小山台・福嶋正信監督
チームとして一つになる

 「生徒にとって一番重要なのは甲子園に行くことではなくて、甲子園に行くために部員全員で切磋琢磨して努力すること。その結果が甲子園につながっていくと信じています。そして、一番大切なことはチームとして一つになること。それがすべてです」

【監督プロフィール】1955年生まれ。八代東高–日体大。1979年足立工に赴任。その後、葛飾野、江戸川を経て、2005年に都立小山台監督就任。2014年、21世紀枠で都立勢初の選抜出場。2018、2019年東東京準優勝。

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