Wエース ◀︎柿沼亮汰(2年)/130キロ中盤のストレートで三振の山を築く右腕 ▶︎菊地雄太(2年)/打者との駆け引きと制球力に長けた骨太左腕 Pick up ▼齋藤直仁(2年=捕手) ▼寺田大悟(2年=三塁手)...
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- 2022年1月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 4
2022年1月号の記事一覧
旭丘・平野正貴監督 愛されるチームを目指す 「秋大会の予選全勝、ベスト32進出は部長、コーチ、選手たちが努力してくれた結果。ピッチャーを中心とした守り勝つ野球で、一戦必勝で戦っていきます。学校、地域から『愛されるチーム』になることで、応援してくれる方々に感動を届けたいと思います」 ...
溝口公啓主将(2年=捕手) の チーム分析 春・夏はベスト16以上を目指す 「1年生エースの花田大知を中心に、守り勝つチームです。打線は、自分が3番で、4番に杉山未空人が入っています。守備の要は、ショートの持田洸。1年生が多く入ってきて、チームには刺激が加わっています。秋はベスト32だったので春・夏はベスト16以上を目...
投手陣 ◀︎須田航輝(2年)/コーナーを鋭く突くピッチングでゲームを作る右腕 ▶︎伊藤颯磨(2年)/最速136キロのストレートを投げ込む本格派左腕 打撃陣 左から 伊藤憲伸(2年=三塁手)・齋藤英太(2年=右翼手)・鈴木優羽(2年=捕手)・本間太晴(2年=左翼手) ...
エースの覚醒で進化するチーム 2017年夏にベスト16の公立実力校 2017年夏にベスト16、2018年春、2019年夏にベスト32に進出した公立実力校・大師。大型右腕の覚醒によって、川崎市の学校グラウンドがにわかに騒がしくなってきている。2022年秋、ここからプロ選手が誕生するかもしれない。 ■最速147キロの大型右...
東大和・福島靖監督 徹底的に野球を楽しむ 「夏は4回戦で狛江、秋は1回戦で堀越に敗れたが、チーム力は低くはない。壁を越えれば、その先のステージが見えてきます。選手たちがあきらめない限り、上へ行くための挑戦権がある。徹底的に野球を楽しむことで、選手たちの力を発揮させていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1971...
下田・山下貴大監督 自分で考えて取り組んでほしい 「就任1年目は10人からスタート。その後、合同チームを経て、今は単独で戦うことができている。練習はやらされるのではなく、選手に任せる部分も増やしている。自分で考えて、取り組むことによって、成長していけると思う。今年は2年前の成績を超えるベスト16入りを目指している」 ...
エース/重原然 (1年) ストレートと変化球のコンビネーションが冴える1年生左腕 主砲/鈴木海生 (1年=一塁手) 178センチ112キロの右の大型スラッガー。愛されキャラ ...
日野台・畠中陽一監督 伸びしろは大きい 「秋季都大会でベスト16に入ることができましたが、それが実力とは考えていません。チームはまだ力がありませんが、レギュラーの半分が1年生。伸びしろは大きいので、この冬、しっかりと体を作って、春・夏につなげていきたいと思います」 【監督プロフィール】1966年鹿児島県生まれ。加治木高...
相洋・高橋伸明監督 選手と指導者が一緒に作っていく 「私の指導では、1から10の過程で、1〜4は指導者が教えて、5〜7は生徒たちが自分たちで高めていく。そして8〜10を一緒に作っていくのが今の理想だと思っています。選手たちが5〜7の土台を作るのはこの冬。その頑張りが夏へつながっていくと信じています」 【監督プロフィール...
白井裕大 主将(2年=捕手)のチーム分析 元気を出してプレー 「投手は右腕の富小路壱咲と左腕の伊藤蓮が中心となります。攻撃は打つだけでなく、走塁やバントを絡め、機動力に力を入れています。いいプレーが出ても出なくても、とにかく元気を出してプレーすることを心掛けています」...