東海大相模・門馬敬治監督
「準決勝の敗戦は良い教訓」
「負けてしまったのは、力がなかったから。
守備のミスに関しては、神奈川予選からその要素はあったが、それが出ないままここまで来ただけ。
選手たちには教訓になったはずだ。
負けたことで、攻守の課題がはっきりとなったので、その課題をクリアしていく。
この負けをどう受け止めて、どう生かすかが今後のチームの成長につながっていく」
【監督プロフィール】
1969年神奈川県生まれ。
東海大相模-東海大。
1999年から東海大相模監督。
全国制覇3度。
教え子に、菅野智之(巨人)らプロ選手多数。