目白研心・鈴木淳史監督 “価値”を“勝ち”につなげていく 「今年で創部13年になりますが、毎年の選手たちが目白研心というチームの価値を高めてくれています。うちの学校を選んでくれた選手たちに感謝しています。チームの“価値”を“勝ち”につなげていくのが指導者の役割。目白研心のスタイルを追求していくことで、選手たちの力を引...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 41
東京版の記事一覧
高校野球と海外野球を融合し新たな挑戦 「凡事徹底」と「走姿顕心」が心の軸 2008、2013年夏に西東京大会でベスト16に進出している八王子実践。パワフルかつ粘り強い戦いがチームの伝統だ。2019年からはOBの河本ロバート監督が指揮を執り、新たなチャレンジに乗り出している。 ■秋初戦は一丸野球で逆転勝利 八王子実践がこ...
エース/竹川葉流 (2年=投手) 最速130キロ超のストレートを軸にしたパワーピッチングで勝負 Pick up 岡部一星(2年=捕手) 千葉奏(2年=三塁手) 袴田漱志(2年=二塁手) マネージャー 水野真桜(2年) 鷲野紬(2年) ...
東京成徳大高・森田正裕監督 選手と共に初甲子園出場へ 「今年で監督就任10年目になりますが、チームの成長を感じる一方で、勝ち上がることの難しさを感じています。強豪相手に善戦できるようになっていますが、勝てていないのは何かが足りないから。選手と共に学びながら初甲子園出場という目標を達成したいと考えています。」 【監督プロ...
星野匠主将(2年=一塁手・右翼手) のチーム分析 秋の悔しさを糧に前進 「チームとして戦う『ムード』が出来てきています。前チームの良い部分を継承して、自分たちの色を出していきたい。投打のポテンシャルは大きいと感じています。秋の一次予選敗退の悔しさを糧にチーム全員で戦っていって、春、夏に最高の結果を残したいと思います」...
Pick up/矢口丈一郎 (2年=捕手) 「力強い打撃」と「強肩」が武器の可能性あふれる捕手 主砲/辻大翔(2年=一塁手) 骨太の重心を生かしたパワフルな打撃が特長のクリーンアップ ...
江戸川・園山蔵人監督 勇気を持ってプレーしてほしい 「1年前に江戸川に着任してから、自分たちで判断する野球『セルフジャッジベースボール』に取り組んでいます。失敗を怖がらずに勇気を持ってプレーしてほしい。監督の役割は、選手たちの成長を止めないこと。選手たちの自発的な行動に大きな可能性を感じています」 【監督プロフィール】...
芦川楓真主将(2年=捕手)のチーム分析 東京成徳の新しい歴史へ 「エース須藤竜童、2番手・坂本渉を軸に守り勝つチームです。打撃力がまだ足りないので、高いレベルのピッチャーをどう打つかがチームの課題。自分たちの代で甲子園出場を決めて、東京成徳の新しい歴史をつくっていきたいと思います」 ...
日大二・田中吉樹監督 野球は必ず対面でやるもの 「コロナ禍で改めて思ったことは『野球っていいよ』ってこと。人間教育という面でも野球はすごくいい。学校はオンライン授業になったりしたけれど、野球は必ず対面でやるものです。今のチームも最初の頃はグラウンドに出てきても『気付き』がなくオンライン感覚でしたけど、最近ようやく自覚を...
2009年の共学化で野球部創部 創部13年、選手が築いた「価値」 2009年の男女共学化によって野球部が誕生した目白研心。2018年秋には日大三を破ってブレイク。創部13年目、チームが目指すべき方向がはっきりと見えてきた。 ■2009年に部員2人でスタート 新宿区中落合にある目白研心。2009年にそれまでの女子校・目白...
八王子実践・河本ロバート監督 選手が主役のチームを作る 「私は米マイナーをはじめ豪国、台湾、日本独立リーグでプレーしてきましたが、いろんな国の野球をヒントにして、八王子実践の選手たちに合った野球を作っていきたい。ただ、戦いを選ぶのは自分ではなくて選手たち。選手が輝くチームにしたいと思います」 【監督プロフィール】198...
森坂翼(2年=一塁手) 主将のチーム分析 失敗を恐れずにチャレンジ 「打撃は、1番・袴田漱志、3番・岡部一星、6番・千葉奏たちが積極的なバッティングをしてくれます。自分は4番として走者を帰す役割を果たしたい。投手は、竹川葉流がエース。投打のバランスは整っているので、この冬にスケールアップしていく。『セルフジャッジベース...