
秋季都大会決勝で二松学舎大附が岩倉に6対5で勝利して2年ぶりの優勝を果たし、来春の選抜出場を確実にした。
二松学舎大附の左腕エース川島と岩倉の左腕エース小林が先発。今大会で好投を続けた両左腕の投手戦が予想されたが二松学舎大附が初回に勝田の3点タイムリー二塁打などで一挙4点を奪って主導権を一気に手繰り寄せた。
川島は130キロ台終盤のストレートと縦スライダーを武器に岩倉を5回までわずか2安打に抑え込んだ。
だが岩倉が意地を見せた。0対6で迎えた6回に3点を奪って反撃の狼煙を上げると8回にも2点を奪って1点差に迫った。
緊迫した状況で9回裏を迎えたがエース川島が粘り強いピッチングで岩倉の攻撃を断ち切って勝を手繰り寄せた。川島は5失点したものの9回17奪三振をマークした。「自分の内容よりもチームが勝つことが大事だった」(川島)
岩倉のエース小林は5回7安打自責点5で悔しい結果。打撃陣が巻き返したが、あと1点に泣いた。
二松学舎大附は選抜当確、岩倉は関東・東京の6枠目を争う状況となった。







