2018年12月号 2018年12月号全員野球厚木北学校紹介 【厚木北 野球部】全員で使用する“ピロティ”部室 2018年12月7日 元々あった部室を倉庫にし、以降は体育館下のピロティを野球部員全員の部室とした。「レギュラーも控えも、上級生も下級生も、全員が同じ立場」と加賀谷監督。以前はチーム内で発言力のある選手のみが部室を使用していたが、現在はその広場に部員全員が荷物を置き、着替え、ミーティングを行う。練習の準備、その他の雑用なども「キャプテン、主... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ浜松江之島神奈川/静岡版 【浜松江之島 野球部】タイヤ投げで打撃の基礎を作る 2018年11月29日 竹下監督が「ウチの打撃の基本になる」というタイヤ投げとタイヤスイング。 まずタイヤを投げながら、打撃の形を覚える。その後、バットを持ち、タイヤを投げる感覚でスイングしていく。「振る力がついたり、インパクトの感じが良くなったりしています」(鈴木主将)。この練習の効果で体を大きく使ったスイングを覚え、打球の飛距離が伸びてい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2018年10月号勝トレ常葉大橘神奈川/静岡版 【常葉大橘 野球部】ローイングトレーニングで心身を強化 2018年11月28日 学校から徒歩5分の距離にある野球部寮。玄関をくぐると、トレーニング機器が多く並べられている。その中で、「これをやると打球が飛ぶようになる」と片平監督が教えてくれたのが、ローイングトレーニング。選手たちは苦しそうな表情を浮かべ、1分間、ボートを漕ぐような形でマシンのハンドルを全力で何度も引っ張る。「腕や足が太くなるのはも... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ神奈川/静岡版鶴嶺 【鶴嶺 野球部】課題を明確にする野球ノート 2018年11月27日 新チームになって導入された1人1冊の野球ノート。 1日1ページ、その日の食事メニューに体重、体温を記し、自分自身の課題、反省、次への目標などを書き込む。「言われたメニューをこなすだけでは仕方がない。今、自分に何が足りないのか。課題の意識をしっかりと持って、うまくなるための練習をしてもらいたい」と山下監督。各自が自分で考... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ新栄神奈川/静岡版 【新栄 野球部】新栄高校「入念なミーティング」 2018年11月26日 一般企業に勤める鈴木裕監督が、選手を指導できるのは土日のみ。限られた時間を補うのが、時には1時間以上に及ぶこともあるミーティングだ。監督は練習試合が終わった後も試合の反省だけでなく、長時間をかけて様々な話をするという。「野球の話だけでなく、社会に出てからどうするか、といった人生の話もする。技術的なことでは、他の公立高校... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ横浜創学館神奈川/静岡版 【横浜創学館 野球部】毎日5キロのウォーミングアップ 2018年11月22日 横浜創学館は、校舎から約5キロの場所にある専用グラウンドまでランニングでやってくる。ウォーミングアップを兼ねたトレーニングで年間を通じて足腰を鍛えている。エース左腕の佐藤孝輔(2年)は「毎日、走ることで体ができてきている。練習をイメージしながらグラウンドまで走っています」と話す。グラウンド入口は急勾配の坂道。その坂を毎... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号川俣浩明神奈川/静岡版藤沢翔陵 【藤沢翔陵 野球部】練習見守る「ファン」たち 2018年11月21日 藤沢翔陵には長年、練習を見続ける二人の応援団がいる。川俣浩明監督の父・士朗さんと、翔陵ファンの坂口幸市さんだ。川俣監督就任後から10年間も練習をみているという坂口さんは「元プロなのに奢ることなく高校野球に専念する川俣監督の指導が素晴らしく、応援したくなるのです」と話す。川俣監督は「人生の先輩に見守ってもらえるのはありが... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ焼津水産神奈川/静岡版 【焼津水産 野球部】サークルのボール回し 2018年11月7日 焼津水産のボール回しは工夫されている。その一つが「サークルのボール回し」と呼ばれているもの。まず、ライン引きで各ベースに半径2メートルの円を記す。投げる選手はベース上に向かって投げ、受ける選手は円の外からスタートして捕球、スローイングまで行う。「守備でのスピード感が養える」と岩間監督。この秋から導入し、守備力を上げてい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ神奈川/静岡版科学技術 【科学技術 野球部】テニスボールを使っての打撃練習 2018年11月6日 他部活との兼ね合いで、フリーバッティングを行うのが難しい。そこで週2~3回程度、テニスボールを使って打ち込むのが同校の伝統だ。「センター方向に強く振らせたい」という森田監督。フルスイングする感覚を養い、打撃力アップを目指す。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ山手学院神奈川/静岡版 【山手学院 野球部】グラウンドの地形に合わせたゲームノック 2018年11月5日 山手学院のグラウンドは長方形で、野球部の使うスペースから見ると左中間が広く、右中間が極端に狭い。グラウンド一面が利用できた夏休みの練習ではゲームノックの際、まず左中間を使うケースを行い、その後ライト側にホームの向きを変えて右中間を使ったケースも実施している。練習での工夫がチームの力になっている。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ神奈川/静岡版逗子開成 【逗子開成 野球部】多種多様な打撃練習 2018年11月2日 「限られた環境でレベルアップを考えた時、最強化ポイントが打撃」という牛久監督の方針から、校庭の隣にあるフットサルコートを活用し、8カ所で異なる打撃練習を行う。 斜めからボールを入れる従来のティー打撃は行わない。 長、中、短の距離で、正面から来るボールへの対応力を養う。他にも安全面を考慮してテニスボールを使用しての近距離... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ武相神奈川/静岡版 【武相 野球部】新チームは東北遠征でスタート 2018年11月1日 武相は8月中旬に3泊4日の東北遠征を実施し、新チームの実戦テストを行った。 全選手をシャッフルし、各ポジションで起用。適正や実戦能力をチェックした。 西原忠善監督は「それまでのレギュラー、補欠関係なく、部員50人が横一戦のスタート。ゼロからチームを作っていった」と話す。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部