2019年12月号 2019年12月号利根商勝ちトレ群馬/栃木版 【利根商 野球部】坂道トレーニング 2020年1月7日 利根商は、グラウンド横の坂道での「坂道ダッシュ」と、階段での「ケンケンダッシュ」で足腰を鍛えている。村田佳翼副将(2年=外野手)は「ダッシュはキツいが、みんなで盛り上がって取り組んでいる」と、馬力ある走りをみせる。チームは、坂道トレーニングの成果を、来年の夏にぶつける。 2019年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号勝トレ新田暁群馬/栃木版 【新田暁 野球部】サイレントトレーニング 2019年12月20日 新田暁は、シートノックにおいて、全員で指示を出す「ボイストレーニング」と、指示を出さずに選手の判断でプレーする「サイレントトレーニング」を使い分けている。選手たちによると、「サイレントトレーニング」によって声の重要性を理解できるという。新田暁は、練習に多くの工夫を加えて、選手の自立を図っている。 2019年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号学校紹介明和県央群馬/栃木版 【明和県央 野球部】野球部専用グラウンドへ 2019年12月19日 現在は野球、ラグビー、サッカー部などが練習に励むグラウンドだが、来春からは野球部専用グラウンドになる。学校に隣接する敷地にラグビー、サッカー部用のグラウンドが整備されるため、いまのグラウンドは野球部が使用する。塩原元気監督は「これからは、環境は言い訳にならない。感謝と自覚を持って練習に励みたい」と話す。 2019年12... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月学校紹介宇都宮清陵群馬/栃木版 【宇都宮清陵 野球部】令和元年に新ユニフォーム 2019年12月18日 宇都宮清陵は今夏、ユニフォームを新調した。アイボリー生地に、学校カラーの青で「清陵」と書かれている。前任の南雲英利前監督(現部長)が前年度からデザインを練り上げて、今夏大会でお披露目となった。森咲真(2年=内野手)は「カッコいいと思う。この新ユニフォームで結果を残したい」と話している。 2019年12月掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年12月号 2019年12月号勝ちトレ文星芸大附群馬/栃木版 【文星芸大附 野球部】目標設定の「野球ノート」 2019年12月17日 文星芸大附は、高根澤力監督就任後の2018年秋から「野球ノート」に力を入れている。選手それぞれが年、月、週の目標を設定し、達成度を確認しながら、気づいた点を記している。選手が提出したノートは、3人の指導者が目を通して、各視点でアドバイスを送っている。高根澤力監督は「目標を意識することで選手は必ず成長していく」とノートの... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手群馬/栃木版高崎商大附 高崎商大附・浅香吏良(2年=外野手)健大高崎戦、決勝打男/「世紀の番狂わせ」コラム 2019年12月7日 健大高崎戦6回無死1・2塁から決勝タイムリー二塁打を放った気鋭の広角打者。夏の大舞台を経験し、ひと回り成長した。新チームではチームの核として、攻守の中心を担う。浅香は「夏のレギュラーだったのは小林(竜也)と自分のふたりだけ。夏の経験を生かしてチームを引っ張っていきたい」と話す。浅香は、そのバットでチームを甲子園へ導く... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号勝ちトレ桐生市商群馬/栃木版 【桐生市商 野球部】大盛り飯でフィジカルアップ 2019年12月4日 桐生市商の選手たちは入学時に大型タッパーを用意、大盛り飯でフィジカルアップを試みる。バックネット裏のベンチで共に食事を摂り、コミュニケーションアップにつなげる。選手たちは2年半の高校野球生活で5~10キロ体重を増やし、パワーアップを図っている。 2019年11月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号前橋東勝トレ群馬/栃木版 【前橋東 野球部】一合どんぶり飯でパワーアップ 2019年11月30日 前橋東は練習中の捕食で、卵かけどんぶり飯を食べて、パワーアップを図る。女子マネージャーが毎日、部員34人分34合のご飯を炊いて、生たまごを準備している。選手たちは、笑顔で「食トレ」に励む。鹿沼亮介副将は「春、夏に力負けしないように体を大きくしたい」と話している。 2019年11月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号学校紹介宇都宮短大附群馬/栃木版 【宇都宮短大附 野球部】練習開始前に全員で「黙想」 2019年11月29日 宇都宮短大附は日々の練習開始前に部員全員で1分間の黙想を行う。心技体の強化を図るチームは、今年4月に黙想を導入し、心を落ち着かせてから練習に向かっている。 福田稔希主将(2年)は「やるべきことを確認することで練習に集中することができる」と、効果を話す。チームは「心を整える」ことで、限界突破を図る。 2019年11月号掲... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号勝トレ石橋群馬/栃木版 【石橋 野球部】パワーアップの素は白米 2019年11月13日 「おにぎり1個」・「丼2杯以上」…石橋のグラウンドには、「食トレメニュー」が掲示されている。入学時、体の線が細い選手たちは、白米を食べてフィジカルアップを図っていく。パワーアップは、番狂わせの条件だ。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手勝トレ宇都宮商 【宇都宮商 野球部】創部100周年へ、確かな手応え 2019年11月12日 宇都宮商野球部は、2020年度に創部100周年を迎える。1923年夏、1963、1979、2013年春の計4度、甲子園に出場した伝統校は節目の年に甲子園を目指す。川口明日希(2年=外野手)は「先輩たちのためにも最高の結果を残したい」と伝統の重みを自覚している。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介群馬/栃木版高崎北 【高崎北 野球部】テーマは「シード校基準」 2019年11月11日 高崎北は、「シード校基準」をテーマに掲げて年3回のトーナメントへ挑む。チームはベスト8以上が目標だが、それ以上を目指す意味で「シード校基準」という言葉を選択した。チームは、シード校、そして頂点を狙い、新チームでの再起動を図っている。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部