エース/橘海斗(2年=投手) 制球力とボールのキレで勝負するエース。最速135キロの直球とカーブ、スライダー、チェジアップなどの変化球を駆使した投球でゲームをまとめる。目標の投手は、山岡泰輔(オリックス) 翔陵打撃のキーマンたち ▲今井諒真(2年=捕手)4番キャッチャーの大黒柱。勝負強い主砲 ▲鈴木大士郎(2年=二塁手...
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Wエース/黒島拓実・井上仁 ▲黒島拓実(2年)/左サイドから多彩な変化球を操る変則左腕。夏に照準を合わせる ▲井上仁(2年)/183センチ84キロ、最速138キロの左の本格派。夏は140キロ超を目指す Pick upプレーヤー ▲築地星流(2年=一塁手) ▲須江陽海(2年=遊撃手)...
宇都宮・篠崎淳監督 ひと冬越えての成長が楽しみ 「秋季大会では守りのミスがあり、勝負所で打たれてしまい勝利を逃しました。守備力の向上や上下位むらなく粘りの打撃を身につけることなど課題を感じたようですが、ネガティブなところは全くなく、『甲子園に行きたい』の思いを秘めながら、自主的に動いて一生懸命に野球に取り組んでいます。...
静岡・栗林俊輔監督 激しい競争、夏に照準 「秋は選手たちが一生懸命にプレーしてくれたが、実戦量の少なさが出てしまった。その後、全国の力のある強豪と練習試合を行う中で、少しずつ自分たちの持っているものを素直に出せるようになってきた。秋から冬にかけて1年生も伸びてきて、チーム内での競争が激しくなってきている。夏には楽しみ...
増山渉太 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 挑戦者として戦っていく 「機動力と長打力を生かしてどこからでも得点が奪えるのがチームの強みです。打線は4番・岡佐昌樹、5番・残間海地のクリーンアップが中心。投手陣は、大門稜平、早乙女左恭を軸に安定してきています。春・夏は挑戦者として戦い、甲子園を目指します」 (2021年2...
東京実業・山下秀徳監督 一球の大切さを伝えたい 「野球は27のアウトを一つずつ取っていくシンプルなスポーツです。だからこそ練習からの1プレー1プレーが大事になります。練習から1球を大切にして、どんな状況になってもあきらめない強い気持ちを養ってほしいと思います。野球でも勉強でも踏ん張る力が大切です。それが最後の夏につな...
足立新田・有馬信夫監督 伸びしろは十分にある 「今年の選手たちは、去年の春にコロナ休校で練習できなかったので、基本がまだ徹底できていない。野球は基本が大切。春までに、キャッチ、ステップ、スローの基本を体で覚えさせて大会に向けて準備していきます。足立新田に来て3年が経ちましたが、素直で良い選手が集まってくるようになった...
後輩たちへメッセージ 根岸晃太郎 樹徳OB (セガサミー) セガサミーの根岸晃太郎は、昨秋の都市対抗野球に出場し4番としてベスト4進出に貢献した。 この冬、母校のグラウンドを訪れた根岸は「一つひとつの練習の意味を自分でしっかりと考えてほしい。そして常に高いレベルを意識して、努力することが大切」と後輩にエールを送った。 ...
エース/小林蒼河 (2年=投手) 身長173センチと小柄だが130キロ前半のストレートを投げ込むエース。しなやかな腕の振りは天性のもの。秋季大会優秀選手 Pick upプレーヤー/駒田将吾副将(2年=中堅手)・宮沢翔栄(2年=捕手) ▼駒田将吾副将(2年=中堅手)俊足・巧打のオールラウンダー。つなぐ打撃が信条だがスタ...
岡崎泰成 主将(2年=二塁手)のチーム分析 投手を中心にリズム作る 「ピッチャーの島﨑龍斗と並木勇吾が2020年夏を経験しているのが大きな武器です。投手力があるので守備でリズムを作って、打撃につなげていきたいと思います。秋は自分たちの力を発揮できずに負けてしまったので春・夏に結果を残したいと思います」...
明和県央・塩原元気監督 強い決意を持って臨む 「監督就任7年目になりますが、これまでの結果には満足していません。練習環境が整ったことで勝負できるステージになったと思いますし、その反面、言い訳ができない状況だと考えています。使命というよりも義務に近い感覚です。やりがいあるチーム強化に対して、強い決意を持って臨みたいと思い...
木本圭一主将(2年=二塁手)のチーム分析 挑戦者として勝ち上がる 「上位打線を中心にした打撃力が武器です。打線に火がつけば一気に畳み掛ける破壊力があります。課題は投手力。1年生エース山口凱矢を中心に投手力を伸ばす必要があります。打撃陣はどんな相手でも得点を奪って、ピッチャーを楽にしなければいけないと思います。春・夏は挑...