浜松南・山本浩正監督 「苦手」から目を背けない 「昨年秋から力を注いできたのが守備。アウトにできる打球は必ずアウトにすることを部員全員で取り組んできた。今年はその成果が出て、引き締まった試合が増えてきている。選手たちに求めているのは苦手なことから目を背けないこと。野球で苦手なことを克服することで、その経験を勉強にも生か...
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- 群馬/栃木版 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 37
群馬/栃木版の記事一覧
松元勇翔 主将(3年=三塁手)のチーム分析 接戦を勝ち抜く 「チームでは、エースで4番の廣瀬裕都が絶対的な存在です。打撃は、見目青陽、廣瀬、浜田翔白がクリーンアップ。廣瀬の投入を軸に、チャンスで確実に得点を奪って、接戦を勝ち抜いていきたいと思います」...
Pick up 小材高章(3年=遊撃手) 迫力の打撃と堅実な守備でチームの核となる攻守の要。パンチ力あるバッティングが特長 筒井大(3年=中堅手) 積極的なバッティングでチームを活気づける攻撃的2番打者。ミート力でチームを牽引 ...
小山・斎藤崇監督 自分に負けないことが大切 「コロナ禍でいろいろな制限がかかっていますが、決められたルールを受け入れて、その状況で何ができるのかを考えていくことが必要だと考えています。大切なことは自分に負けないこと。自分たちの力を信じて、最後まであきらめずに戦ってほしいと思っています」 【監督プロフィール】1971年東...
主砲/岩崎裕誠 (3年=三塁手) チャンスで勝負強さを発揮する不動の4番打者 投手陣/笠原圭太朗(3年)・関雄奨(3年)・小池壮太(3年) ...
エース/加藤染(3年) 昨秋の県優勝、関東ベスト8の原動力の一人となった右の剛腕。オフシーズン明けのブルペンを覗くと、威力あるストレートを投げ込んでいた。気迫のピッチングをみせる本格右腕が夏制覇の切り札となる。打撃もパンチ力を秘める 投手陣/川久保翼(3年) 石川祐輝(3年) 加藤染、林尚輝に次ぐ投手陣として期待の二人...
部訓「丹念 執念 情念」 境原尚樹監督が2007年の監督就任時に、選手と共に考えて掲げたスローガンが「丹念 執念 情念」。この言葉は、高崎の野球部グラウンドの掲示板に掲げられて選手たちに力を与えている。...
1965、67年夏に2度の甲子園出場 創部101年目、少数精鋭で「古豪復活」へ 1965、67年夏に2度の甲子園出場を果たした鹿沼商工。2020年に創部100年目を迎えたチームは、少数精鋭で復活を狙う。 ■甲子園の栄光の記憶 鹿沼商工は、鹿沼農商時代の1965、67年夏に甲子園出場を果たしている。甲子園で白星を挙げるこ...
クリーンアップ ▼山口航汰 (3年=一塁手) ▼福田昂生 (3年=遊撃手) ▼石塚翼 (3年=左翼手) ダブルエース ▼大澤奏次郎(2年=投手)/マウンド度胸抜群の技巧派左腕。大舞台で力を発揮するタイプだ ▼谷島大介主将(3年=投手)/ゲーム作りの軸となる頼れる右腕 ...
高崎・境原尚樹監督 空白の時間に学んだこと 「2019年夏に体調を崩して入院となり復職するまで約1年かかりました。その“空白”の時間に野球について再び学びました。本を送ってくれた教え子もいました。また野球指導ができることに感謝しながら、新しい気持ちで生徒たちに野球の本質を伝えてきたいと考えています」 【監督プロフィール...
「笑顔があふれるチーム」細野美瑠(3年=マネージャー) 「みんなが元気で明るく、笑顔があふれるチームです。野球も勉強もみんなで一生懸命に努力できる仲間たちです。このチームのマネージャーになって本当に良かったと思います。試合にはピンチもあるけど、みんなで乗り越えていきたいと思います」 ...
谷島大介 主将(3年=投手)のチーム分析 私立に勝ってのし上がる 「守備からリズムを作って、チャンスで破壊力を発揮するチームです。投手陣は、大澤奏次郎、自分がゲームを作っていきます。打撃は、1番・石塚翼、4番・福田昂生、5番・山口航汰が軸。私立相手でも勝ちきれるチームになっていきたいと思います」...