スーパールーキー /田上優弥(1年=内野手) 中学時代にDeNAベイスターズジュニアで活躍した大型内野手 日大藤沢クリーンアップ 提坂朋和 (3年=中堅手)/ 柳澤大空 (3年=右翼手)/ 遠藤優太 (3年=三塁手) Wエース 清水虎太朗(3年)/最速144キロの本格派右腕。スライダー、チェンジアップに磨きをかけ...
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- 神奈川/静岡版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 55
神奈川/静岡版の記事一覧
武相「志生夢叶」 「全力疾走 全力発声」から始める改革 1960年代に4度の甲子園出場を果たした伝統校・武相。復活を期すチームは、昨夏からOBで元富士大指揮官の豊田圭史新監督が率いている。復活の鐘が高らかに鳴り響こうとしている。 ■OB指揮官によるチーム再建 復活の予感が漂っている。 勇ましい戦いで1960年代の神奈川...
打撃のキーマン 左:五十嵐俊(3年=外野手) 右:柳下温人(3年=外野手) チームの打撃を牽引するのは、五十嵐俊(3年=外野手)と柳下温人(3年=外野手)だ。五十嵐は、パンチ力と勝負強さを備えた4番。柳下は、高いアベレージを誇る1番打者。2人のキーマンが清陵を高みへ導く...
日大・伊藤謙吾監督 野球の本質に向き合う 「野球の本質にもう一度向き合っている。どうしたら得点が生まれるか、どうなったら失点してしまうのかを見つめ直し、取らなければいけない得点、取られてはいけない失点を考えていく必要がある。全員が同じ方向へ進むことでチームの力は増していくと考えています」 【監督プロフィール】1972年...
外野手の控えからエースに 坂井仁(2年・投手) 2年生エースの坂井仁は身長181センチの長身からキレのあるストレートと7種類の変化球を投げ込む。中学時代は外野手の控え選手だったが、「高校ではピッチャーに挑戦してみたかった」と志願。1年間で体重が5キロアップするとともに、山本監督から左手の使い方を学び、エースに成長した。...
エース/丸山颯人 (3年=投手) 最速140キロのサイドスロー右腕。剛球で打者をねじ伏せる Pick up 右:高橋聖 (3年=外野手)クリーンアップを任される強打者。外野の間を破る長打が多い 左:中村瑛 (3年=内野手)出塁率の高い1番打者。俊足を飛ばして塁上を駆け巡る ...
神奈川で一番の組織へ /中西直之(3年=外野手) 横浜清陵は、男子マネージャー制を採用している。プレー面では江藤温大主将、チームマネジメントを中西直之が担当。野原慎太郎監督と選手の間に立ち、コミュニケーションを図っていく。選手兼任の中西は「選手としてはレギュラーを狙って、マネージャーとしては神奈川で一番の組織を目指して...
6人の3年生が下級生をリード 地道に取り組む効率重視野球 少人数ながら、経験豊富な監督の指導のもと着実に力をつける浜松南。冬には守備力強化に取り組み、手応えを感じ始めている。昨秋コールド負けから始まったチームはこの夏、勝利を目指す。(取材・栗山司) ■苦しい環境を強みに 1963年に開校した浜松南。普通科と理数科を併設...
日大藤沢・山本秀明監督 時代に適したチームへ 「2020年春からのコロナ禍で、部活を取り巻く環境が大きく変わっています。これまでの常識が通用しなくなっている中で、選手だけではなく指導者も考え方を変えていかなければいけないと感じています。時代に適したチームを作りたいと思います」 【監督プロフィール】1970年生まれ。日大...
武相・豊田圭史監督 身が引き締まる思い 「母校を指揮することに対して身が引き締まる思いです。2020年8月に大学野球界から高校野球界にきましたが、高校生の純粋さと伸びしろの広さを目の当たりにして、大きなやりがいを感じています。富士大監督時代に、多くのプロ選手輩出に携わらせてもらいましたが、伸びる選手は、“練習ができる選...
マネージャーが奮闘! 6人のマネージャーは元気いっぱい。練習中は選手をサポートし、練習後はグラウンド整備を手伝う。さらに今年から新たな試みとして野球部の新聞も製作。月1回程度のペースで、練習や試合の様子を発信している。手作りの新聞はデータで配信され、関係者からは好評だ。 6人の思いはただ一つ。「甲子園に行ってほしい」と...
新指揮官と共に目指す県優勝 貪欲な姿勢で学び続ける選手たち 横浜清陵は2014年夏の神奈川大会で5回戦、2018年南神奈川大会で4回戦に進出するなど地力をみせる。 2020年秋からは、前大師指揮官の野原慎太郎監督が就任、新たなチャレンジに乗り出している。 ■目標は神奈川県優勝 神奈川に新たなストーリーが生まれようとして...