横浜 2年ぶり秋制覇 2年ぶり20回目の秋季県大会優勝2019年以来の選抜出場へチーム一丸 横浜が秋季県大会決勝で、東海大相模に5対2で勝利し2年ぶり20回目の優勝を果たした。今夏は決勝で東海大相模に屈していたが、その悔しさを知る阿部葉太主将、左腕エース奥村頼人らが軸となり新チームの土台を形成。一戦ごとに進化していっ...
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2017年秋、2019年夏にベスト8「次なる時代」を作る旅路へ 立正大立正が今秋の予選で日大豊山を撃破して都大会進出を決めた。今季のチームは大きなポテンシャルを秘めている。 ■過酷な予選ブロックを突破 新たな時代を作っていく覚悟と野心がみなぎっている。2017年秋、2019年夏にベスト8へ進出した実績を持つ立正大立正。...
「昨年から今年にかけ、伝統の守備と走塁に加え、打撃力アップに取り組んできた。夏の大会では打ち勝つ試合もあった。新チームでは、その方向性を踏襲しながら、一つ一つステップを踏んでいきたい」【監督プロフィール】1983年、静岡県生まれ。静岡商-名古屋商科大。現役時代は内野手。2006年夏に静岡商の副部長として県優勝を経験。池...
1期生6選手で硬式女子野球チームが誕生「群馬の女子野球を盛り上げていきたい」 市立前橋に今春、硬式女子野球チームが誕生した。全日制高校では県内初。1期生の選手6人は切磋琢磨しながら来春の単独チーム結成に向けて練習に励んでいる。 ■群馬県内初の全日制硬式女子野球 今春、群馬県内初の全日制高校の硬式女子野球チームが始動した...
新チームは無念の敗戦スタート来春まではひたすらレベルアップを目指す 今夏ベスト4に進出した加藤学園。新チームも勢いに乗りたいところだったが、秋季は予選敗退。来春までの長い時間が始まった。(取材・栗山司) ■歴史を作った前チーム 近年、コンスタントに結果を残している加藤学園。前チームは新たな歴史を作った。春の県大会連覇...
全員でチームをつくっていく 本多凌(2年=投手)/川本裕大 「新シーズンの横浜栄はキャプテンを決めずに全員が自覚を持ってチームをつくっていきます。力のある投手陣を軸にして、機動力を活かした攻撃で次の塁を狙っていきます。前チームから試合に出ていた選手が多く、ポテンシャルも高いので、自分たちの力を信じて戦っていきたいと思い...
「スローガンは『心技体の心を大切にする野球部』です。技術やフィジカルを鍛えた上で、心を強化することが結果につながっていくと感じます。野球ができることへの感謝の気持ちを忘れずに野球を通じて人間的に成長していってほしいと思います」【監督プロフィール】1984年東京都生まれ。昭和―日大(軟式)。芦花、稔ヶ丘(定時制=軟式)を...
「2022年の夏・秋にベスト32になることができましたが、それ以降はベスト32以上の結果を残すことができていません。良いチームをつくることが次第に出来てきているので、勝てるチームに仕上げていきたいと考えています。選手のレベルは毎年上がっているので結果を追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1989年神奈川県...
Toshiya_Shimazaki 春夏8度の甲子園出場の伝統校2009年以来16年ぶりの甲子園へ 春夏8度の甲子園出場の実績を持つ農大二が2009年夏以来の甲子園を目指してチーム力を高めている。最近の大会での試合ぶりには伝統校復活の予感が漂っている。 ■春3度、夏5度の甲子園出場 農大二は春3度、夏5度の甲子園出場を...
渡邊駿大 主将(2年=捕手)投手力を軸にチーム底上げを 「秋の大会で登板した山田晃太郎と島田航佑を中心に投手力は高いと思います。課題の得点力は打つことはもちろん、機動力を絡めて上げていきたいです。全力疾走をすることなど、何事もチーム全体で徹底していき、来年は巻き返します」...
群馬大会後にエース離脱のアクシデント春・夏連覇は逃したが堂々たる戦い 春の選抜甲子園で悲願の全国制覇を成し遂げた健大高崎。今夏は群馬大会を勝ち抜き9年ぶりの甲子園出場を成し遂げた。エース離脱のアクシデントを乗り越えて甲子園に向かったチームは春・夏連覇は逃したが完全燃焼を果たした。 ■甲子園前にエース佐藤が負傷離脱 健大...
「まずは高校野球で毎日の生活を頑張ることで、努力することの大切さを学んでもらいたいと思います。練習の成果を試合で発揮し、それぞれが一つ一つ目標を達成してほしいと考えています。それが次のステージにつながっていくと信じています」 【監督プロフィール】1989年岩手県生まれ。盛岡第四―白鴎大。那須清峰で顧問、矢板で部長を務め...