前橋育英の2020年のチームテーマは「我武者羅」。王者のプライドを捨てて、ガムシャラに練習に励み、屈強なフィジカル、技術、チーム力、人間性を構築していた。今年の甲子園は幻となったが、「我武者羅」というスローガンは選手たちの心にしっかりと刻印されている。2020年7月号掲載...
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スローガンの記事一覧
修徳は今年5月、チームスローガン「集中・徹底・不動心」の横断幕を外野ネットに掲げた。何事にも動じることなく、やるべきことを徹底する。そんな思いが込められている。荒井高志新監督のもと新たな船出となったチームは、この横断幕のもとでたくましく成長していく。 2019年10月号掲載...
弥栄のスローガンは「志進考動」。「志を成就するには、考えて行動することが求められる」という意味だ。選手たちは、グラウンド脇に掲げられた言葉を毎日見ながら練習に励む。このスローガンを遂行した先に、甲子園がある。 2019年7月号掲載...
佐野のチームスローガンは「Full Smile」。大会で敗れた経験などから、選手たちが話し合って決めたという。プレーでは「全員ホームラン」を目指し、フルスイングを続ける。選手たちは、どんなときも笑顔を忘れず、全力で戦いに挑んでいく。 2019年5月号掲載...
2019年のスローガンは「優往邁進」。四字熟語「勇往邁進」からの造語で、優勝に向かってひたすら前進することを目指す。選手たちは、左中間に掲げられた横断幕を日々見ながら、神奈川の頂点を目指す。 2019年4月号掲載...
今年のチームのスローガンは「氣魄」。去年は「考える野球」だったというが今年は敢えて「氣魄」にした。小暮直哉監督は「まずは戦う気持ちが大切。考える前に、まずは行動しようという意味を込めた」と話す。2019年の前橋東は、闘争心をむき出しにして戦っていく。 2019年3月号掲載...
日大櫻丘はスローガン「一蓮拓勝」の横断幕を移動式簡易ネットに掲げている。曜日によって使用可能なスペースが変わるため、「スローガン」も一緒に移動することができる。どんなときもこのスローガンが、選手たちを見守っている。 2019年2月号掲載...