佐川秀真 主将(2年=遊撃手) ONE TEAMで戦っていく 「前チームからレギュラー出場していた選手が多く、経験値の高さが特長です。ただ、それだけは勝てないので投打にレベルアップしていく必要があります。個人の力を高めてONE TEAMで戦っていきます」...
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青藍泰斗の記事一覧
1990年に夏甲子園出場の古豪 2度目の甲子園へ意欲十分 1990年に夏甲子園大会に出場した古豪・青藍泰斗。昨秋に準優勝となったチームは春季栃木県高校野球大会でもベスト4進出。復活の瞬間は近づいている。 ■186センチの大型右腕エース長嶋 青藍泰斗は2021年4月から、元阪神の石川俊介監督が指揮を執っている。20...
青藍泰斗「蒼きチャレンジャー」 3年ぶり6度目の関東大会出場 石川監督就任2年目、進化するチーム 青藍泰斗が秋季栃木県大会で準優勝となり、3年ぶり6度目の関東大会出場を決めた。チームは県4大会連続でベスト8以上。高みを狙う土台が出来つつある。 野心とポテンシャルは県屈指 チームは着々と地力を蓄えている。今春の栃木...
2020年栃木県高校野球交流試合3回戦 (8月1日=清原球場)※大会規定により7回で終了 青藍泰斗 1 0 1 0 0 3 0 5 栃木工 0 0 0 0 0 0 0 0 秋季大会優勝、幻の無敵チーム。最強世代の「甲子園なき戦い」 新チーム結成後、唯一の県内公式戦だった昨秋の県大会を制した青藍泰斗が、そつのない試...
2018年秋は2回戦で文星芸大附に痛恨の逆転負け。勝負の難しさを知った。再起を誓うチームは1年生大会で準優勝を収めるなど、春、夏へ向けて全体の士気は高まっている。宇賀神新監督は「野球は『1点の攻防』で流れが変わる。1点をどう奪って、1点をどう守るか。その部分を追求しながら、打力と機動力を絡めた野球をみせていきたいと思い...
青藍泰斗は今春の関東大会後に、キャプテンを落合孝稀(3年)に変更した。落合はマネージャーをしながら記録員を務める“裏方”。チームの一体感を求める宇賀神修監督が抜擢した形となった。落合新主将は「突然だったので最初は驚いたが、チームのためにやるしかない。監督と選手の橋渡し役になって、夏へ向かいたい」と話す。新主将の献身性が...
青藍泰斗は部員の約半数が、寮生活を送る。部員は午前6時から寮掃除、朝食を終えてから自主練習を行い、午前8時半に登校。授業終了の午後4時から午後8時ごろまで全体練習。その後は各自で自主練習となる。選手とともに寮に住む宇賀神監督は「毎日の積み重ねが、最後の夏の力になる」と、選手の“父親”となっている。2018年2月掲載 ...