2023年5月号 2023年5月号学校紹介神奈川/静岡版金沢 【金沢】 「考える野球」 2023年6月1日 「公立最強」から「神奈川最強」への挑戦 2022年春夏連続でベスト16進出 2022年春夏ベスト16の金沢は近年、公立校としてトップレベルの戦績を残している。選手たちは日々の時間を有効に活かしながら貪欲に成長を求めていく。その先に神奈川の頂点がみえてくる。 ■選手が成長する土壌 金沢は2018年春夏にベスト8に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号向上監督コメント神奈川/静岡版 向上・平田隆康監督「人間的成長なくして技術の進歩なし」 2023年5月23日 人間的成長なくして技術の進歩なし 「甲子園常連校と同じやり方をしていれば追いつくことはできない。向上の部訓は『ALL OUT』。部員全員が結束して限界まで戦い抜くことで甲子園の道が見えてくると考えています。野球以外からも学びながら、人間的な成長へつなげていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1974年東京都生... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号旭丘監督コメント神奈川/静岡版 旭丘・平野正貴監督「土台を守り、より良いチームへ」 2023年5月20日 土台を守り、より良いチームへ 「チームは少しずつ結果を残せるようになってきましたが、結果と共に大切なのは『愛されるチーム』になることです。これまでの卒業生や前チームの3年生たちが残してくれた土台を守りながら、より良いチームにしていきたいと思います」 【監督プロフィール】1989年神奈川県生まれ。駒大高―駒大。大学卒... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号湘南工大附監督コメント神奈川/静岡版 湘南工大附・榊淳一監督「常に進化していかなければいけない」 2023年5月18日 常に進化していかなければいけない 「現状維持は退化です。今年は秋の予選を突破することができませんでした。秋と同じ気持ちで取り組んでいれば、上に追いつくことはできません。野球に対する取り組み、生活習慣、道具の管理などから見直して、選手と共に春・夏へチャレンジしていきたいと考えています」 【監督プロフィール】 1977年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号横浜隼人監督コメント神奈川/静岡版 横浜隼人・水谷哲也監督「横浜隼人は『綱引き野球』」 2023年5月17日 横浜隼人は『綱引き野球』 「横浜隼人の野球は『綱引き野球』です。部員全員が力を緩めることなく綱を引いていくことが求められています。最後まであきらめずに食らいついていった先に2度目の甲子園が見えてくると考えています」 【監督プロフィール】1964年徳島県生まれ。徳島市立−国士舘大。国士舘高コーチを経て、1991年に横浜... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号監督コメント神奈川/静岡版足利工 足利工・伊藤光一監督「選手たちの本気の姿に期待」 2023年5月16日 選手たちの本気の姿に期待 「選手ががんばっているのは確か。ただ考え方に甘い部分があり、もっとできるはず。本気になれば、選手としてチームとしての可能性が広がっていきます。夏の栃木大会まで残り4カ月、本気になった選手たちの姿に期待しています」 【監督プロフィール】 1969年生まれ。足利高−早稲田大。小山南監督後の200... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号常葉大橘監督コメント神奈川/静岡版 常葉大橘・片平恭介監督「対話重視のチームづくり」 2023年5月16日 対話重視のチームづくり 「新チームのスタートから選手との対話を大切にしてきた。こちらが一方的に決めるのではなく、あくまで選手の背中をスタッフが押すというスタンス。選手の力を最大限に発揮させることだけを考えている。このオフは紅白戦などの実戦形式を減らし、ノックとバッティングを重点においてきた。その成果がどこまで春に発揮さ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号向上学校紹介神奈川/静岡版 【向上】 「結」 2023年5月13日 〜団結、集結、結成、結束〜 校外活動「No.1プロジェクト」で社会を学ぶ 神奈川屈指の部員数を誇る向上。グラウンド内外の学びを成長につなげるチームは、「結」をキーワードに神奈川の頂点を狙っていく。 ■「あと一歩」の差を埋めるために 神奈川高校野球シーンから、初の甲子園出場を狙う向上。悲願の甲子園は、確実に近づいて... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号学校紹介旭丘神奈川/静岡版 【旭丘】 「進化の証」 2023年5月10日 過去最高の32強を超えて新たな歴史へ 2年連続秋地区予選1位通過の気鋭 西湘地区の気鋭・旭丘がチーム力を高めている。最近の大会で白星を増やす選手たちは、「愛されるチーム」というビジョンの先にある結果をつかんでいく。 ■確かな地力を蓄えるチーム 旭丘は2015年まで初戦敗退のチームだった。しかし地道なチーム強化によ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号三島北学校紹介神奈川/静岡版 【三島北】 「メリハリ野球」 2023年4月30日 野球部復活から16年の進学校 環境を受け入れ割り切った練習メニューで工夫 県内有数の進学校である三島北。勉強時間の確保に加え、校内に練習グラウンドがないという環境の中で昨夏は堂々ベスト8入り。新チームへの期待も高まっている。(取材・栗山司) ■新しい景色を見た夏 昨夏はエース左腕・澤侑利(東海大静岡キャンパス進学... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号学校紹介湘南工大附神奈川/静岡版 【湘南工大附】 「アップデート」 2023年4月27日 秋予選敗退からのチャレンジ 冬の強化練習で心技体レベルアップ 2018、2019年秋にベスト8へ進出した湘南工大附。近年は安定した結果を残してきたが今年のチームは苦しんでいる。選手たちは、自分たちの甘さを克服して巻き返しを誓う。 ■結果を受け止めてゼロスタート 昨秋予選はまさかの結果だった。地区予選で日大藤沢、大... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2023年4月号 2023年4月号学校紹介横浜隼人神奈川/静岡版 【横浜隼人】 「千紫万紅-せんしばんこう-」 2023年4月25日 投手力を軸に狙う2度目の甲子園 「選手の個性」が光るチームは原石の宝庫 全国最大規模の部員数を誇る横浜隼人。部員全員が綱を持つ「綱引き野球」で2度目の甲子園切符を手繰り寄せる。 ■次世代を担う“原石”が集まる 2009年夏に神奈川大会を制して甲子園初出場を成し遂げた横浜隼人。あれから14年、甲子園常連校がひしめく... 月刊高校野球CHARGE!編集部