リニア駅の新設準備で2019年に学校移転 新グラウンドと新築校舎の環境でチーム強化 相模原市の橋本エリアの伝統専門高校・相原がチーム改革の新たなスタートを切っている。2019年の学校移転に伴い、練習環境が充実。部員不足のハンディをアドバンテージに変えて勝利を目指す。 ■伝統のタスキを次世代へ 大正12年(1923年)に...
秋大会3回戦敗退の悔しさを糧に飛躍 2020年夏準優勝、先輩たちの思いを背負って 2020年夏の独自大会で進撃をみせて初の準優勝となった相洋。チームは「全員野球」を軸に再び決勝まで駆け上がる。目指すは、初の甲子園だ。 ■あと“1勝”の壁を越えろ コロナ禍の2020年夏、甲子園なき独自大会で相洋が快進撃をみせた。投打の個...
多田煌盛 主将(2年=遊撃手)の チーム分析 初球から積極的に振っていく 「桜が丘はピッチャーを中心に守備からリズムを作っていく野球です。攻撃は狙い球を絞り、初球から積極的に振っていくことを心掛けています。新チーム結成後は練習時間が制限されてきましたが、その中で、できることをやってきました。春は県大会出場、夏はベスト8...
藤枝北・近藤好正監督 技術と一緒に心を強くする 「凡事徹底をスローガンに技術と一緒に心の面を強くしていきたいと考えている。少しずつだが、徹底できるところは徹底できるようになってきた。秋は県大会に出場することができ、選手たちの自信に繋がっている。これからも自分たちがたどり着く場所を見て、人々から応援されるチームを目指して...