Pick up 髙﨑一輝 (2年=右翼手) 巧みなバットコントロールで勝負強さをみせる 佐藤遥斗 (2年=中堅手) パンチ力とミート力を秘める左のリードオフマン 島村侑 (2年=投手・内野手) 下位打線で得点を演出するクラッチヒッター。投手・内野を兼務 横浜氷取沢・安齋賢監督 本気で楽しみながら結果を追求 「高校時代...
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エース/関根幹太 (2年=投手) 最速130キロのストレートを軸に強気なピッチングをみせる主戦。「1試合を投げ切るスタミナをつけて、チームを勝たせるピッチングをしたい」 Pick up/吉朝大隼 (2年=中堅手) 身体能力抜群のアスリート系プレーヤー。俊足強打で攻撃をけん引していく。「春・夏は私学強豪を倒して、小岩の力...
主砲/松尾咲之介 (2年=一塁手・左翼手) クリーンアップに座り得点に絡んでいく主砲で攻守のキーマンだ Pick up/雨宮昇平 (1年=捕手) 懐の深いバッティングで野手間を抜く巧打者。昨夏にもメンバー入り 秋山陽祐 (1年=一塁手) 鋭いスイングからいかつい打球を放つ強打者。勝負強さも発揮する 八王子北・内田健...
2017年夏、2019年秋ベスト8の実力校 明るく前向きに冬トレに挑み、主力平均体重10キロ増 各大会で力強い戦いをみせる共栄学園。2017年夏の東東京大会、2019年秋都大会でベスト8に進出したチームは今年、進撃の続きをみせていく。 ■グラウンドに根付く共栄魂 これまでは我慢の時間だった。共栄学園は、2017年...
昨夏の西東京大会で殊勲のベスト4進出 泥臭さと自主性のハイブリッド式でチーム強化 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した富士森。伝統校は、時代に合わせた仕組みを作りながら、さらなるチャレンジを続けていく。 ■神宮球場準々決勝で歴史的勝利 昨夏の快進撃が今も脳裏に焼き付いている。ノーシードで西東京大会へ臨んだ富士森は...
「氷取沢」と「磯子」が統合し「横浜氷取沢」へ 楽しさの先にある勝利を追求するチーム 2020年4月に「氷取沢」と「磯子」が統合再編し「横浜氷取沢」となった。「横浜氷取沢」として4年目、チームは新たな伝統をつくっていく。 ■統合によって誕生したチーム 「横浜氷取沢」は、2020年度にスタートを切った。校舎は、旧・氷...
エース/大野悠馬(2年) 背番号18のエース。最速137キロの直球とカーブを武器に新たな歴史を作っていく Pick up 中健斗(2年=中堅手) 秋の背番号1はチームからの信頼の証。攻守の軸としてチームを支える 西絆斗主将(2年=遊撃手) 抜群のグラブさばきをみせる都屈指のショートストッパー。打撃センスも光る 主砲/篠...
Pick up/小島瑞己(2年=中堅手) 50メートル6秒1の俊足リードオフマン。攻撃のスイッチ役 投手陣 ◀︎増島漣(2年)最速138キロ右腕。スライダー、シンカーを駆使し打者を仕留める ▶︎永谷陽(2年)最速135キロの長身サウスポー。スライダー、チェンジアップも冴える 打撃陣 福吉遥介...
エース/石井祥太(2年) 伸びのある直球と抜群の制球力を武器にゲームを組み立てる主戦。目標とする投手は「藤川球児(元阪神)」 Pick up/中澤郷(2年=右翼手) 巧みなバットコントールと小技でチームに貢献する攻撃の万能型プレーヤー...
恵まれた環境の中で育む「力」 チーム一丸となって波乱を起こす 都内最大級の敷地面積を持つ都立松が谷。コロナ禍を乗り越え、「秋の手応え」と「新たな刺激」を糧に「冬の成長」を誓う。(取材・三和直樹) ■チームワークの良い18人 多摩ニュータウンの丘陵地の高台にあるグラウンドに、松が谷ナインの明るい声が響く。1年生11...
過去3度甲子園出場の伝統校 2022年東東京大会で準優勝 日体大荏原は2022年春の都大会でベスト8、同夏の東東京大会で準優勝を果たした。過去に3度の甲子園出場を誇る伝統校は、東東京の“序列”を動かしていく。 ■スカイブルーのユニホーム 2022シーズンはスカイブルーのユニホームが輝きを放った。石崎祥真主将(3...