2020年1月号 2020年1月号健大高崎監督コメント群馬/栃木版 健大高崎・青柳博文監督「競争意識が成長の鍵」/「一番長い秋」監督コメント 2020年6月3日 健大高崎・青柳博文監督 「競争意識が成長の鍵」 「接戦を勝ち上がることができたが、選手たちが大舞台で目にみえない力を発揮してくれた。 これも選手たちの努力の結果だと思う。 選手たちが競争意識を持ってくれたことで、日替わりヒーローが生まれた。 試合に出ていない選手たちにも力のある選手がいるので、春に向けて成長を促したいと... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手石橋群馬/栃木版 石橋・山崎巧翔(2年=投手)最速132キロのストレート/「文武不岐」コラム 2020年5月4日 2年生ながら夏ベスト8進出の原動力となった右のエース。 最速132キロのストレートは、球速以上の威力があり、スライダーも鋭い。 2019年夏の3回戦・国学院栃木戦は、7被安打3失点完投で、チームを勝利に導いた。 文武両道を貫くために石橋へ入学、1年生のときは体づくりに専念し、2年生春から本格的に稼働。 春以降に急成長... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号ピックアップ選手新田暁群馬/栃木版 新田暁・糸井優太主将(2年=捕手)新田暁のプライドを背負って/「礼儀・努力・感謝」コラム 2020年4月9日 責任感が行動に溢れ出ている。 前チームからマスクをかぶる経験豊富な捕手で、新チーム始動後は主将としてチームを率いる。 打撃では3番打者としてクリーンアップの一角を担い、守備では堅実なリードで投手を引き立てる。 内田昇監督は「どこに出しても恥ずかしくない絶対的プレーヤー」と信頼を寄せる。 糸井優太主将は「自分たちの代で、... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号新田暁監督コメント群馬/栃木版 新田暁・内田昇監督「『礼儀・努力・感謝』」/「監督コメント 2020年4月9日 新田暁・内田昇監督 「『礼儀・努力・感謝』」 「チームスローガンは『礼儀・努力・感謝』。 1年生で礼儀を身につけて、2年生では努力の習慣、3年生は感謝の気持ちを持ってプレーしてほしい。 この3つを自分のものにできれば、野球の技術も向上していくと考えています。 選手たちには、新田暁の3年間を通じて、選手としてだけではなく... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号学校紹介新田暁群馬/栃木版 【新田暁 野球部】「礼儀・努力・感謝」 2020年4月9日 投手育成に定評ある「東毛のダークホース」。 夏3年連続ベスト16、いざベスト8以上へ 戦国上州で夏3年連続ベスト16という確かな実績を残す公立校・新田暁。 野球が好きな選手たちを丁寧に指導し、選手としてだけではなく人間的にも成長させる。 その成果が結果につながっている。 ■ 限られた環境で一歩一歩 東毛地域のダークホー... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号明和県央監督コメント群馬/栃木版 明和県央・塩原元気監督「今年のチームには大きな可能性がある」/「新たな挑戦」監督コメント 2020年4月9日 明和県央・塩原元気監督 「今年のチームには大きな可能性がある」 「今秋は本気で、関東大会出場、選抜出場を狙っていましたが、目標を果たすことができませんでした。 まだチームの力が足りないということなので、もう一度、自分たちの足元を見つめ直していきます。 今年のチームには大きなポテンシャルがあると考えているので、学校側が環... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号学校紹介明和県央群馬/栃木版 【明和県央 野球部】「新たな挑戦」 2020年4月9日 2017年夏の初4強から2年。 新たな環境で目指す初甲子園 個性的なプレーヤーたちが集う明和県央。 今秋大会は3回戦を突破することができなかったが今夏を経験した多くの選手が残る新チームは大きな可能性を秘めている。 ■ 個性あふれる選手たち 投打において個性あふれる選手たちが、はつらつと野球に向き合っている。 2014年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号利根商監督コメント群馬/栃木版 利根商・福田治男監督/「仕組みづくり」監督コメント 2020年4月9日 利根商・福田治男監督 「明確な目標を設定し、それに対して段階的な練習ができれば、選手は成長していく。 高校野球は、人間教育の場。 学校や社会のルールが守れなければ、野球のルームも守れない。 人としての成長が、選手の成長につながり、チームの結果につながっていく。 利根・沼田地域は野球が盛んな地域だということがこの半年でわ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号利根商学校紹介群馬/栃木版 【利根商 野球部】「仕組みづくり」 2020年4月9日 名将・福田監督就任から半年。 北毛地区初甲子園へ「初冬越え」 2019年4月に全国制覇の経験を持つ福田治男監督が就任した利根商。 北毛地区初の甲子園出場を狙うチームは、着々と土台を固めている。 ■ 3大会で示した可能性 利根商は、桐生第一時代に全国制覇を果たした名将・福田監督の就任から半年が経過した。 北毛地区初の甲子... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号ピックアップ選手宇都宮清陵群馬/栃木版 宇都宮清陵・加藤宏輝主将(2年=捕手)阿久津聡(2年=投手)信頼で結ばれる「最強バッテリー」/「虎視眈々」コラム 2020年4月9日 宇都宮清陵は、加藤宏輝主将(2年=捕手)と阿久津聡(2年=投手)のバッテリーが軸となる。 加藤主将は、強肩強打の“扇の要”。 阿久津は、130キロ前後の伸びのある直球とキレ味鋭い変化球を操る本格右腕。 ふたりの能力は、強豪校選手にも引けを取らない。 信頼で結ばれる「最強バッテリー」が、進撃の原動力となるはずだ。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号宇都宮清陵監督コメント群馬/栃木版 宇都宮清陵・原卓寛監督「成長のきっかけをつかんでほしい」/「虎視眈々」監督コメント 2020年4月9日 宇都宮清陵・原卓寛監督 「成長のきっかけをつかんでほしい」 「いまの2年生は、夏まで3年生に頼っていたところがあったが、新チームになって変化が見えてきている。 秋大会は2回戦で惜敗してしまったが、選手の能力は決して低くはない。 チームとして自信を得ることができればさらに成長していくと思うので、そのきっかけをつかんでほし... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号学校紹介宇都宮清陵群馬/栃木版 【宇都宮清陵 野球部】「虎視眈々」 2020年4月9日 その壁を越えろ ! 私学撃破へ意識改革 宇都宮清陵は今秋、南雲英利前監督から原卓寛監督にバトンが引き継がれた。 新チームは2学年合わせて16人の少数精鋭だが、随所でポテンシャルの高さが垣間見える。 ■ 2006年秋の県大会準優勝 2006年秋の県大会で準優勝し関東大会進出した実績を持つ県立校だ。 栃木県高校野球の聖地・... 月刊高校野球CHARGE!編集部