2021年5月号 2021年5月号ピックアップ選手小山群馬/栃木版 【小山】Pick up/生徒会長 2021年5月26日 学校の生徒会長 今泉翔太(3年=内野手) 小山のムードメーカーとして声でチームを盛り上げる傍ら、学校では生徒会長の大役を担っている。「自分が積極的に声を出して、野球部にも学校にも元気を届けていきたい」。野球部員と生徒会長の二刀流だ。 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年5月号 2021年5月号学校紹介群馬/栃木版高崎 【高崎 野球部】「丹念 執念 情念」 #高崎 2021年5月25日 目指すは「スリリングベースボール」 境原尚樹監督が今春から「再登板」 1981、2012年春の選抜に出場した実績を持つ伝統の進学校・高崎。考える野球を実践する選手たちは、「スリリングベースボール」をテーマに遥かなる甲子園を目指す。 ■1981、2012年に選抜出場 高崎は、文武両道の精神を貫きながら日々白球を追い続け... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年5月号 2021年5月号監督コメント群馬/栃木版鹿沼商工 鹿沼商工・金子安行監督 「高校野球の目的は人格形成 」 #鹿沼商工 2021年5月24日 鹿沼商工・金子安行監督 高校野球の目的は人格形成 「高校野球の目的は、人格形成。目標は甲子園です。最近は、部員数が減ってしまっていますが、入部してくれた選手たちを鍛えて、成功体験を積ませてあげたい。コンスタントにベスト8に進めるようになれば、また甲子園が見えてくると信じています」 【監督プロフィール】1965年栃木県生... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年5月号 2021年5月号国学院栃木監督コメント群馬/栃木版 国学院栃木・柄目直人監督 「やるべきことが整理できた」 #国学院栃木 2021年5月22日 国学院栃木・柄目直人監督 やるべきことが整理できた 「コロナ禍で練習時間に制限がかかる中で、逆に自分たちがやるべきことが整理できています。キーワードは『断捨離』。すべてに手を出すのではなく、伸ばすもの、捨てるものを決めたことで選手たちは逆境でも成長している」 【監督プロフィール】1982年栃木県生まれ。国学院栃木−筑波... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年5月号 2021年5月号健大高崎甲子園群馬/栃木版 選抜大会レポート 〜健大高崎〜 2021年5月21日 第93回選抜高校野球大会レポート 健大高崎「無念のベスト16」 2回戦で天理に惜敗 全国制覇の夢、持ち越し 健大高崎が第93回選抜高校野球大会でベスト16となった。2回戦で天理に惜敗し悲願の全国制覇は叶わなかったが、この敗戦を糧にチームはさらに強くなる。 ■初戦は下関国際に快勝 秋季関東大会で、各県強豪を撃破して... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年4月号 2021年4月号学校紹介矢板中央群馬/栃木版 【矢板中央 野球部】「自信」#矢板中央 2021年5月20日 2016年夏ベスト4の実力校 悲願の甲子園へ「野武士のごとく」 県内実力校の一角として2016年夏ベスト4、2017年春・夏、2019年春にベスト8に進出した矢板中央。勢いに乗ったときの力強さは、県内屈指。チームは悲願の初甲子園を目指して努力を続けている。(取材・永島一顕) ■不安抱えた新チーム始動 昨年の秋季... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年4月号 2021年4月号宇都宮南監督コメント群馬/栃木版 宇都宮南・荒井浩司監督「『1』へのこだわりを大切に」 #宇都宮南 2021年5月17日 宇都宮南・荒井浩司監督 『1』へのこだわりを大切に 「主役は選手たち。私の仕事は、選手の成長をサポートするだけです。細かいことは伝えていませんが、『1』へのこだわりは教えています。練習時間も制限されている中で、一球、一本、一回・・・『1』を大切にすることが必要だと考えています」 【監督プロフィール】1966年栃木県生ま... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年4月号 2021年4月号桐生監督コメント群馬/栃木版 桐生・髙島喜美夫監督「野球部の伝統を継承する責務」 #桐生 2021年5月16日 桐生・髙島喜美夫監督 野球部の伝統を継承する責務 「学校統合となりますが伝統ある野球部の歴史を引き継ぎ、『文武両道』『独立自尊』という脈々と流れる精神を次世代につないでいきたいと考えています。それが歴史の節目を預かる責務だと感じています」 【監督プロフィール】1971年群馬県生まれ。太田高-筑波大。大学卒業後、松井田、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年4月号前橋育英学校紹介群馬/栃木版 【前橋育英 野球部】「覇権奪還」#前橋育英 2021年5月15日 チャレンジャーとして挑む2021 チームスローガンは「一心」 2013年、夏甲子園初出場初優勝を成し遂げた前橋育英。 2016〜2019年は夏の上州4連覇を果たしたが、2020年夏の独自大会では準決勝で敗れて夏連覇が止まった。今年のチームは覇権を奪還すべく、自身と向き合いながら、ひたむきに練習を積み重ねている。 ■負... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年4月号 2021年4月号チーム分析桐生群馬/栃木版 【桐生】『主将のチーム分析・荒谷真之介 (新3年=遊撃手)主将』コラム #桐生 2021年5月14日 荒谷真之介 (新3年=遊撃手)主将のチーム分析 歴史と伝統を守っていく 「エース近藤研太郎を軸にした守備でリズムを作り、チャンスで得点を奪えるチームを目指します。打線は、近藤、大隅美宇斗のクリーンアップが勝負強い打撃を見せています。学校は統合になりますが、野球部の歴史、伝統をしっかりと守っていきたいと思います」... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年4月号 2021年4月号監督コメント矢板中央群馬/栃木版 矢板中央・黒田純一監督「チームの変化を感じている」 #矢板中央 2021年5月13日 矢板中央・黒田純一監督 チームの変化を感じている 「昨年の秋季大会は自分たちの強さを見せられないまま、技術以前に気持ちの面で後れを取ってしまっていました。シーズンオフに入って、自分たちから目標をもって練習に取り組むなど、受け身の姿勢から自主的な姿に変わってきました。『本気で甲子園を目指す』という意識も強くなっており、チ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年4月号 2021年4月号学校紹介桐生群馬/栃木版 【桐生 野球部】「伝統」#桐生 2021年5月11日 春夏通算26度の甲子園出場 2021年4月に桐生女子と統合 春夏通算26度の甲子園出場を誇る桐生高は、2021年4月に桐生女子と統合し「桐生高」となる。桐生高にとって学校名は変わらないが歴史の節目。野球部は、桐高(キリタカ)の伝統を継承しながら新たな一歩を踏み出していく。 ■キリタカの伝統と誇り 学校創立191... 月刊高校野球CHARGE!編集部