エース/阿部龍之介(2年) 右サイドの技巧派エース。外へ逃げるスライダーとインコースのストレートで勝負 Pick up 山本怜央(2年=遊撃手) 軽快なステップで打球を網にかけるショートストップ。野球センスが光る 二瓶岳(2年=二塁手) 巧みなグラブさばきでゲッツーを成立させる職人。勝負強い打撃で4番を務める...
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- 2022年11月号 | 月刊高校野球CHARGE!
2022年11月号の記事一覧
山本大智 主将(2年=外野手) 持ち味は機動力と全力で楽しむ心 「ピッチャーを中心に守り、攻撃は機動力を絡めて得点を挙げていきます。試合では全力で楽しんで最後までやり切ることを目指しています。気付きがいっぱい出るチームになり、来年の夏は甲子園で優勝します」...
相模原・佐相眞澄監督 失敗を恐れていては成長しない 「毎日、どのような考えを持ってグラウンドに来るか。失敗を恐れていては成長しない。その積み重ねで成長する。大事なのは、自分たちで分析して課題に向き合うこと。指導者の方から『やれ』というのではなく、自主的にミーティングをする。そういうチームが今まで結果を出して来た。今の...
横浜栄・坂元裕貴監督 応援していただけるチームに 「夏秋と逆境の中で勝ち切ることができ、どんな状況でも淡々と戦う選手の姿には頼もしさも出てきました。自分たちで目標を高く設定し、新しいことに挑戦していく姿勢や、努力を重ねる場面も増えてきました。私自身も選手と一緒に成長できることに喜びを感じ、皆様から応援していただけるチー...
島田宗一郎 主将(2年=捕手) 中高一貫のチームワークが持ち味 「中高一貫6年間のチームワークを活かして、一人ひとりが考える野球を実践していきます。まだまだ力は足りませんが、境原先生が示してくれている『スリリングベースボール』を表現できるように努力していきたいと思います」...
エース/山本絃太(2年) 身長186センチの大型右腕。130キロのストレートを軸に緩急で勝負していく Pick up/今岡岬(2年=右翼手) 秋季大会で安打量産した努力の9番打者。黙々とバットを振る姿勢が結果につながった マネージャー/髙橋ひな(2年) フィジカルトレーニングのサポートで貢献度大。チームの屋台骨を支える...
Wエース/◀︎近藤優樹(2年)・▶︎小林理瑛(2年) 成長期待のダブルエース 現チームの「強み」である2人の長身右腕。サイドハンドから切れのある速球と変化球を操る小林は「今は184.5センチぐらい」、力強いストレートを投げ下ろす近藤は「僕は183.6センチ」と身長も争いながらピッチングに磨...
静岡市立・安井信太郎監督 周りに喜んでもらえるようなチームに 「去年の秋からメンタルトレーニングを導入している。フィジカル、技術にプラスし、メンタル面を強化し、甲子園優勝を目標に掲げている。この秋は粘り強さを見せるなど、その効果は着実に出ていると感じている。全力の笑顔でプレーする姿を見せ、応援していただける方々に喜ん...
山田蓮 主将(2年=中堅手) 野球が本気で楽しめるチーム 「野球が本気で楽しめるチームです。エース阿部龍之介の投球と、二瓶岳、山本怜央の二遊間の守備を軸にして攻撃へつなげていきます。バント、エンドランを駆使する全員野球で得点を奪い、ベスト8以上を目指していきたいと思います」...
今夏の東東京大会ベスト16進出 下町から目指す「遥かなる甲子園」 下町の雄・葛飾野。今夏の東東京大会で進撃を見せてベスト16進出を果たした。新チームの選手たちは先輩たちの結果を超えるべく一丸となっている。(取材・松井裕一) ■今夏は修徳に勝利し16強へ進出 葛飾区亀有を舞台に甲子園を目指す葛飾野。チームは東東京で...
駿台学園・三角裕監督 自分自身で考えることが大切 「上位校と良い勝負が出来るようになってきました。地力がついてきているので、安定した力にしていくことが必要。常にベスト8が狙えるチームになれば、その上が見えてくると思います。自分自身で考えられる選手が増えてくれば、おのずとチーム力が上がっていくと考えています」 【監督...
第75回秋季関東地区高校野球栃木県大会 決勝レポート 作新学院「リベンジの秋」 秋季栃木県大会6年ぶり優勝 文星、佐野日大、青藍を下して頂点へ 今夏、栃木の連覇が10で途絶えた作新学院。先輩たちの思いを継いで始動した新チームは秋季県大会を制してみせた。 新たな歴史を築くべく再起動 作新学院は今夏の栃木大会準決勝...