生徒会長を務める光岡源太(3年)と、成績優秀の石川黎旺(3年)は、高経附野球部の指針を体現するプレーヤーだ。光岡は、部活と生徒会活動を両立、石川は理系コースで成績上位という。彼らは、野球部の誇りを胸に学校生活に励み、仲間とともに甲子園を目指す。 2019年6月号掲載...
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2019年6月号の記事一覧
足利は、練習試合前に選手同士で「ハイテンションじゃんけん」を行なっている。選手たちが提案してきたもので、本気のじゃんけんを行うことで気合を入れているという。足利の選手たちは、じゃんけんによってテンションを上げて、ゲームへ臨む。 2019年6月号掲載...
湘南台は、昨秋から「湘南台式トレーニング」を導入した。「全身の力の伝達を強化」するPNFトレーニングを中心にしたもので、「背中進み」、「腕相撲」、「押さえ込み」などユニークなメニューが15種類以上並ぶ。宇留志剛監督は「野球の練習で使っていない筋肉を刺激することで、すべての筋肉がつながり、身体能力が上がっていく」と説く。...
塁間を走りながらボールを回していく守備練習。ステップアンドスローの感覚を身につけていく。回し方は6種類ほどあり、毎日行う。 2019年6月号掲載...
3年前に保護者会が作成した野球部特製シャツ。当初は保護者が応援時に着用するために作ったが、「いつの間にか生徒たちが着始めた」(福谷監督)と普段の練習着として多くの部員が重用している。早渕真宙マネージャー(3年)は「先輩から頂いたりして、私は4枚持っています。デザインも着心地もいい。卒業する時には後輩に譲るつもりです」と...
日野のグラウンドには、夏大会予選の抽選会までの日数が掲げられている。春から夏は、約3カ月。予選、そして大会開幕までの日数を日々、確認することで、意識を高めている。日野の夏は、すでに始まっているのかもしれない。 2019年6月号掲載...