2018年12月号 2018年12月号感謝の気持ちを忘れない湘南工大附神奈川/静岡版 【湘南工大附 野球部】人工芝グラウンド、リニューアル 2018年12月10日 湘南工大附はこの夏、人工芝グラウンドの張り替えを行い、全面リニューアルした。野球部は、張り替え期間中に校外グラウンドを利用していたが、あらためて自校グラウンドのありがたみを実感。感謝の気持ちを忘れず練習に励んでいる。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号全員野球厚木北学校紹介 【厚木北 野球部】全員で使用する“ピロティ”部室 2018年12月7日 元々あった部室を倉庫にし、以降は体育館下のピロティを野球部員全員の部室とした。「レギュラーも控えも、上級生も下級生も、全員が同じ立場」と加賀谷監督。以前はチーム内で発言力のある選手のみが部室を使用していたが、現在はその広場に部員全員が荷物を置き、着替え、ミーティングを行う。練習の準備、その他の雑用なども「キャプテン、主... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号勝トレ東京版調布北 【調布北 野球部】毎年恒例の長距離ラン 2018年12月5日 冬場は走り込み中心のトレーニングに励む。12月から1月の終わりまでは、毎週日曜日に調布から国立や立川までを往復する長距離走を実施。部員の基礎体力を底上げする名物トレーニングとなっている。 トレーニングの効果は大きく、今冬のトップは陸上部に匹敵するタイムを出すまでになった。持久力、足腰だけでなく、「精神的な粘り強さも鍛え... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号東京版足立新田 【足立新田 野球部】準備を徹底せよ 2018年12月4日 足立新田は「準備」を徹底している。選手たちは、時間を意識し、迅速で効率的に練習ができるように準備している。小川耕汰主将は「相手よりも先に行動することで、精神面で優位に立つことができる。そのためには練習の一つひとつの行動から変えていかなければいけないと考えています」と話す。足立新田は、「準備」によって戦いを制す。 201... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 学校紹介群馬/栃木版足利大附足利工大附 【足利大附 野球部】「足利大附」の新ユニフォーム 2018年12月3日 足利工大附の校名で親しまれたチームだが、「足利工大」が今春に「足利大」となったことで「足利大附」となった。それに伴い、伝統のユニフォームも「足利大」に生まれ変わった。「足利工大附」の文字は白ふちだったが、「足利大附」は金ふちとなった。選手たちは、新たなユニフォームに伝統を刻む。 2018年11月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ勢多農林群馬/栃木版 【勢多農林 野球部】GAPトリオ 2018年11月30日 「GAP」とは、(Good Agricultural Practice農業生産工程管理)の略。相澤興平主将、吉澤勇作、萩原侑己の3人は植物科学科果樹コースで、GAP認証の準備を行っている。農業と野球は、日々の積み重ねが大切。GAPトリオは、農業と野球に全力投球している。 2018年11月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ浜松江之島神奈川/静岡版 【浜松江之島 野球部】タイヤ投げで打撃の基礎を作る 2018年11月29日 竹下監督が「ウチの打撃の基本になる」というタイヤ投げとタイヤスイング。 まずタイヤを投げながら、打撃の形を覚える。その後、バットを持ち、タイヤを投げる感覚でスイングしていく。「振る力がついたり、インパクトの感じが良くなったりしています」(鈴木主将)。この練習の効果で体を大きく使ったスイングを覚え、打球の飛距離が伸びてい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2018年10月号勝トレ常葉大橘神奈川/静岡版 【常葉大橘 野球部】ローイングトレーニングで心身を強化 2018年11月28日 学校から徒歩5分の距離にある野球部寮。玄関をくぐると、トレーニング機器が多く並べられている。その中で、「これをやると打球が飛ぶようになる」と片平監督が教えてくれたのが、ローイングトレーニング。選手たちは苦しそうな表情を浮かべ、1分間、ボートを漕ぐような形でマシンのハンドルを全力で何度も引っ張る。「腕や足が太くなるのはも... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ神奈川/静岡版鶴嶺 【鶴嶺 野球部】課題を明確にする野球ノート 2018年11月27日 新チームになって導入された1人1冊の野球ノート。 1日1ページ、その日の食事メニューに体重、体温を記し、自分自身の課題、反省、次への目標などを書き込む。「言われたメニューをこなすだけでは仕方がない。今、自分に何が足りないのか。課題の意識をしっかりと持って、うまくなるための練習をしてもらいたい」と山下監督。各自が自分で考... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ新栄神奈川/静岡版 【新栄 野球部】新栄高校「入念なミーティング」 2018年11月26日 一般企業に勤める鈴木裕監督が、選手を指導できるのは土日のみ。限られた時間を補うのが、時には1時間以上に及ぶこともあるミーティングだ。監督は練習試合が終わった後も試合の反省だけでなく、長時間をかけて様々な話をするという。「野球の話だけでなく、社会に出てからどうするか、といった人生の話もする。技術的なことでは、他の公立高校... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号勝トレ横浜創学館神奈川/静岡版 【横浜創学館 野球部】毎日5キロのウォーミングアップ 2018年11月22日 横浜創学館は、校舎から約5キロの場所にある専用グラウンドまでランニングでやってくる。ウォーミングアップを兼ねたトレーニングで年間を通じて足腰を鍛えている。エース左腕の佐藤孝輔(2年)は「毎日、走ることで体ができてきている。練習をイメージしながらグラウンドまで走っています」と話す。グラウンド入口は急勾配の坂道。その坂を毎... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年11月号 2018年11月号川俣浩明神奈川/静岡版藤沢翔陵 【藤沢翔陵 野球部】練習見守る「ファン」たち 2018年11月21日 藤沢翔陵には長年、練習を見続ける二人の応援団がいる。川俣浩明監督の父・士朗さんと、翔陵ファンの坂口幸市さんだ。川俣監督就任後から10年間も練習をみているという坂口さんは「元プロなのに奢ることなく高校野球に専念する川俣監督の指導が素晴らしく、応援したくなるのです」と話す。川俣監督は「人生の先輩に見守ってもらえるのはありが... 月刊高校野球CHARGE!編集部