2019年10月号 2019年10月号学校紹介神奈川/静岡版藤沢西 【藤沢西 野球部】「私学キラー」 2020年3月27日 2018年秋予選で鎌倉学園を撃破。 2019年夏、慶応を土俵際まで追い詰める 藤沢西の選手たちが、めきめきと成長を遂げている。 2018年秋は予選で鎌倉学園を撃破、2019年夏は慶応相手に1対2の接戦を演じた。 「私学キラー」の異名を取るチームは選手たちの力を最大限に伸ばしながら進化の道を歩んでいる。 ■ 夏は3回戦... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介浜松工神奈川/静岡版 【浜松工 野球部】「共有」 2020年3月26日 今夏は常葉大菊川にリベンジ。 1997年以来の甲子園へ一致団結 春夏計5度の甲子園出場を誇る伝統校・浜松工。 夏大会は準々決勝で常葉大菊川を撃破する勝負強さをみせた。 復活の兆しをみせる伝統校は、「共有」をテーマに進化を遂げる。 (取材・栗山司) ■ 9年ぶりのベスト4進出 「浜工復活」を印象づけた夏だった。 春夏通... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号監督コメント相模原神奈川/静岡版 相模原・佐相眞澄監督「いいサイクルが出来上がっている」/「再び、打ち勝つ」監督コメント 2020年3月25日 相模原・佐相眞澄監督 「いいサイクルが出来上がっている」 「引退した3年生たちには感謝の気持ちしかない。 『ありがとう』と言いましたし、『明日からは受験の全国大会を頑張れ』と言いました。 彼らが野球から勉強に切り替えた時の集中力はすごい。 受験に大事なのは時間の管理と短期目標の設定だと思いますが、それは普段の練習から常... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号桜丘監督コメント神奈川/静岡版 桜丘・泉田浩道監督「時代に適したチームへ」/「旋風をもう一度」監督コメント 2020年3月20日 桜丘・泉田浩道監督 「時代に適したチームへ」 「前チームは秋、春に結果を残せずに監督として力不足を感じていた。 選手の力を引き出すにはどうしたらいいのかと悩みながら、桜丘の野球を考えていった。 桜丘の選手たちは自分たちで考えて行動する力があるので、その力を最大限に生かす必要があると感じた。 選手たちの考えを尊重しながら... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介相模原相模原高等学校 【相模原 高校野球部】「再び、打ち勝つ」 2020年3月8日 夏4強の自信と誇り。 再び私立の壁を打ち破る 今夏、創部史上初の夏ベスト4進出を果たした相模原。 新チームとなっても「打ち勝つ野球」を継承し、さらなる高みを目指す。 (取材・三和直樹) ■ 横浜を倒した価値ある夏4強 熱く激しく、そして清々しく、夏を駆け抜けた。 ノーシードから湘南学院、日大高、横浜商を倒して勝ち上がる... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号勝トレ島田工神奈川/静岡版 【島田工 野球部】ベースランニング 2020年1月20日 走塁を重視する島田工。毎日のベースランニングで走塁感覚を養っている。約10分間、打球をイメージし、ベースターンなどの技術を磨く。「走塁の技術はやればやるほど上手くなる」と中村匠監督。佐久間赴任時に陸上部の顧問を務めた経験を生かし、細かく指導を行う。 2020年1月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介県商工神奈川/静岡版 【県商工 野球部】「みんなの前で一発芸披露」 2020年1月17日 メンタル面が課題の県商工で、畠陽一郎監督が取り入れたのが「一発ギャグ」。トレーニングやジャンケンなどで負けたチームが一発ギャグを披露する。度胸をつけるため学校部活紹介や文化祭などでもトライした。当初は選手たちも戸惑ったが「慣れてくると楽しいし、これをやることで試合でも全然緊張しなくなってきた」と効果を話している。 20... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号勝トレ神奈川/静岡版神奈川工 【神奈川工 野球部】素手キャッチボール 2020年1月16日 神奈川工は新チーム始動時から「素手キャッチボール」を取り入れている。約3メートルの距離でボールを扱うほか、ゴロ捕球も行う。素手のキャッチボールによって捕球姿勢や手の出し方など基本が身につく。秋大会横浜戦、一つのミスで敗れたチームは、守備を再徹底して春・夏へ挑む。 2020年1月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介星槎国際湘南神奈川/静岡版 【星槎国際湘南 野球部】大学野球界への進路確保 2020年1月15日 桐蔭学園時代から合わせて、教え子は述べ900名近くに上る土屋監督。星槎国際では2017年秋のドラフトで本田仁海がオリックス4位指名でプロ入りしたが、同時に大学進学者も増やしてきた。入試面接対策も万全で、今年の3年生は、投手・一栁大地が六大学・法政にスポーツ推薦で合格したほか、系列の星槎道都大だけでなく、東都、首都、神奈... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2020年1月号 2020年1月号学校紹介日大藤沢神奈川/静岡版 【日大藤沢 野球部】ダブルキャプテン制 2020年1月14日 日大藤沢は今秋から、二人の主将を配置する「ダブルキャプテン制」を初めて取り入れている。キャプテンの負担を減らし、チームを円滑にまとめていくことが狙い。山本秀明監督は、姫木陸斗(2年=外野手)と、小泉和也(3塁コーチ)の二人を主将に任命し、現場を任せている。小泉主将は「姫木はプレーで、自分は声でチームを盛り上げている」と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号学校紹介神奈川/静岡版聖隷クリストファー 【聖隷クリストファー 野球部】常にメモを取る 2019年12月16日 練習後のミーティング。選手達は手帳を取り出し、上村敏正監督、松浦正季部長、加茂勇作副部長の話をメモにとっている。メモを取ることの必要性について山口颯太主将は「先生たちの大切な話を忘れないし、見直したりもできる」と話す。また、試合中も気づいたことを手帳に書き、その後に役立てているという。 2019年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号勝ちトレ神奈川/静岡版菅 【菅 野球部】2人おんぶダッシュ 2019年12月13日 レスリング強豪校・磯子工業と合同練習をした際に取り入れた。2人を背負った状態でのダッシュは「正直イヤにもなるけど、足が鍛えられている」(辻岡)、「下半身全体に負荷がかかって体の刺激になるし、効果も感じる」(久永)と辛いながらも有意義なメニューだ。中田監督は「レスリングの体の使い方やトレーニング方法は野球にも通じるものが... 月刊高校野球CHARGE!編集部