自分たちらしい野球を追求 新たな指針とともに勝利も学業も諦めないチームに 野球部員の3つの指針 ・所属団体をより良くするリーダーとなれ! ・希望大学に進学せよ! ・甲子園を目指せ! 2014年夏、2016年秋に4強進出を果たした公立実力校・高崎経済大附。チームは3つの指針をもとに「勝利」と「人間形成」を追及していく。 ...
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学校紹介の記事一覧
元プロ野球指揮官率いるチーム 選手ファーストで目指すベスト16 鶴見大附は2021年春から元プロ野球指揮官が率いている。選手ファーストで野球に取り組むチームは、3年ぶりの県大会勝利へ突き進む。 ■目標に向かって努力 2008年の男女共学化に伴い野球部が誕生した鶴見大附。チームは2009年に夏初陣となり、2010年には秋...
活気あふれるグラウンド 秋の敗戦を糧に再起を誓うチーム 1994年春に選抜出場の実績を持つ伝統校・拓大一。活気あふれるグラウンドで夢を追うチームは、新たなスタイルで2度目の甲子園を目指す。 ■グラウンド掲示板のスコア 拓大一のグラウンド掲示板には、秋季都大会1回戦・国士舘戦のスコアが貼られている。 拓大一は序盤に互角以...
昨夏に42年ぶりベスト8 新たな歴史のスタート 伝統校・鹿沼は昨夏に42年ぶりベスト8へ進出した。士気高まるチームは昨秋、中田憲一監督から篠原誠監督へタスキが渡された。新生・鹿沼は新たな体制で2年連続8強を目指す。 ■昨夏は準々決勝で佐野日大に惜敗 鹿沼が昨年夏に快進撃をみせた。エース大竹海央(3年)を軸にしたチームは...
春6回夏4回の甲子園出場を誇る名門 秋予選敗退の悔しさを春・夏へぶつける 桜美林は、春6回夏4回の甲子園出場を誇り、1976年には夏甲子園初出場で初優勝を成し遂げた。力を蓄える名門は今夏、2002年以来20年ぶりの甲子園を目指す。 ■2009年秋以来の秋予選敗退 秋はチームが持てる力を発揮できないまま、わずか1試合で終...
秋予選コールド負けが真のスタート 2021年に学園100周年、次なる時代へ 2020年の秋季大会で準優勝を果たし関東大会へ進出した鎌倉学園。それからの1年は激動だった。選手たちはすべての試合を源にして、遥かなる甲子園を目指す。 ■10月27日を忘れるな 2020年10月27日は、忘れることができない日だ。2020年の...
オーシャンビューの人気公立校 「求む!部員」野球部の新たなチャレンジ オーシャンビューの人気公立校・七里ガ浜。2020年秋に新監督を迎えた野球部の新たなチャレンジが始まっている。 ■ドラマのような環境 校舎から七里ヶ浜の壮大な景色を一望することができるドラマのようなシチュエーション。海岸まで徒歩30秒、東には三浦半島を...
夏の甲子園6度出場の伝統校 新年マラソンで「絆」「自信」「達成感」を習得 夏の甲子園6度の出場を誇る伝統校・足利工。春・夏への飛躍を誓うチームは今年1月に「36キロマラソン」を敢行するなど心技体の強化を図る。伝統のプライドを胸に2022シーズンへ臨む。 ■2019、20年秋に2年連続8強 夏の甲子園6度の出場を誇る「夏...
創部14年目で初県大会&ベスト8 本気で目指す甲子園 科学技術が創部14年目の昨年秋に初の県大会出場を決め、ベスト8まで進出した。21世紀枠静岡県候補に選出されたチームは、自覚と自信を胸に本気で甲子園を目指す。(取材・栗山司) ■2021年秋の大躍進 2008年に静岡工と清水工が統合して生まれた科学技術。この秋、エース...
2017年夏準優勝を観て入学した「黄金世代」 投打のバランス整い、いざ逆襲へ 2017年夏に甲子園へあと一歩に迫る準優勝となった東海大高輪台。今年の世代は、あの夏の準優勝をみて入学してきた選手たち。“あと1勝”の壁を越えていく。 ■野心を胸に秘めた選手たち 東海大高輪台は2017年夏の東東京大会で進撃をみせて決勝へ進出...
秋予選敗退がチームを変えた 「強いチーム」になるための意識改革 2019年夏ベスト4進出などの実績を残す名門・日大豊山。昨夏も5回戦へ進出したチームだが、新チームは秋予選敗退というスタートとなった。敗戦を受け止めたチームはゼロからの出直しを図った。 ■秋は予選で城東に惜敗 夏のチームは、大型左腕・玉井皓一朗(3年)らを...
2014年以来の甲子園へ団結 昨秋の県大会、1年生大会のダブル制覇 昨秋の県大会を制した白鷗大足利。関東大会はベスト8に終わり選抜出場の可能性が薄れたが、1年生レギュラーも多い若きチームは夏へ向けて団結している。 ■交流戦・決勝で高根沢に敗戦 交流戦の敗戦がチームを変えた。新チームのスタートとなった交流戦・決勝で高根沢...