園田寛汰 主将(2年=二塁手) 勢いに乗っていけるチーム 「選手同士の仲が良く、勢いに乗れるチームです。投打の軸は、北爪優悟ですが、チーム全員で戦っていきます。まだ力は足りませんが、ポテンシャルは高いと考えています。自分たちの代でも甲子園へ行けるように粘り強く戦っていきたいと思います」...
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樹徳の記事一覧
甲子園はもう1度行ってみたい場所 「2022年夏に30年ぶりに甲子園へ行くことができましたが、もう1回行ってみたいと思える場所でした。甲子園の時間は生徒たちをさらに成長させてくれました。群馬出身の選手たちのチームでも甲子園へ行けることを示していきたい」 監督プロフィール 1975年群馬県生まれ。樹徳―日本大―スバル。...
エース/北爪優悟(2年) 185センチ90キロの体躯で迫力のプレーをみせる投打の二刀流。秋のドラフト候補プレーヤー Pick up/河内亮陽(2年=捕手) 二塁送球1.9秒の強肩キャッチャー。堅実なリードでゲームを締める「扇の要」...
2022年夏に30年ぶりの甲子園出場 個性あふれるアグレッシブ野球 2022年夏に30年ぶりの甲子園出場を成し遂げた樹徳。あれから1年半、甲子園の残像が残るチームは再び聖地を目指す。 ■アグレッシブな攻撃で甲子園へ 2022年夏の記憶は、はっきりと残っている、ノーシードで夏のトーナメントへ挑んだ樹徳は、2回戦で前橋商、...
昨夏に30年ぶり3度目の甲子園 新チームはエース北爪が投打の軸 2022年夏に30年ぶり3度目の甲子園出場を果たした樹徳。今夏は準決勝で前橋商に屈したが、夏の悔しさを知る新チームの選手たちが今秋、「王座奪還」を目指して始動した。 ■群馬高校野球界に風穴 樹徳は2022年夏に、準々決勝で前橋育英、準決勝で桐生第一、決勝で...
樹徳・井達誠監督 シーズンを通じての成長に期待 「今年の新チームは、派手さはありませんが、攻守のバランスが整ってきたと感じています。主将・園田、エース北爪を軸にまとまりがあり、ひたむきに取り組んでいる。年間を通じて成長することが結果につながっていくと考えています」...
攻めの野球で甲子園へ 園田寛汰主将(2年=二塁手) 「新チームは、一体感が武器。自分たちは守るのではなく、攻めていくチームです。1年生の夏に、先輩たちが甲子園へ連れていってくれたので、自分たちの代でも甲子園へ行って勝利をつかみたいと思います」 ...
前橋商 2019年以来の決勝進出 樹徳 2年連続の甲子園出場ならず 前橋商が準決勝で樹徳に勝利して決勝進出を決めた。樹徳は、2年連続の甲子園出場を狙ったが、前橋商の勢いを止めることができなかった。 ■ミラクル前橋商、勢いに乗って準決勝へ 前橋商は準々決勝・前橋育英戦でミラクル劇を演じて準決勝へ勝ち進んだ。0対2で迎えた...
決勝で健大高崎を下して群馬制覇 健大7年ぶりの甲子園出場ならず 樹徳が群馬大会決勝で健大高崎に6対4で勝利し30年ぶり3度目の甲子園出場を決めた。健大高崎は7年ぶりの甲子園を狙ったが一歩及ばなかった。(撮影・森田威志) ■樹徳 初回に先制攻撃で5点奪取 一気呵成。準々決勝で前橋育英、準決勝で桐生第一に競り勝ち決勝...
30年ぶり3回目の夏甲子園 ダークホース樹徳が、波乱の大会制す 第104回全国高校野球選手権大会群馬大会でノーシード樹徳がトーナメントを駆け上がり、30年ぶり3度目の夏甲子園出場を決めた。投打に迫力の戦いをみせた樹徳は、準々決勝で前橋育英、準決勝で桐生第一、決勝で健大高崎の「3強」に競り勝ち、群馬の頂点に立った。樹徳...
樹徳・井達誠監督 経験値と能力の高いチーム 「前チームの3年生のレギュラーが少なかった分、このチームには経験値があります。ただ、秋が出場辞退になってしまったので、その分を取り返していく必要があります。ポテンシャルは十分にあるので、学校生活を含めて、1日1日、一戦一戦に謙虚な気持ちで臨んでいきたいと思います」 【監督プ...
阿久津佑太 主将 (2年=二塁手)のチーム分析 夏にすべてを懸けて戦う 「秋はコロナ禍の影響で出場できなかったため、春、夏にすべてを懸けて戦っていきます。打撃力、投手力ともにパワーがあるので、1試合でも多くの実戦を積んでチームとして戦えるようにしたい。それぞれの選手たちの特徴を活かした戦いで最後の夏に甲子園出場を決めた...