プレゼン甲子園出場 緊急事態宣言中の2月7日にオンラインで開催された「プレゼン甲子園」に桜丘野球部が参加。マネージャーが司会進行を担当し、チームからは大道春紀主将らがエントリーし、ICT活用や、フレキシブル制などをプレゼン。自分たちのスタイルを他高校の選手たちに伝えた。 ...
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- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 159
月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
中継ぎの立場を確立した伝説のリリーバー 鹿取義隆(元巨人・西武) 「失敗こそが自分の力になっていく」 巨人・西武で中継ぎ・抑えとして活躍した鹿取義隆氏。プロ通算19年で755試合に登板し、91勝131セーブの成績を残したレジェンドが、高校球児にメッセージを送る。 高校野球からチームプレーを学んだ ―高校時代の思い出...
小笹敦史 (新3年=三塁手)主将のチーム分析 みんなで成長できるチーム 「例年のチームのようなスター選手はいませんが、みんなで成長していけるチームです。練習時間の制限がある中で1日、1回の練習を大切にしています。エース的野健太、クリーンアップの武藤琢磨と自分が中心となってチームを引っ張っていきます」 ...
足袋で攻守のトレーニング 横浜翠陵は、足袋を履いて普段の練習を行っている。練習開始時間に、選手たちはスパイクではなく足袋を手慣れた様子で装着。打撃、守備練習を行う。足の指で地面を捕える感覚が身につき、スパイクを履いたときによりパワーが発揮できるという。チームは足袋効果で飛躍を狙う。 ...
春夏通算26度の甲子園出場 2021年4月に桐生女子と統合 春夏通算26度の甲子園出場を誇る桐生高は、2021年4月に桐生女子と統合し「桐生高」となる。桐生高にとって学校名は変わらないが歴史の節目。野球部は、桐高(キリタカ)の伝統を継承しながら新たな一歩を踏み出していく。 ■キリタカの伝統と誇り 学校創立191...
野球日誌をLINEで共有 共栄は今季から野球日誌のLINE共有に取り組んでいる。選手たちはその日の振り返りを各自の野球日誌に書き込み、それをグループLINEで共有している。石黒颯人主将は「自分のことだけではなく、チームメートがどう考えているかがわかるのでチームにとってプラスになっている」と効果を話している。...
Pick up/金枝篤史(新3年=遊撃手) Pick up/沼倉綾大(新3年=三塁手) 投手陣/ 福田智大(新2年)矢田部真輝(新3年)石崎蒼真(新2年)尾島悠誠(新2年) ...
横浜翠陵・田中慎哉監督 新しいカタチの高校野球を創造したい 「翠陵野球部の活動を通じて、社会に出ても活躍して、感謝される人材を育成していきたい。その為には『GRIT~やりぬく力~』をまず身につけて欲しい。また、高校野球の伝統を継承して新しい高校野球のカタチを作ります。それは、『野球』の練習だけでなく多角的な活動の経験値...
坂本法 (新3年=二塁手)主将のチーム分析 冬トレの成果を春・夏へ 「上位から下位までどこからでも得点が取れる打線がチームの特長です。投手は、新2年生の石崎蒼真、新3年生の矢田部真輝が中心。守備は、沼倉綾大、金枝篤史の三遊間が軸です。冬の練習の成果を春・夏の結果で示したいと思います」...
Pick up/齋藤星太主将(新3年=一塁手) 破壊力とリーダーシップを兼ね備えるキーマン。齋藤の打撃がチームのスイッチとなる 主砲/高橋一輝副将(新3年=左翼手) 飛距離抜群の打撃をみせる主砲。状況に応じたチームバッティングもできる頼れる4番 ...
桜丘・中野優監督 新しいカタチの高校野球を目指す 「桜丘では監督の指示通りに動く野球ではなく、選手たち自身が考えて、行動する新しいカタチの高校野球を目指しています。ICTの活用によって効率良い練習を選手たちが見つけてほしい。社会に出たときに主体的に動ける力を、野球を通じて養っていきたいと考えています」 【監督プロフィー...
監督手作りの野球部新聞を発行! 昨秋から望月監督が手作りで野球部新聞を製作している。新聞名は「スルスポ」。紅白戦の詳細やOBの活躍などを伝えている。グラウンド横の掲示板に張られ、選手にはデータで送信される。 「視覚で訴えることの必要性を感じて始めた」と望月監督。文章やレイアウトも全て望月監督が作る。これまで発行した...