アグレッシブを体現する個性派軍団 今春は3年ぶりの予選からスタート 選手の個性を活かした力強い戦いをみせる駿台学園。地力を蓄えるチームは、虎視眈々と上位進出を狙っていく。 ■強豪相手に真っ向勝負 勇猛果敢な戦いをみせるチームだ。東大出身・三角裕監督が指揮を執り、二松学舎大附の市原勝人監督の息子・市原優人コーチ、井上裕貴...
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- 2024年4月号 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 6
2024年4月号の記事一覧
悲願の甲子園へ「全身全霊」 夏のチケットは1枚のみ善戦で満足するべからず 向上は、2014年夏に準優勝、2021年秋に初の関東大会出場を果たすなど悲願の甲子園への歩みを続ける。初の甲子園出場は手の届く位置にある。 ■秋は横浜相手に激闘を演じる 昨秋の3回戦で横浜相手に激闘を演じた。2回戦で橘学苑に勝利し3回戦へ駒を進...
8度の甲子園出場を誇る下町・葛飾の伝統校 爆発力を活かして2013年夏以来の甲子園を狙う 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。爆発力を秘めるチームは2013年夏以来、6度目の夏甲子園を目指す。 ■春3回、夏5回の甲子園出場 春3回、夏5回の甲子園出場の実績を持つ修徳。最後の甲子園出場は11年前の2013年。ノー...