2018年夏の西東京大会ベスト16 新体制で目指す『西東京都立No.1』 調布南に、さわやかな風が吹き込んでいる。野球を全力で楽しむ選手たちは、『西東京都立No.1』を目指して新たなスタートを切った。 ■環境を言い訳にしない 調布南の校舎通路口付近には、野球部のホワイトボードがある。そのボードには、『情熱』『闘志...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 23
東京版の記事一覧
エース/井上雄太(2年) スリークォーターから威力あるボールを投げ込む主戦。直球、変化球のコンビネーションで勝負 Pick up 鈴木詠太(2年=捕手) 勝負強い打撃と、強気のリードでチームを支えるキーマン 小袖悠(2年=左翼手) 冬なのに半袖で練習する「元気玉」。絶対的ムードメーカー...
エース/茂呂潤乃介 (2年) 最速137キロのサウスポーエース。秋のフィジカル&食トレで体重が10キロアップ。夏は145キロを目指す。「みんなの力を合わせて優勝候補を倒したい」 Pick up/横田優生 (2年=一塁手) 力強さと勝負強さを備えた中距離ヒッター。前チームからレギュラーとして出場、実戦経験も豊富だ。「チー...
エース/関根幹太 (2年=投手) 最速130キロのストレートを軸に強気なピッチングをみせる主戦。「1試合を投げ切るスタミナをつけて、チームを勝たせるピッチングをしたい」 Pick up/吉朝大隼 (2年=中堅手) 身体能力抜群のアスリート系プレーヤー。俊足強打で攻撃をけん引していく。「春・夏は私学強豪を倒して、小岩の力...
主砲/松尾咲之介 (2年=一塁手・左翼手) クリーンアップに座り得点に絡んでいく主砲で攻守のキーマンだ Pick up/雨宮昇平 (1年=捕手) 懐の深いバッティングで野手間を抜く巧打者。昨夏にもメンバー入り 秋山陽祐 (1年=一塁手) 鋭いスイングからいかつい打球を放つ強打者。勝負強さも発揮する 八王子北・内田健...
2017、18年夏に2年連続ベスト16 選手の個性を伸ばす都立ダークホース 選手の個性を伸ばしながら結果を追求していく八王子北。過去に私学強豪を次々と撃破した勝負強さは健在。選手たちは切磋琢磨しながら球春を待つ。 ■私学強豪を撃破し一躍注目校へ 部員全員の力が勝利の原動力だ。八王子北は2017年の西東京大会4回戦...
2017年夏、2019年秋ベスト8の実力校 明るく前向きに冬トレに挑み、主力平均体重10キロ増 各大会で力強い戦いをみせる共栄学園。2017年夏の東東京大会、2019年秋都大会でベスト8に進出したチームは今年、進撃の続きをみせていく。 ■グラウンドに根付く共栄魂 これまでは我慢の時間だった。共栄学園は、2017年...
2021年夏の東東京大会ベスト16 社会でレギュラーとなる人材育成を目指す 2021年夏の東東京大会でベスト16へ進出した小岩。力をたくわえるチームは、東東京の頂点を狙って突き進む。 ■都屈指の部員数となる「都立の雄」 下町の雄・小岩が、静かな闘志を燃やしている。下町の野球小僧が集まるチームは近年、着々と力をつ...
昨夏の西東京大会で殊勲のベスト4進出 泥臭さと自主性のハイブリッド式でチーム強化 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した富士森。伝統校は、時代に合わせた仕組みを作りながら、さらなるチャレンジを続けていく。 ■神宮球場準々決勝で歴史的勝利 昨夏の快進撃が今も脳裏に焼き付いている。ノーシードで西東京大会へ臨んだ富士森は...
エース/佐山侑唯斗(2年) 昨夏からマウンドに上がる右サイドのエース。内と外を使い分ける投球で試合を作る 主砲/髙澤大和(2年=一塁手) 迫力のスイングで快音を響かせる高島の主砲。好球必打で得点に絡む Pick up/大髙春樹(2年=二塁手) 堅守巧打のセカンド。膝の手術で秋が不出場、春・夏にすべてをかける...
エース/大野悠馬(2年) 背番号18のエース。最速137キロの直球とカーブを武器に新たな歴史を作っていく Pick up 中健斗(2年=中堅手) 秋の背番号1はチームからの信頼の証。攻守の軸としてチームを支える 西絆斗主将(2年=遊撃手) 抜群のグラブさばきをみせる都屈指のショートストッパー。打撃センスも光る 主砲/篠...
エース/大嶋遼(2年) 最速135キロの骨太右腕エース。冬のフィジカル強化で140キロ超を目指す Pick up/中島広太郎(1年) しなやかな腕の振りから伸びのあるストレートを投げ込む「未完の大器」 主砲/西川幸史朗(2年=右翼手) 打撃センスと長打力を備える絶対的な存在。勝負強い打撃でチームを牽引する...