マネージャーが奮闘! 6人のマネージャーは元気いっぱい。練習中は選手をサポートし、練習後はグラウンド整備を手伝う。さらに今年から新たな試みとして野球部の新聞も製作。月1回程度のペースで、練習や試合の様子を発信している。手作りの新聞はデータで配信され、関係者からは好評だ。 6人の思いはただ一つ。「甲子園に行ってほしい」と...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
服部正治 主将(3年=捕手)のチーム分析 「このチームの特長はバッティング。コロナで練習できなかったが、みんな飛ばせるようになって来ている。常に次の塁を狙う意識を持って、思い切りよく、どんどんバットを振っていく。投手力を含めた守備面を鍛えて、相手よりも1点でも多く点を取れるようにしたいと思います」 ...
鹿沼商工・金子安行監督 高校野球の目的は人格形成 「高校野球の目的は、人格形成。目標は甲子園です。最近は、部員数が減ってしまっていますが、入部してくれた選手たちを鍛えて、成功体験を積ませてあげたい。コンスタントにベスト8に進めるようになれば、また甲子園が見えてくると信じています」 【監督プロフィール】1965年栃木県生...
新指揮官と共に目指す県優勝 貪欲な姿勢で学び続ける選手たち 横浜清陵は2014年夏の神奈川大会で5回戦、2018年南神奈川大会で4回戦に進出するなど地力をみせる。 2020年秋からは、前大師指揮官の野原慎太郎監督が就任、新たなチャレンジに乗り出している。 ■目標は神奈川県優勝 神奈川に新たなストーリーが生まれようとして...
エース/白川秀亮(3年=投手) 躍動感あるダイナミックなフォームから威力あるボールを投げ込む江戸川のエース。最速139キロで遠投は100メートル。伸びしろは大きく、夏へ向けてさらなる成長が期待できる都立の逸材だ。 主砲/末岡卓真(3年=一塁手) 迫力のスイングから強い打球を放つ左の強打者。コロナ練習中止期間は、勉強に力...
東海大相模「選抜優勝」 10年ぶり3度目 春頂点 主将離脱の中でつかんだ栄光 東海大相模が第93回選抜高校野球大会決勝で明豊(大分)を3対2のサヨナラで下して10年ぶり3度目の選抜制覇を成し遂げた。 ■大塚主将が体調不良で戦線離脱 コロナ禍によって昨春の選抜大会は中止になった。昨春の選抜切符をつかんでいながらも大...
1年生スーパールーキー 2021年春、新生・武相には40人以上の新入部員が加わった。その中には、未知なる力を秘める「原石」も多い。特に投手陣は、タイプの違う右腕、左腕が揃い、1年夏からの登板も期待できる。スーパールーキーたちが、武相の新たな伝説を作っていくだろう。 左から 仲間 寛人(投手) 金武中学校出身(沖縄) 永...
矢口海莉 主将のチーム分析(3年=捕手) 爆発力を秘めたチーム 「秋に負けて、春予選が中止になって自分たちは経験値が足りない。公式戦がない中でも地道に練習してきた。勢いに乗った時は爆発力があり、どこが相手でも物怖じせずに戦える。みんなが楽しみながら戦って、爆発できるチーム状態にしたい」 ...
国学院栃木・柄目直人監督 やるべきことが整理できた 「コロナ禍で練習時間に制限がかかる中で、逆に自分たちがやるべきことが整理できています。キーワードは『断捨離』。すべてに手を出すのではなく、伸ばすもの、捨てるものを決めたことで選手たちは逆境でも成長している」 【監督プロフィール】1982年栃木県生まれ。国学院栃木−筑波...
270度担当/柳橋虎汰郎(3年=投手) 江戸川は、ダイヤモンドの90度のグラウンドだけではなく、ファールゾーン、バックネット裏の270度を重視、環境整備を徹底している。270度係リーダーの柳橋虎汰郎(3年=投手)は「270度を徹底することで選手としての成長につながっていく」と話している。 ...
2017年夏ベスト4進出から4年 コロナ禍でも強くなる選手たち 2017年夏にベスト4へ進出するなど戦国・神奈川で存在感を示す日大。コロナ禍で時間に制限がある中、「負けない野球」を掲げて神奈川のトーナメントへ挑む。 ■打倒・東海大相模 4月1日、甲子園では選抜大会決勝・東海大相模対明豊が行われていた。2対2で9回まで進...
5度目の甲子園へスタンバイ 2019年夏準優勝の伝統実力校 2019年夏の準優勝となった日大藤沢は、昨年秋のドラフトで牧原巧汰(捕手)がソフトバンク3位指名を受けるなど若い芽がぐんぐんと育つ環境にある。コロナ禍でも選手たちが成長を続けている。 ■若い才能が集結する環境 春夏通算4度の甲子園出場を誇る伝統実力校・日大藤...