谷亮斗 主将(3年=右翼手)打線を武器に甲子園へ 「秋、春大会では試合後半に粘り切れずに結果をつかむことができませんでした。夏に向けて投打のバランスが整ってきてチームは進化しています。どこからでも得点が奪える打線を武器に、夏の甲子園を目指したいと思います」...
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小山台の記事一覧
「コロナ前には都立のシードが東西東京で5校のときもあったが、昨年に続いて今年も0になってしまった。練習環境や時間が限られて厳しい状況だけど、都立でも勝ち上がれることを示していきたい」【監督プロフィール】1955年生まれ。八代東高–日体大。足立工、葛飾野、江戸川を経て、2005年に小山台監督就任。2014年、21世紀枠で...
Wエース 高橋昊汰(3年)球速以上に威力あるボールを武器にバッターと対峙していく右腕。投球フォームを修正して進化を遂げている 舘野遥陽(3年)コーナーを丁寧に突くピッチングでゲームを作る実戦派右腕。春大会は背番号1をつけてマウンドに立った Pick up 柏木健吾(3年=三塁手)勝負強い打撃で小山台打線を牽引していく主...
学校の中の“甲子園”を目指す都立名門2014年春に都立初の選抜出場の実績 2014年春に都立初の選抜出場を果たした小山台。2018、2019年夏に2年連続で東東京大会準優勝となったチームは、初の夏甲子園を目指して邁進する。 ■限られた環境で目指す甲子園 都立として昨今の実績は際立っている。2014年には、21世紀枠によ...
2018、2019年夏には2年連続東東京大会準優勝 創立100年のメモリアルイヤーに甲子園へ 小山台は、2014年の選抜甲子園に21世紀枠で出場、2018、2019年夏には2年連続で東東京大会準優勝となった。選手たちは、「生活」を大事にしながら初の夏甲子園を目指す。 ■初の夏甲子園は“射程距離” 文武両道を貫く小...
小山台・福嶋正信監督 チームとして一つになる 「生徒にとって一番重要なのは甲子園に行くことではなくて、甲子園に行くために部員全員で切磋琢磨して努力すること。その結果が甲子園につながっていくと信じています。そして、一番大切なことはチームとして一つになること。それがすべてです」 【監督プロフィール】1955年生まれ。八代...
Wエース 松川侑聖(3年)最速136キロの直球と制球力を活かしたピッチングでゲームを作るエース 栗林兼吾(3年)身長186センチの大型サウスポー、角度あるボールで打者を封じる。 主砲 岩佐悠斗(3年=一塁手)177センチ86キロの体躯から鋭い打球を放つ主砲 新井晟矢(3年=中堅手)スケールの大きなスイングが魅力の夏の...
2018、2019年東東京大会準優勝 学校の中にある“甲子園”を目指す 2018、2019年東東京大会準優勝となり初の夏甲子園まであと1勝に迫った小山台。今年の3年生は2019年準優勝の翌春に入学してきた選手たち。都立野球を体現するチームは、小山台の矜持を結果で示す。 ■大きな可能性を秘めるチーム 神宮球場が、この...
小山台の選手たちは、「野球日誌」をつけている。練習や学校生活など、その日に感じたことを1日1ページで記していく。日誌は、福嶋監督らがチェック。優れた内容は全員にプリント配布している。安居院勇源(3年=投手)は「日誌は、練習の一部。日誌をつけることによって考えが整理できる」と、ノートに向かう。福嶋監督は「小山台は、野球日...