関東学園大附のカギを握るのは、小林健斗(2年)と西濱勇星(2年)のダブルエースだ。

小林は最速136キロの直球と多彩な変化球で相手を打ち取る制球派。

身長181センチの大型で、夏までに化ける可能性は十分だ。

西濱は179センチの本格派で、しなやかなフィジカルが特長。

高校入学時の球速は110キロ前後だったが、チーム練習に加えて、自宅トレーニングで力を伸ばし、現在の最速は140キロ。

春以降の結果次第ではドラフト候補になれる逸材。

二人の右腕が、進撃の立役者になる。

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