松下颯志 主将(2年=投手・三塁手)のチーム分析 ベスト16以上を目指す 「部員全員が野球を楽しみながら必死に努力できるチームです。打線のつながりを武器に粘り強く戦っていきます。3月までにチーム力を高めて、春夏はベスト16以上を目指していきます」 ...
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- 神奈川/静岡版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 42
神奈川/静岡版の記事一覧
浜松西・佐藤光監督 目標は甲子園で1勝 「この秋は今まで何度も跳ね返されてきたベスト8の壁を超えることができた。自信になった部分はあるが、選手たちが掲げている目標は甲子園で1勝すること。そのためにこの冬はフィジカルと打撃の強化に重点を置いている。日頃の練習では数値やデータを活用し、より主体的に取り組んでいる」 【監督...
創部14年目で初県大会&ベスト8 本気で目指す甲子園 科学技術が創部14年目の昨年秋に初の県大会出場を決め、ベスト8まで進出した。21世紀枠静岡県候補に選出されたチームは、自覚と自信を胸に本気で甲子園を目指す。(取材・栗山司) ■2021年秋の大躍進 2008年に静岡工と清水工が統合して生まれた科学技術。この秋、エース...
日大・伊藤謙吾監督 対面でのコミュニケーション重視 「この世代は入学からコロナ禍だったので時間と状況が許す限り、選手と対面で話してコミュニケーションを図っています。オンラインも有効ですが、選手を知るには対面も必要。選手の性格や特長を理解して、チームを作っていきたいと思います」 【監督プロフィール】1972年東京都出身。...
エース/松本直(2年) 最速144キロの本格派右腕。180センチ90キロのサイズも魅力だ Pick up/目﨑裕大(2年=二塁手) 俊足強打の一番打者。前チームからのレギュラーで今季の主力 Pick up/淀瀬巧真(2年=捕手) この冬、飛距離を大きく伸ばした未完のスラッガー。春・夏の4番候補 ...
村井陸 主将(2年=二塁手)のチーム分析 「攻める野球」をテーマに 「部員全員の仲が良く、団結力が一番の強みです。打線は、濱野能成、山田球道を中心につながりを重視しています。『攻める野球』をテーマに攻守にアグレッシブなプレーをしていきたいと思います」...
鶴見大附・加藤正志監督 学校初のベスト16を目指してチーム立て直し 「昨秋、県大会で負けてからチームを見直してきました。特に走塁と守備のレベルアップを図るため、徹底的に練習してきました。走塁面では、長打力が無いので常に先の塁を狙い、少しでもホームに近い塁で試合を進めることに取り組んでいます。守備面では無駄なミスを無くし...
Pick up 杉山満天(2年=内野手) チームNo.1のスイングスピード 佐藤光監督が「考える野球の申し子」と称する強打者だ。文武両道を志して浜松西に入学。元々は投手も、佐藤監督に打力を買われて、2年春から野手に転向した。スイングスピードはチームでナンバーワンの147キロを誇る。高校入学後から約1年半で体重が15キロ...
杉本大慶 主将(2年=内野手)のチーム分析 練習から元気良くプレーする 「エースの兵庫悠真は投げるだけでなく、牽制やクイックも上手い投手です。守備はノーエラーを目指しています。打線の中心は4番の村大貴。パワーがあり、状況に応じた打撃もできます。自分たちの一番の武器は元気の良さ。練習から元気良くプレーすることを心掛けてい...
猪飼一斗主将(2年=外野手) のチーム分析 攻撃力アップがテーマ 「静岡商は部員37人、全員で和となって勝ちにいく姿勢で取り組んでいます。守備はノーエラーで乗り切り、攻撃は足を絡めて得点を奪っていく野球です。秋は、走者を得点圏に置いた場面でタイムリーが打てず、負けてしまいました。その反省をもとに、この冬は攻撃力アップを...
2021秋季大会でベスト32へ進出 地力着々、新たな歴史築く「覚悟」 湘南・西湘地区の旭丘が秋季県大会において予選全勝で1位通過すると本戦では法政二に勝利しベスト32へ進出した。選手たちは「愛されるチーム」を目指して、さらなる目標へ突き進む。 ■“秋4勝”で32強進出 2021年秋季県大会で旭丘がベスト32へ進出した。...
梅津悠斗主将(2年=遊撃手) の チーム分析 チームワークを武器に戦っていく 「部員数の少なさをみんなで補いながら切磋琢磨していくチームです。1年生の左腕エース重原然を軸に守りでリズムを作って、それぞれが役割を果たすことでチャンスを生かしていきたい。チームワークを武器に夏大会の勝利を目指していきます」 ...