明和県央・塩原元気監督 「今年のチームには大きな可能性がある」 「今秋は本気で、関東大会出場、選抜出場を狙っていましたが、目標を果たすことができませんでした。 まだチームの力が足りないということなので、もう一度、自分たちの足元を見つめ直していきます。 今年のチームには大きなポテンシャルがあると考えているので、学校側が環...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 41
監督コメントの記事一覧
利根商・福田治男監督 「明確な目標を設定し、それに対して段階的な練習ができれば、選手は成長していく。 高校野球は、人間教育の場。 学校や社会のルールが守れなければ、野球のルームも守れない。 人としての成長が、選手の成長につながり、チームの結果につながっていく。 利根・沼田地域は野球が盛んな地域だということがこの半年でわ...
宇都宮清陵・原卓寛監督 「成長のきっかけをつかんでほしい」 「いまの2年生は、夏まで3年生に頼っていたところがあったが、新チームになって変化が見えてきている。 秋大会は2回戦で惜敗してしまったが、選手の能力は決して低くはない。 チームとして自信を得ることができればさらに成長していくと思うので、そのきっかけをつかんでほし...
文星芸大附・高根澤力監督 「スピード感のあるチームを目指す」 「監督就任から1年が過ぎましたが、4大会で多くのことを学びました。 私自身、理想を追い求めながらも、勝つためには現実を捉えなければいけないと感じています。 甲子園に行くためには、日々、効率良い練習を積み上げていくことが大切。 選手たちに求めているのは『スピー...
静岡北・大村文彦監督 「1球に対する執着心」 「夏の大会は勝利から7年間遠ざかっている。 来年こそは1勝を挙げたい。 勝つために必要なのは1球に対する執着心だと考えている。 夏の大会は1球でゲームの流れが変わってしまうことがある。 だからこそ、普段の練習から緊張感を高め、1球にこだわっていきたい。 その中で守り勝つ野球...
聖隷クリストファー・上村敏正監督 「能力に頼る野球ではなく、頭とハートを使った野球を高めている。 新チームになり、言ったことは2つ。 一つは『やり過ぎてもやり残さないように』。 もう一つは『好感が持たれる人間になろう』。 秋の大会はベスト4まで進出したが、最後はここ一番で力を出すことができなかった。 そのここ一番で力を...
東海大相模・門馬敬治監督 「準決勝の敗戦は良い教訓」 「負けてしまったのは、力がなかったから。 守備のミスに関しては、神奈川予選からその要素はあったが、それが出ないままここまで来ただけ。 選手たちには教訓になったはずだ。 負けたことで、攻守の課題がはっきりとなったので、その課題をクリアしていく。 この負けをどう受け止め...
菅・中田直輝監督 「一人前の大人、かっこいい大人になって欲しい」 「最初は選手を管理しようとして厳しく当たることもあったが、それでも管理できないことがたくさんあった。 だから徐々に選手に何をやりたいか、どうしたいかを聞くようにして、選手に任せるようになった。 大人と会話をする機会を増やしてあげたいので、大学の研究会など...
横浜学園・黒木琢真監督 「選手たちの気持ちを大事に」 「高校野球生活の2年半は貴重な時間。 野球が好きな選手たちの気持ちを大事にしながら、野球部としては歴史が浅いが、一丸となってチーム 基盤、そして伝統を築いていく。 野球を通じて、選手たちの心技体の成長をサポートしていきたいと思う」 【監督プロフィール】 1993年神...
明大明治・加藤和幸監督 「高校野球の理想はノーサイン」 「心技体と言いますが、心を磨いて、技術、体力の順番ではない。 まず技術を磨いて、その後から体と心が付いてくる。 技術を覚えることに根気強く取り組むことで精神力が付いてくる。 覚えた技術で、さらに遠くに飛ばしたり、速く、遠くに投げたりしたければ体力をつける。 そうい...
帝京・前田三夫監督 「勝たせてあげたかった」 「この秋のチームは、一戦ごとに成長することでチャンスをつかんできたので、勝たせてあげたかった。 国士舘の中西君の球筋が良く、打つことができなかった。 先制点がカギだと思っていたが、先に取られてしまって、ミスも出てしまった。 チームはピークを迎えていたので、この先については現...
国士舘・永田昌弘監督 「チーム全員の優勝」 「長丁場の大会だが、選手たちが粘り強く戦ってくれた。 エース中西が頑張ってくれたが、中西が投げない試合でも勝ちきれたことが大きかった。 スタンドを含めたチーム全員の優勝だった。 全国で勝てるように、肉付けをしていきたい」 【監督プロフィール】 1958年1月24日生まれ。 愛...