2018年11月号 2018年11月号勝トレ千歳丘東京版 【千歳丘 野球部】チーム復活の原動力 一木龍範主将(2年=投手) 2018年11月20日 千歳丘を支える主将兼エース。 3歳上の兄・敏範が千歳丘でプレーしていた影響で、同じ高校の門を叩いた。入学後は1年生から主力としてプレーし、経験を積んだ。 新チームの秋予選決勝はウェルネスに2対6で敗れたが、春夏へ向けての手応えはつかんだ。「いまは低迷してしまっているが、もう一度強いチームにしたい」。大黒柱は、自らの成長... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ東京版立川高校 【立川 野球部】伝統の昼練習 2018年11月19日 朝練と放課後の練習に加えて、4時間目終了後の昼休みの間も約30分の練習を敢行。主に内野と外野に分かれてノックを行って課題克服に励んでいる。普段からユニフォーム姿で授業を受けているために着替える必要はなし。「練習道具も揃えられているのですぐに練習することができる」と荒木主将。昼の30分が、確かな技術向上へと繋がる。 20... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ戸山高校東京版 【戸山 野球部】「全員野球、全力疾走」を体現 2018年11月16日 戸山野球部の平日練習は週3日と、土日のどちらか1日。平日は授業後の午後3時半から午後4時50分までの1時間20分。(延長申請時は最大午後6時まで)。グラウンドは他部活を共用で、週2回の使用。限られた時間を有効に使い、練習に励む。「全員野球、全力疾走」を練習から体現している。 2018年11月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号学校紹介拓大一東京版 【拓大一 野球部】1年生25人が入部しチームに活気 2018年11月15日 拓大一の門を叩く選手が増えている。3年生部員は8人だったが2年生は21人。今春には25人の1年生が加入し、チームは活気にあふれている。来春に25人以上が入れば、70人を超える組織となる。松井貴寛監督は「人数が増えたからといって自然に強くなるわけではありません。ここからがスタートです」と謙虚に足元を見つめている。 201... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号結束力群馬/栃木版高崎東 【高崎東 野球部】『言葉』『考え』『時間』を共有 2018年11月14日 指揮官が求めるのは、「結束力」だ。野球は個人能力の争いではなく、チームの総合力の勝負。ならば、選手たちが互いのプレーや考えを理解しなければいけない。西目監督は「練習をするということは、『言葉』『考え』『時間』を共有すること。それらがつながることでチームになっていく。引退した3年生たちはどんなときも一緒に行動して意識を共... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号伊勢崎清明勝トレ文武両道 【伊勢崎清明 野球部】主将決定の流儀は、「文武両道」 2018年11月13日 伊勢崎清明は、新チーム発足時に齊藤宏之監督が主将を指名する。齊藤監督は「野球の能力だけではなく学校生活の部分も考慮して、“清明らしい”キャプテンを選んでいる」と話す。 新チーム主将に選ばれた小倉翔伍(2年=内野手)は、夏の応援団長からの格上げとなった。小倉主将は「声を張り上げて、チームを盛り上げていきたい」と役割を自覚... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ群馬/栃木版茂木高校 【茂木 野球部】地域のお米でパワーアップ 2018年11月12日 茂木では、地域のお米を使った「食トレ」を実践。保護者会や社協など地域の善意によって寄附してもらったお米で体作りに励んでいる。マネージャーが休み時間に20合の米を炊き、部員がてんこもりのどんぶりメシを食べる。マネージャーの渡邉夢豊さん(2年)は「選手たちに強くなってほしいと思って、ご飯を炊いています。1勝につながってほし... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ宇都宮商群馬/栃木版 【宇都宮商 野球部】回収率アップへ一球一打に集中 2018年11月8日 宇都宮商の課題は、“回収率アップ”だ。ランナーを出すものの、チャンスで一本が出ずに残塁となるケースが多いという。練習から、一球一打の重要性を意識してバッティング練習に励む。チャンスを生かし一気にたたみ掛けることで、栃木の頂点へ駆け上がる。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ焼津水産神奈川/静岡版 【焼津水産 野球部】サークルのボール回し 2018年11月7日 焼津水産のボール回しは工夫されている。その一つが「サークルのボール回し」と呼ばれているもの。まず、ライン引きで各ベースに半径2メートルの円を記す。投げる選手はベース上に向かって投げ、受ける選手は円の外からスタートして捕球、スローイングまで行う。「守備でのスピード感が養える」と岩間監督。この秋から導入し、守備力を上げてい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ神奈川/静岡版科学技術 【科学技術 野球部】テニスボールを使っての打撃練習 2018年11月6日 他部活との兼ね合いで、フリーバッティングを行うのが難しい。そこで週2~3回程度、テニスボールを使って打ち込むのが同校の伝統だ。「センター方向に強く振らせたい」という森田監督。フルスイングする感覚を養い、打撃力アップを目指す。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ山手学院神奈川/静岡版 【山手学院 野球部】グラウンドの地形に合わせたゲームノック 2018年11月5日 山手学院のグラウンドは長方形で、野球部の使うスペースから見ると左中間が広く、右中間が極端に狭い。グラウンド一面が利用できた夏休みの練習ではゲームノックの際、まず左中間を使うケースを行い、その後ライト側にホームの向きを変えて右中間を使ったケースも実施している。練習での工夫がチームの力になっている。 2018年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年10月号 2018年10月号勝トレ神奈川/静岡版逗子開成 【逗子開成 野球部】多種多様な打撃練習 2018年11月2日 「限られた環境でレベルアップを考えた時、最強化ポイントが打撃」という牛久監督の方針から、校庭の隣にあるフットサルコートを活用し、8カ所で異なる打撃練習を行う。 斜めからボールを入れる従来のティー打撃は行わない。 長、中、短の距離で、正面から来るボールへの対応力を養う。他にも安全面を考慮してテニスボールを使用しての近距離... 月刊高校野球CHARGE!編集部