エース/深町旺輝(2年)最速138キロの威力あるストレートと、変化幅の大きいスイーパーを投げ込む173センチ86キロの剛腕エース 主砲/関根幹太(2年=捕手)迫力のスイングで長打を放つ3番打者。守備では扇の要として投手を支えて、チームをまとめる Pick up/大谷優季(2年=右翼手)小学校から野球チームに所属。高校で...
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群馬/栃木版の記事一覧
20年ぶり18回目の関東大会出場2002年春以来の選抜甲子園への挑戦権 春夏9回の甲子園出場を誇る伝統校・宇都宮工が秋季栃木大会で準優勝となり、20年ぶり18回目の関東大会出場を決めた。 ■春夏9回甲子園出場の伝統校 選抜5回、夏甲子園4回出場の宇都宮工は、1959年夏に甲子園準優勝の実績を誇るが、2002年の選抜出場...
2度の甲子園出場を誇る伝統校今夏に優勝候補筆頭を破る大金星 過去に2度の甲子園出場がある伝統校・鹿沼商工が、今夏の栃木大会2回戦で第1シード白鷗大足利を撃破した。大金星を挙げた県立校のテーマは「執念」だった。 ■今夏は白鷗大足利に劇的勝利 鹿沼商工が今夏の2回戦で白鷗大足利と対戦した。相手は、プロ注目選手を揃えて春の県...
6年ぶり栃木秋制覇 秋県大会で6年ぶり7回目の優勝2014年選抜以来の甲子園へチーム団結 佐野日大が秋季栃木県大会決勝で、宇都宮工に勝利して6年ぶり7回目の優勝を飾った。2014年選抜以来の甲子園を懸けて関東大会へ乗り込む。 ■エースの好投と、力強い打線で勝ち上がり 簡単なトーナメントではなかった。3回戦で栃木工との乱...
武藤煌諄 主将(2年=二塁手) 執念を発揮してベスト8以上へ 「エース吉原啓太を中心に、守備からゲームに入って粘り強く戦っていくチームです。機動力を活かした攻撃で、全員でつないでいきたい。球際で執念を発揮してベスト8以上を狙っていきます」...
「今夏の第1シード白鷗大足利戦で勝つことができましたが、白鷗大足利戦では、過去の失敗がヒントになり、選手たちのおかげで金星をつかむという不思議な経験をさせてもらいました。高校野球の素晴らしさをまた一つ教えてもらいました」 【監督プロフィール】(中村監督=写真右)1974年栃木県生まれ。栃木南(現栃木翔南)−仙台大。真岡...
ベスト4以上を本気で目指す福島悠平 主将(2年=遊撃手) 「今年のチームは投打に力がある世代。みんなで切磋琢磨することで、力を最大限に発揮していきたい。スローガンは『Thank you forever』。感謝の気持ちを忘れずにベスト4以上を本気で目指して戦っていきます」...
選抜2連覇の野望へ向けて第一関門突破3季連続の甲子園出場懸けて関東大会へ 健大高崎が秋季群馬県大会決勝で農大二に勝利して、3年連続8度目の優勝を決めた。3年連続の選抜、3季連続の甲子園出場を懸けて関東大会へ出場する。 ■全国制覇チームの宿命を背負って 先輩たち3年生が、今春の選抜で全国制覇を成し遂げて夏甲子園出場も果...
タジャンラゲット・カー 主将(2年=遊撃手)チームワークを武器に戦う 「小山北桜は元気が良く、声で盛り上げていけるチームです。1・2年生で17人(マネージャー3人)ですが、学年の枠がなく、みんなで努力しています。チームワークを武器に勝ち上がっていきたいと思います」...
◀︎福田修士(2年)▶︎永吉仁太(1年) 福田は伸びのあるストレートが特徴の右腕。永吉は緩急を活かしたピッチングを見せるサウスポー ◀︎海老沼粋世(1年=三塁手)▶︎中村翔(1年=一塁手) 海老沼はパンチ力があり、出塁率の高いリードオフマン。中村は勝負強いバッティ...
春夏計14回甲子園出場の伝統校夏11回優勝の「夏の高商」 春夏計14回の甲子園出場を誇る県立伝統校・高崎商。シーズンを通じて強くなっていくチームは切磋琢磨しながら進化を遂げていく。 ■2012年以来の甲子園へ一丸 高崎商は2012年夏の決勝で桐生市商に勝利して甲子園出場を果たしている。そこから戦国・群馬は前橋育英、健大...