「3人の3年生はゼロからのスタートの中で、頑張って野球部の土台をつくってくれました。この1年間の努力の成果を初勝利へつなげていきたい。環境を言い訳にせず、選手たちとともに新しい歴史を築いていきたいと思います」(◀︎岩瀬陸斗部長 ▶︎藤原將貴監督)【監督プロフィール】1993年東京都出身。東...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 3
監督コメントの記事一覧
人事異動で4月から新体制となった江戸川。春の都大会本戦は関優音教諭が監督、佐藤佑哉コーチが助監督を務めた。江戸川OBの芝英晃教諭も顧問に入り、選手たちを支える体制は万全だ。総勢7人(教員4人・外部コーチ3人)の指導者チームも一つになって選手たちに伴走する 関優音教諭(写真右)1996年生まれ、東京都出身。東洋-東京学...
「国立には伝統的に選手たちが主体的に取り組む文化があり、選手たちには考える力と考えたことを体現する力が備わっている。自分の大きな役割は各選手に寄り添った練習法や考え方の提案と練習環境を整えること。監督や選手が変わっても引き継がれていく、持続可能な取り組みの基盤をつくりたいと思っています」【監督プロフィール】1977年東...
「各大会でベスト4、ベスト8の結果を残すことができているが、その先へ行けないのは何かが足りないから。神奈川で優勝するには、全国でも勝てる力をつけなければいけない。日々の練習から甲子園へ行くための行動をしなければいけないと考えています」【監督プロフィール】1970年神奈川県生まれ。日大藤沢−三菱ふそう川崎。2004年に母...
「今年のチームは、昨年から試合に出ていた選手が多く、力のある世代です。ただ、野球ができることは当たり前ではありません。支えてくれた方々に感謝し、反省すべき点をしっかりと受け止めて選手とともに再出発を図っていきたいと考えています」【監督プロフィール】1963年神奈川県生まれ。桜美林−日本体育大。現役時代は俊足巧打の中堅手...
「冬の間に個の力を伸ばし、確実に選手たちは成長してきました。元気も出ています。夏に向けての課題は攻めの中での確立性を高めていくこと。1試合を通して走ることをやり続けるチームにしていきたいと思っています」 【監督プロフィール】1988年静岡県生まれ。常葉橘-常葉大。高校時代は「4番キャッチャー」として活躍。大学卒業後、常...
今年のチームは秋に予選敗退、春は1回戦敗退となっていますが、選手たちの力は決して低くないと感じています。夏は、負ければ終わりです。チームの力のすべてを出し切って結果をつかみたいと考えています」 【監督プロフィール】1983年東京都生まれ。城東−明治大−順大大学院。城東時代の高校3年夏に「4番サード」で甲子園出場を果たす...
「新基準バットになって、さらに磨かれた打力・バント力と前後の守備が重要になってくる。守備でしっかりと守れれば勝機が広がっていくだろう。春にベスト16になったことで今年の夏は9年ぶりのシードとなりますが、おごることなく、チャレンジャーとして戦っていく」【監督プロフィール】1958年神奈川県出身。法政二高-日体大。相模原市...
「コロナ前には都立のシードが東西東京で5校のときもあったが、昨年に続いて今年も0になってしまった。練習環境や時間が限られて厳しい状況だけど、都立でも勝ち上がれることを示していきたい」【監督プロフィール】1955年生まれ。八代東高–日体大。足立工、葛飾野、江戸川を経て、2005年に小山台監督就任。2014年、21世紀枠で...
「春はチームとして不完全燃焼に終わってしまったが、チームにはポテンシャルがある。粘り強く戦えるようになっているので、夏は勝負できるはず。今年の東・西東京大会は2年連続で都立のシード校なしとなっている。勝ち上がって片倉の意地をみせたいと思っているよ」【監督プロフィール】1957年東京都生まれ。東京学芸大附−早稲田大。卒...
「最近の大会では選手たちが強豪相手に接戦に持ち込む戦いをみせてくれていますが勝ち切るチームになっていきたい。選手たちの力をいかに発揮させるか。惜しい試合を勝利に持っていく強さを身につけていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1972年栃木県生まれ。現足利大附−神奈川工科大。大学卒業後に教員となり1995年から野...
「(横浜高校の)監督を任されて5年目を迎えていますが、卒業していった選手たちがチームの土台を作り上げてくれたことによって今のチームがあると考えています。高校野球を取り巻く時代が変わっていく中で、自分自身をアップデートさせながら歴史を継承していきたいと思います」 【監督プロフィール】1986年神奈川県生まれ。横浜-日体大...