エース/田中大夢 (2年=投手) 入学時は最速110キロだったが現在は最速135キロにアップ。急激な成長を遂げたエース。「ストレートで押していってチームをベスト16以上に導きたい」 主砲/田村剛希 (2年=遊撃手) 4番・ショートの絶対的プレーヤーで攻守に質の高いプレーをみせるキーマン。「勝ち上がることによってアレセイ...
- ホーム
- 2023年3月号 | 月刊高校野球CHARGE!
2023年3月号の記事一覧
Pick up 髙﨑一輝 (2年=右翼手) 巧みなバットコントロールで勝負強さをみせる 佐藤遥斗 (2年=中堅手) パンチ力とミート力を秘める左のリードオフマン 島村侑 (2年=投手・内野手) 下位打線で得点を演出するクラッチヒッター。投手・内野を兼務 横浜氷取沢・安齋賢監督 本気で楽しみながら結果を追求 「高校時代...
Pick up/栗田凌久(2年=外野手)&栗田輝空(1年=内野手) 兄弟で甲子園へ 「一緒に甲子園に行きたいです」。そう意気込みを語るのは栗田凌久と栗田輝空の栗田兄弟だ。兄の凌久は中堅を守り、スピードを生かした守備範囲の広さが持ち味。弟の輝空は堅実な二塁守備と小技を使った攻撃でチームに貢献する。2人は仲が良く、休日も...
エース/茂呂潤乃介 (2年) 最速137キロのサウスポーエース。秋のフィジカル&食トレで体重が10キロアップ。夏は145キロを目指す。「みんなの力を合わせて優勝候補を倒したい」 Pick up/横田優生 (2年=一塁手) 力強さと勝負強さを備えた中距離ヒッター。前チームからレギュラーとして出場、実戦経験も豊富だ。「チー...
主砲/松尾咲之介 (2年=一塁手・左翼手) クリーンアップに座り得点に絡んでいく主砲で攻守のキーマンだ Pick up/雨宮昇平 (1年=捕手) 懐の深いバッティングで野手間を抜く巧打者。昨夏にもメンバー入り 秋山陽祐 (1年=一塁手) 鋭いスイングからいかつい打球を放つ強打者。勝負強さも発揮する 八王子北・内田健...
「どんな環境でも自分しだい。 今をやり抜くことがすべて」 足立新田高から中央学院大、社会人を経てプロ野球への道を切り開いた秋吉亮。都立出身として唯一のWBC出場歴を持つレジェンドが球児にメッセージを送る。 ●高校時代にサイドスロー投手へ ―足立新田時代を振り返って? 「練習は、やっぱり厳しかったですね。都立でしたけど...
2017年秋にベスト32に進出した気鋭 東海大相模元コーチが加わり指導体制強化 2017年秋にベスト32に進出したアレセイア湘南。新時代の野球は、「本気」を追求することでベスト16以上を目指していく。 ■2014年夏に神奈川大会初勝利 チームは進化し続けている。アレセイア湘南は2000年の男女共学化に伴い2005...
2017、18年夏に2年連続ベスト16 選手の個性を伸ばす都立ダークホース 選手の個性を伸ばしながら結果を追求していく八王子北。過去に私学強豪を次々と撃破した勝負強さは健在。選手たちは切磋琢磨しながら球春を待つ。 ■私学強豪を撃破し一躍注目校へ 部員全員の力が勝利の原動力だ。八王子北は2017年の西東京大会4回戦...
2017年夏、2019年秋ベスト8の実力校 明るく前向きに冬トレに挑み、主力平均体重10キロ増 各大会で力強い戦いをみせる共栄学園。2017年夏の東東京大会、2019年秋都大会でベスト8に進出したチームは今年、進撃の続きをみせていく。 ■グラウンドに根付く共栄魂 これまでは我慢の時間だった。共栄学園は、2017年...
2021年夏の東東京大会ベスト16 社会でレギュラーとなる人材育成を目指す 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出した小岩。力をたくわえるチームは、東東京の頂点を狙って突き進む。 ■都屈指の部員数となる「都立の雄」 下町の雄・小岩が、静かな闘志を燃やしている。下町の野球小僧が集まるチームは近年、着々と力をつ...
原点に立ち返り、全員でグラウンドに立つ 名門のプライドを懸け、この冬、一丸となる 名門復活へ向けて闘志を燃やす静岡商。着実に勝利を重ねてきているものの、目標の甲子園はまだ遠い。静商野球部のプライドを胸にトレーニングに励む。(取材・栗山司) ■伝統の走塁に磨きをかける 春夏通算15回の甲子園出場を誇る静岡商。OBの...
「氷取沢」と「磯子」が統合し「横浜氷取沢」へ 楽しさの先にある勝利を追求するチーム 2020年4月に「氷取沢」と「磯子」が統合再編し「横浜氷取沢」となった。「横浜氷取沢」として4年目、チームは新たな伝統をつくっていく。 ■統合によって誕生したチーム 「横浜氷取沢」は、2020年度にスタートを切った。校舎は、旧・氷...