2019年8月号 2019年8月号ピックアップ選手学校紹介日大 【日大 野球部】学生コーチ・黄駿佑(3年) 2019年10月15日 監督の声を選手たちに届ける「学生コーチ」だ。もともとはサイドスローの投手だったが高校1年冬に肘を壊して学生コーチに転向した。プレーに未練はあったが、チームへの貢献を考えて決断した。「一番の目標は、このチームで甲子園へ行くこと。そのために自分が一番貢献できる道を選んだ」(黄)。夏大会、黄は記録員としてベンチへ入る。気持ち... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年8月号 2019年8月号学校紹介神奈川/静岡版鎌倉学園 【鎌倉学園 野球部】夏の第1シード 2019年10月10日 春季大会4強の鎌倉学園は、第1シードで今夏の神奈川大会へ挑む。昨夏100回記念の南神奈川大会も第1シードで戦い、準優勝(=写真)。今年は、トーナメントの左上から神奈川の頂点を狙う。スタンドを埋める生徒、OBらの迫力の応援が、今夏の選手たちの大きな力となるはずだ。 2019年8月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2019年7月号学校紹介小笠神奈川/静岡版 【小笠 野球部】ノート記入で野球脳を高める 2019年9月19日 試合中、小笠のベンチを見ると、選手たちがノートを広げ、何やらメモっている。この4月より、榑松部長の提案で気になったことを記入し、意識を高めている。川村主将のノートを拝見すると、面白そうなページに目が留まった。イニングごとに○△×の記号が入っている(写真参照)。「試合に出ていない時に、外から見て、チームの流れが良かったの... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号スローガン学校紹介弥栄 【弥栄 野球部】スローガンは「志進考動」 2019年9月18日 弥栄のスローガンは「志進考動」。「志を成就するには、考えて行動することが求められる」という意味だ。選手たちは、グラウンド脇に掲げられた言葉を毎日見ながら練習に励む。このスローガンを遂行した先に、甲子園がある。 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号学校紹介相洋神奈川/静岡版 【相洋 野球部】相洋、虎の「穴」 2019年9月17日 相洋は、穴部の専用球場で練習に励む。学校から、大雄山線で4駅。丘陵にあるグラウンドの周囲は、急勾配の山道が伸び、足腰のトレーニングには最適。選手たちは、坂道を走り、体力強化を図る。自然に恵まれた環境が、選手を成長させている。 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年7月号 2019年7月号学校紹介横浜商神奈川/静岡版 【横浜商 野球部】「攻めて、攻めて、攻めまくる」 2019年9月14日 「今年のY校は個性あふれる選手たちの集団だ。能力の高い選手たちが、学年の枠を超えて競い合うことで、春以降、チーム力が一気に成長している。今年の夏は、ノーシードからの戦いだが、攻めて、攻めて、攻めまくるY校の野球を存分にみせたいと思っている」 2019年7月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年6月号 2019年6月号勝トレ湘南台神奈川/静岡版 【湘南台 野球部】湘南台式トレーニング 2019年5月21日 湘南台は、昨秋から「湘南台式トレーニング」を導入した。「全身の力の伝達を強化」するPNFトレーニングを中心にしたもので、「背中進み」、「腕相撲」、「押さえ込み」などユニークなメニューが15種類以上並ぶ。宇留志剛監督は「野球の練習で使っていない筋肉を刺激することで、すべての筋肉がつながり、身体能力が上がっていく」と説く。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年6月号 2019年6月号勝トレ島田商神奈川/静岡版 【島田商 野球部】ランニングボール回し 2019年5月20日 塁間を走りながらボールを回していく守備練習。ステップアンドスローの感覚を身につけていく。回し方は6種類ほどあり、毎日行う。 2019年6月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号伊豆中央勝トレ神奈川/静岡版 【伊豆中央 野球部】丸太トレーニング 2019年4月26日 冬の期間は、丸太トレーニングで体を鍛える。全選手が横二列に並び、約10種類のメニューをこなす。土井主将が「一番キツイ」というのは縦振り。丸太を縦に持って、掛け声をかけながら上下に振っていく。主に肩周りの筋力がつき、一冬を越えると打球の飛距離が伸びる。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号ピックアップ選手中大横浜神奈川/静岡版 【中大横浜 野球部】双子のチカラ 馬場悠生・樹希(3年) 2019年4月25日 中大横浜は、馬場悠生・樹希の双子兄弟がいる。兄・悠生はサード、弟・樹希はピッチャーとしてチームを支えている。ふたりは小学校で野球を始めて以来、ずっと一緒にプレーしている。以心伝心。阿吽の呼吸でプレーするふたりが、チームを県大会初勝利へ導く。 2019年5月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号勝トレ横須賀神奈川/静岡版 【横須賀 野球部】課題探究型ベースボール 2019年4月23日 数学教師の柴田監督が実践するのが「選手に考えさせる野球」。その一環として行なっているのが、練習試合などのスコアシートを選手全員に配り、1球1球を振り返る作業。白黒でコピーしたものを使用し、その時々の投球心理やポジショニングなどを話し合い、赤ペンや蛍光ペンを使って書き込んでいく。課題解決が狙いで、思考力を高める効果もある... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年5月号 2019年5月号学校紹介慶應義塾神奈川/静岡版 【慶應義塾 野球部】主務・福田和輝(3年)副務・橋口光輔(2年) 2019年4月22日 慶應を陰で支える貴重な部員だ。ふたりは部費管理や書類作りなどチームの事務全般を担っている。福田は腰のケガが完治せず1年夏に裏方へ、橋口は1年冬に首脳陣から白羽の矢が立った。それぞれ選手として練習したい気持ちもあったが、自分よりもチームを優先し、主務・副務としての責務を負う。 「この仕事によってチームが回っている」(福田... 月刊高校野球CHARGE!編集部