大曲駕玖 主将(3年=三塁手)のチーム分析 1日1日の練習を大切に 「ピッチャーを中心に守備からリズムを作って、打撃へつなげていくチームです。投打の軸は大脇颯太で、打撃は鎌田龍斗、鈴木惇士がクリーンアップに入っています。秋から悔しい思いをしてきたので、1日1日の練習を大切にして最後の夏に最高の結果を残していきたいと思...
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- 東京版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 33
東京版の記事一覧
目黒日大・木川卓見監督 ここからが本当の勝負 「目黒日大として4度目の夏となりますが多くの大会を経て、シンプルに野球をすることの大切さを教えてもらった気がします。初代目黒日大の選手たちが卒業して、ここからが本当の勝負。東東京で4強レベルのチームとしっかりと戦えるように、選手たちと共にチャレンジしていきたいと思います」 ...
エース 高橋蒼人(2年) 2年生ながらエースナンバーを背負う最速145キロのエクスプレス 主砲 渡邊礼(3年=遊撃手) パワフルな打撃をみせる右のスラッガー 小島慎也(3年=三塁手) 帝京復活のキーマンとなる左のパワーヒッター...
大東大一・宮城智行監督 甲子園という野望を胸に 「6年前に1からチーム作りに取り掛かり、部員数が増えてきましたが、大会で結果を残すことは簡単ではないと感じています。ただ、高校野球という舞台で指導させてもらっている以上、甲子園を目指していきます。甲子園という野望を胸に選手たちと共に戦いたいと思います」 【監督プロフィー...
足立新田・有馬信夫監督 都立の野球を盛り上げる 「コロナ禍によって時間などの制限を受けているが、大会がある限りは試合はやってくる。できないことを悔やむのではなく、できることを、やっていくしかない。出来ることを継続していって、都立の野球を盛り上げていきたいと思います」 【監督プロフィール】1961年東京都生まれ。調布北...
2011年夏以来11年ぶりの甲子園へ 昨夏に前田監督勇退、金田新監督就任 長年に渡ってチームを率いた名将・前田三夫監督の勇退で新体制となった帝京。名門を引き継いだ金田優哉監督は、再び甲子園の地を踏むべくチーム作りに励んでいる。 ■初陣・秋季大会では確かな手応え 復活の予感が漂っている。春夏通算26度の甲子園出場を...
冨田涼輔 主将(3年=二塁手)のチーム分析 常に全力!「前向き野球」 「みんなが前向きな声を出して刺激し合えるチームです。打線は、北山雄也、川上太輔のクリーンアップを軸に得点につなげていきます。ピッチャーは新井陽太郎、齊藤叶人が安定してゲームを作ってくれます。勉強も野球も100%の力でやり抜いて、甲子園という目標へ向か...
Pick up 茂木颯吾(3年=捕手)勝負強い打撃をみせる俊足強打のキーマン 投手陣 秋元陽介(3年) 大園隼平(3年) 岩倉悠真(2年) 主砲 笹本真広(3年=一塁手)高いミート力で鋭い打球を飛ばす好打者...
目黒・加藤春彦監督 困難へ立ち向かってほしい 「目黒高校は野球部の実績がまだありませんが、部員全員で工夫しながら目標へ向かって努力していくことが大切だと考えています。部訓の一つは『不撓不屈』。決してあきらめずに困難へ立ち向かっていく選手を育てていきたいと思います」 【監督プロフィール】1990年東京都生まれ。日大櫻丘...
昨夏の東東京大会ベスト16 秋予選敗退からのチャレンジ 昨夏に進撃をみせてベスト16へ進出した小岩。好結果によって部員数が着々と増えるチームは都立最強、そして甲子園を目指して邁進する。 ■先輩たちの16強を超える 今年も何かが起きる予感が漂っている。城東時代に主将として甲子園を経験している茶川剛史監督率いるチーム...
東京・松下浩志監督 本気の意味を伝えたい 「野球の主役は、指導者ではなく選手たち。選手たちに答えを与えるのではなく、選手たちの考えを聞きながら一緒にチームを作ることを心掛けています。選手たちに伝えているのは『本気になれば世界が変わる』という言葉。野球を通じて本気の意味を伝えていきたいと考えています」 【監督プロフィー...
粟竹是斗 主将(3年=捕手)のチーム分析 つながりで勝負する 「今年は、つながりで勝負するチームです。1番の中原勇、クリーンアップの後閑恒裕、エース鈴木慧星がチームの中心。突き抜けた選手はいないので、みんなの力を合わせて一戦一戦を勝ち上がっていきたいと思います」...