CHARGE+ 2021年7月号ピックアップ選手栃木工群馬/栃木版 【栃木工】エース/主砲 #栃木工 2021年8月9日 栃工のエクスプレス 石川晃誠(3年=投手) 最速141キロの栃工エクスプレス。威力あるストレートと、ブレーキのかかるカットボールで三振の山を築く。昨年の秋季大会は登板なし。この春が“デビュー”となったが宇都宮工相手に好投するなど片鱗をみせた。春以降状態は右肩上がりで、夏ブレイクの予感。「145キロ以上のストレートを投... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号チーム分析太田群馬/栃木版 【高崎商】『主将のチーム分析・澤田大和(3年=遊撃手)』コラム #高崎商 2021年8月8日 澤田大和(3年=遊撃手)主将のチーム分析 挑戦者として夏へ 「打撃はクリーンアップが軸になります。自分と川緑、大館がチャンスでしっかりとランナーをかえすことを心掛けています。投手陣はエース大舘が絶対的な軸。2番手以下も力を伸ばしています。春はベスト4ですが結果には満足していません。チャレンジャーとして夏に挑みたいと思い... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号ピックアップ選手群馬/栃木版高崎商 【高崎商】マネージャー #高崎商 2021年8月7日 高崎商マネージャー/佐々木遥さん 田子詩恩さん 中島ほのかさん 創部100年 いざ甲子園へ チームを全力サポート 今年創部100年を迎える伝統校・高崎商。3年生女子マネージャーも、選手と共に一緒に戦っていく。甲子園への思いは一つだ。 ■感謝されることが一番のやりがい 高崎商は、佐々木遥さん、田子詩恩さん、中島ほのかさん... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号太田学校紹介群馬/栃木版 【太田 野球部】「本気の挑戦」#太田 2021年8月6日 春ベスト4は夏へのプロローグ 春季県大会26年ぶりベスト4 伝統進学校が春季大会で躍進をみせた。3回戦で前橋育英を破ると、勢いに乗ってベスト4へ進出。士気高まるチームは、夏へ向けて「本気のチャレンジ」を続けている。 ■春季最大の「番狂わせ」 春季大会は、周囲を驚かせる「番狂わせ」を起こしてみせた。1回戦で常磐、2回戦で... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号チーム分析群馬/栃木版高崎商 【高崎商】『主将のチーム分析・渡邊克紘(3年=捕手)』コラム #高崎商 2021年8月5日 渡邊克紘(3年=捕手)主将のチーム分析 高商の新しい歴史をつくる 「多くの先輩たちの功績によって僕たちは創部100周年を迎えることができます。節目の年に甲子園へ行くために入学から努力してきました。甲子園出場という結果をつかむことで高商の新しい歴史をつくっていきたいと思います」 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年7月号学校紹介栃木工群馬/栃木版 【栃木工 野球部】「勝つ!勝つ!勝つ!」#栃木工 2021年8月4日 監督と共に戦う「最後の夏」 エース石川、生沼主将を軸に投打充実 2019年春の県準優勝となった公立実力校・栃木工。要所で作新学院を倒すなど強豪キラーでもある。投打の戦力が整う今年度のチームは、特別な思いで「最後の夏」へ向かう。 ■あと一歩を追求するチーム 勝たなければいけない理由がある。長きにわたりチームを指揮した日向... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号作新学院学校紹介群馬/栃木版 【作新学院 野球部】「10連覇へ」 #作新学院 2021年7月31日 束になって戦うチームに 勝ちへのこだわり取り戻せ 中止となった昨夏の甲子園大会を挟み、夏の甲子園10大会連続出場のかかる作新学院。先輩が綴ってきた記録を途切らせてしまうことのないように、と選手たちは夏の舞台に向けて必死に練習を重ねている。(取材・永島一顕) ■甲子園に行くことが先輩への恩返し 昨年の夏、グラウンドには甲... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年7月号 2021年7月号チーム分析群馬/栃木版 【作新学院】『主将のチーム分析・田代健介(3年=中堅手)』コラム #作新学院 2021年7月23日 田代健介(3年=中堅手)主将のチーム分析 1球を無駄にしない 「春季大会が終わって、レベルアップしないといけないと痛感しました。『1球を無駄にしない』という思いを全員が共有して、好機に打てる打撃、確実にアウトを取る守りなどに磨きをかけたいです。投手は相手に向かって自分を出せるようにする。全員で勝負に行けるチームにしたい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート群馬/栃木版 【春季高校野球群馬県大会レポート 六校連合 】 2021年7月2日 四ツ葉・玉村・榛名・ 富岡実・下仁田・板倉 連合チーム初の2勝 6チームで「心を一つ」に 四ツ葉・玉村・榛名・富岡実・下仁田・板倉が 春季大会で県内公式大会連合初の「2勝」を挙げた。6チームの選手たちの気持ちが一つになった。 ■連合オールスターチーム 連合チームの力は、もはやあなどれない。部員減少に直面する四ツ葉・玉村... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号佐野日大大会レポート群馬/栃木版 【春季高校野球栃木県大会レポート】 佐野日大 2021年6月28日 「先手必勝 春頂点」 猛打爆発6回目の春優勝 5試合中4試合が2ケタ得点 佐野日大が強力打線を前面に出した戦いで春季栃木県大会を勝ち抜き、2年ぶり6回目の優勝を飾った(昨年春季大会は中止)。(取材・永島一顕) ■準決勝では白鷗大足利撃破 佐野日大が猛打を武器に勝ち上がった。 初戦の栃木商に10対0の5回コールド、2回戦... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート桐生清桜群馬/栃木版 【春季高校野球群馬県大会ピックアップレポート 桐生清桜 「初陣」】 2021年6月26日 桐生南・桐生西の学校統合で新たなスタート 新ユニフォームでの「初陣」でハツラツプレー 桐生南と桐生西が学校統合して生まれた「桐生清桜」。2チームが一つになったチームは新ユニフォームでの「初陣」となった大会でハツラツのプレーをみせた。 ■チームカラーは紺と桜色 「桐生清桜」は2021年4月に、桐生南と桐生西が学校統合して... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年6月号 2021年6月号大会レポート群馬/栃木版農大二 【春季高校野球群馬県大会レポート 農大二】 2021年6月24日 「準優勝復活の狼煙」 12年ぶりの関東大会へ 準々決勝で健大高崎撃破 農大二が春季関東高校野球大会群馬県予選で快進撃をみせた。甲子園出場計8度の伝統校はコロナ禍でじっくりと力を蓄えていた。 ■準々決勝で「勝ち名乗り」 2009年夏以来甲子園から遠ざかるチームは2020年のチームから佐々木武監督が指揮を執る。秋季大会は... 月刊高校野球CHARGE!編集部