湘南・川村靖監督 伝統にふさわしい戦いをみせたい 「今年もコロナ禍で様々な制限がある中、まずは大会で試合ができることに感謝しなければいけない。制限があるからこそ、そこにはチャンスがあると考えています。今年は学校創立100周年の節目。伝統にふさわしい戦いをみせたいと思います」 【監督プロフィール】1962年静岡県生まれ。...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 28
監督コメントの記事一覧
静岡・池田新之介監督 目標は全国制覇 「選手たちの能力は高いレベルにあり、『自分たちが甲子園で戦うんだ』という強い気持ちがヒシヒシと伝わってきている。目標はあくまで甲子園に出て、全国制覇すること。感覚としては栗林監督の野球を90パーセント踏襲しながら、私の考えも10パーセント程度入れていければと考えている。選手とともに...
横浜商・李剛監督 心ひとつに甲子園へ 「Y校の指揮を執らせていただくことになりましたが伝統の重さ、地域の応援の大きさをあらためて感じています。今年は創立140年の節目、心をひとつに甲子園を目指していきたいと強く思います。伝統に奢ることなく、チャレンジャーとして戦っていきます」 【監督プロフィール】1970年生まれ。岸根...
岩倉・豊田浩之監督 本気になって夏へ向かえ 「今年のチームは例年と比較して個人の力がないわけではない。あとは、どれだけ勝利に本気になって、執念を燃やせるか。選手、チームが変わっていかなければならない。選手たちには、本気になって夏へ向かっていってほしいと思います」 【監督プロフィール】1973年東京都生まれ。岩倉−亜細亜...
明大中野八王子・椙原貴文監督 自分たちの力で未来を切り拓こう 「秋季都大会の悔しい敗戦から、再びコロナ禍の冬に入りましたが、選手たちは気持ちを切らすことなく努力し続けてきました。今年は勝たなければいけないチームというよりも、勝ってほしいチーム。自分たちの力で未来を切り拓いてくれることを願っています」 【監督プロフィール...
日大鶴ヶ丘・萩生田博美監督 投打のバランスは整っている 「今年は投打のバランスが整っていて、守り合いもできるし、撃ち合いもできるチームです。あとは、劣勢のゲームをひっくり返す勝負強さがほしい。そこは開幕までの練習で培っていくしかない。夏は一戦一戦で成長していくことが大切、選手たちの底力に期待しています」 【監督プロフィ...
明星・石山敏之監督 食らい付いて、打ち勝つ野球を 「今年の3年生の代は、下級生の頃から期待していて、この代だったらベスト4以上に行きたい、行ける可能性があると思っていた。コロナ禍で練習量が少なくなってしまいましたが、それはどこの高校も同じ。最後の夏は一戦必勝で、食らい付いてもらいたい。打ち勝たないと夏は勝ち上がれない。...
板橋・柴崎正太監督 新しい環境で新たな夢を追う 「新校舎工事、プレハブ撤去などで練習環境に制限がありましたが、2018年8月に新校舎が完成し昨年夏に新グラウンドも整備されました。いまは土の上でノックを打てることに幸せを感じています。選手とともに甲子園の心を求めて闘っています」 1987年東京都生まれ。江戸川—日体大。目...
日野・嶋田雅之監督 都立のプライドを背負って戦う 「春季都大会は予選が中止となり本戦出場の都立は15校のみでした。大会に出られなかったチームのためにも都立のプライドを持って戦いました。結果はベスト16でしたが、上位に手が届かないわけではないと感じています。選手たちを信じて戦っていきます」 【監督プロフィール】1963年...
昭和一学園・田中善則監督 感謝を学び、社会へ 「うちに来てくれた選手の力を最大限に伸ばして卒業させたい。監督になって7年、今では1学年で10人ほどが卒業後も野球を続けてくれるようになった。それは一つの成果かなと思います。選手たちはこのコロナ禍で、野球ができることへのありがたみを感じていると思う。野球を通してスポーツマン...
豊多摩・平岩了監督 制限下でも選手は成長している 「コロナ禍で練習が制限された中ですが、自分たちで何をすべきかを考えて、それぞれが成長していくことが大切です。時間が限られる中で1日の練習を大事にして、最後の夏に挑んでほしいと思います。試合で力を発揮してくれることを期待しています」 【監督プロフィール】1961年生まれ。...
浜松南・山本浩正監督 「苦手」から目を背けない 「昨年秋から力を注いできたのが守備。アウトにできる打球は必ずアウトにすることを部員全員で取り組んできた。今年はその成果が出て、引き締まった試合が増えてきている。選手たちに求めているのは苦手なことから目を背けないこと。野球で苦手なことを克服することで、その経験を勉強にも生か...