【青藍泰斗 野球部】打力と機動力を絡めた野球

2018年秋は2回戦で文星芸大附に痛恨の逆転負け。勝負の難しさを知った。再起を誓うチームは1年生大会で準優勝を収めるなど、春、夏へ向けて全体の士気は高まっている。宇賀神新監督は「野球は『1点の攻防』で流れが変わる。1点をどう奪って、1点をどう守るか。その部分を追求しながら、打力と機動力を絡めた野球をみせていきたいと思います」と語る。継承を実行したチームは、1990年以来2度の目の甲子園を目指す。 2019年2月号掲載

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