主砲 宮下晴気(2年=一塁手)/長打力を秘める拓大一の主砲 Pick up 西村烈(2年=右翼手)/打線のスイッチ役となる一番打者 齋藤大輝(1年=左翼手)/1年生のクラッチヒッター 天野颯(2年=遊撃手)/鉄壁の守備をみせる遊撃手...
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1年生クリーンアップ 松村健吾(遊撃手)▼ 吉崎修也(外野手)▼ 投手陣/糸谷春樹(2年)・外山稜太郎(2年)・鳥越駿太郎(2年)・佐野優平(2年)...
東海大高輪台・宮嶌孝一監督 意地を張っていく 「秋予選はコロナ禍の実戦不足によって残念な結果に終わりましたが、このチームには大きなポテンシャルがあると感じています。この代は素直に一生懸命、努力できる選手たちが揃っています。意地を張っていくことで春、夏に結果をつかみたいと考えています」 【監督プロフィール】1979年東...
佐藤泰輝 主将(2年=右翼手)のチーム分析 投打の伸びしろは大きい 「部員一丸となって戦っていくチームです。守備を軸に粘り強く戦っていきます。投打ともに今の力は足りませんが、春・夏への伸びしろはあると考えています。選手一人ひとりの長所を生かして勝ち上がっていきたいと思います」 ...
元プロ野球指揮官率いるチーム 選手ファーストで目指すベスト16 鶴見大附は2021年春から元プロ野球指揮官が率いている。選手ファーストで野球に取り組むチームは、3年ぶりの県大会勝利へ突き進む。 ■目標に向かって努力 2008年の男女共学化に伴い野球部が誕生した鶴見大附。チームは2009年に夏初陣となり、2010年には秋...
活気あふれるグラウンド 秋の敗戦を糧に再起を誓うチーム 1994年春に選抜出場の実績を持つ伝統校・拓大一。活気あふれるグラウンドで夢を追うチームは、新たなスタイルで2度目の甲子園を目指す。 ■グラウンド掲示板のスコア 拓大一のグラウンド掲示板には、秋季都大会1回戦・国士舘戦のスコアが貼られている。 拓大一は序盤に互角以...
秋予選コールド負けが真のスタート 2021年に学園100周年、次なる時代へ 2020年の秋季大会で準優勝を果たし関東大会へ進出した鎌倉学園。それからの1年は激動だった。選手たちはすべての試合を源にして、遥かなる甲子園を目指す。 ■10月27日を忘れるな 2020年10月27日は、忘れることができない日だ。2020年の...
日大豊山・福島直也監督 すべてを見直して戦っていく 「秋の予選敗退によってチームはゼロからのスタートとなりました。力がないわけではありませんが、勝つチームではなかったということ。今までの取り組みのすべてを見直してトレーニングへ向き合っています」 【監督プロフィール】1985年生まれ。日大豊山—日大。大学卒業後、日大豊山...
浜松西・佐藤光監督 目標は甲子園で1勝 「この秋は今まで何度も跳ね返されてきたベスト8の壁を超えることができた。自信になった部分はあるが、選手たちが掲げている目標は甲子園で1勝すること。そのためにこの冬はフィジカルと打撃の強化に重点を置いている。日頃の練習では数値やデータを活用し、より主体的に取り組んでいる」 【監督...
紺野翔大 主将(2年=中堅手)のチーム分析 競争がチームを進化させる 「秋は予選敗退でしたが、チームは大会後に大きく成長しました。打撃のチームですが、まだ伸びしろがあります。投手陣もそれぞれが力を伸ばしています。選手層が厚く、競争が生まれています。全員が成長することでチームはさらに強くなっていくと感じています」 ...
2017年夏準優勝を観て入学した「黄金世代」 投打のバランス整い、いざ逆襲へ 2017年夏に甲子園へあと一歩に迫る準優勝となった東海大高輪台。今年の世代は、あの夏の準優勝をみて入学してきた選手たち。“あと1勝”の壁を越えていく。 ■野心を胸に秘めた選手たち 東海大高輪台は2017年夏の東東京大会で進撃をみせて決勝へ進出...
主砲/提箸優雅(2年=一塁手) コンパクトなスイングから強い打球を放つキーマン Wエース/寺門京佑(2年) 低い重心からキレのあるボールを投げ込む左腕 Wエース/北村流音(2年) 最速145キロのストレートで勝負する本格派右腕 ...