2019年4月号 2019年4月号勝トレ群馬/栃木版館林商工 【館林商工 野球部】9分割スイング 2019年4月11日 館林商工はオフシーズンに打撃強化に力を入れた。選手たちは、ストライクゾーン9分割をイメージし、各コースに対応したスイングを心掛けた。小林大介監督は「コースをイメージすることでスイングの質が変わってくる」と話す。地力を伸ばすチームは、打撃で未来を切り開く。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ矢板中央群馬/栃木版 【矢板中央 野球部】1日4万スイングで打撃強化 2019年4月10日 矢板中央はオフシーズンに「4万スイング」の目標を掲げて、バットを徹底的に振ってきた。1日平均1000スイング。ウエイトなどと組み合わせることによって、各打者の打撃が進化したという。チーム屈指の好打者・大場黎也(新3年=外野手)は「スイング力を高めたことによって飛距離が変わってきた」と実感する。「4万スイング」の効果を、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号國學院栃木学校紹介群馬/栃木版 【國學院栃木 野球部】経営者を招いて「活力朝礼」 2019年4月9日 国学院栃木は、2月下旬の練習に栃木市企業の経営者を招いて「活力朝礼」を行った。選手たちは、著名な経営者から、挨拶、返事、教養の指導を受けた。経営者朝礼を試みた柄目直人監督は「野球界だけではなく、社会の成功者の方々から学ぶことは多い」と、今後も様々な授業を行っていくという。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号スローガン前橋東群馬/栃木版 【前橋東 野球部】スローガンは「氣魄」 2019年3月7日 今年のチームのスローガンは「氣魄」。去年は「考える野球」だったというが今年は敢えて「氣魄」にした。小暮直哉監督は「まずは戦う気持ちが大切。考える前に、まずは行動しようという意味を込めた」と話す。2019年の前橋東は、闘争心をむき出しにして戦っていく。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号学校紹介桐生南群馬/栃木版 【桐生南 野球部】最後の卒業生 2019年3月6日 統合によって2021年3月で閉校となる桐生南。現行の1年生たちが、桐生南としての最後の卒業生となる。選手たちは、桐生南のプライドを胸に日々のトレーニングに励む。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ栃木商群馬/栃木版 【栃木商 野球部】冬は己との闘い 2019年3月5日 栃木商は、飯田佳史部長のもと「冬トレ」を実施した、火曜日は体力作り、水曜日は筋力アップ、木曜日はスピード系のメニューを実行、フィジカル強化を図った。飯田部長は「やらされている練習では意味がない。冬トレは自分自身との闘いです」と話す。選手たちはトレーニングの成果を、春、夏の結果で示す覚悟だ。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号佐野日大学校紹介群馬/栃木版 【佐野日大 野球部】過酷な冬トレーニング 2019年3月4日 佐野日大はこの冬、過酷なトレーニングを実行した。関東大会で全国レベルを知ったチームは、心技体でスケールアップを目指す。松本翔大(2年)は「練習はかなりキツいが、夏に甲子園に行くためなので頑張れる」と話す。一回り大きくなったチームは、春大会でベールを脱ぐ。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号今市工監督コメント群馬/栃木版 【今市工 野球部】自分たちで限界を決めない 2019年2月4日 指揮を執る山崎監督は、宇都宮南出身。現役時代は公立が私立を倒す高校野球の魅力を知った。野球の面白さを伝えるために、大学卒業後に教員の道へ。2005年に足尾(2007年閉校)から今市工へ赴任。足尾時代は、連合チームで大会に参加、8年間を過ごした。そして今市工で本格的なチームづくりに取り掛かった。2009年春には青藍泰斗、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号学校紹介群馬/栃木版青藍泰斗 【青藍泰斗 野球部】打力と機動力を絡めた野球 2019年1月31日 2018年秋は2回戦で文星芸大附に痛恨の逆転負け。勝負の難しさを知った。再起を誓うチームは1年生大会で準優勝を収めるなど、春、夏へ向けて全体の士気は高まっている。宇賀神新監督は「野球は『1点の攻防』で流れが変わる。1点をどう奪って、1点をどう守るか。その部分を追求しながら、打力と機動力を絡めた野球をみせていきたいと思い... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号学校紹介群馬/栃木版藤岡中央 【藤岡中央 野球部】全員野球で未開の地へ 2019年1月30日 多くの地元選手が集まり「藤岡から甲子園へ」を合言葉に進撃をみせたチームは2018年、群馬県高校野球界に新たな風を吹き込んだ。このチームには、先輩たちが作ってきたものを引き継いでいく責務がある。馬淵主将は「核になる選手はいないが、一人ひとりが役割を果たすことでチームが変わっていける。全員野球で先輩たちを超えたい」と自覚す... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号健大高崎勝トレ群馬/栃木版 【健大高崎 野球部】強豪のキャッチボール 2019年1月29日 健大高崎のキャッチボールは、素手キャッチ、股下スロー、バックハンド、グラブトス、連係プレーなど多くのアクションが組み込まれている。すべてが実戦向きのプレーで、選手たちは一つひとつに集中していく。健大高崎に無駄なメニューなし。強豪は、こうして作られていく。 2019年2月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号太田工学校紹介群馬/栃木版 【太田工 野球部】甲子園の誇り 2018年12月19日 1983年夏に甲子園出場した伝統を持つ太田工。バックネット裏には、甲子園の記念碑が建てられて、生徒たちを見守っている。松本倖毅主将は「伝統に恥じない行動をしなければいけない」と話す。太田工は、甲子園の誇りを胸にプレーする。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部