2019年11月号 2019年11月号学校紹介帝京東京版 【帝京 野球部】「本気の気持ちが大切だ」 2019年11月14日 夏を経験した選手が多く残っているが、そのまま強くなるほど野球は簡単ではない。大事なのは、選手たちが甘えを排除して、自分の意志でこれまで以上に練習できるか。仲良しチームでは勝てないので、互いに切磋琢磨しながら、勝利にこだわってほしい。甲子園に行くには本気にならなければいけない。 2019年11月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号勝トレ石橋群馬/栃木版 【石橋 野球部】パワーアップの素は白米 2019年11月13日 「おにぎり1個」・「丼2杯以上」…石橋のグラウンドには、「食トレメニュー」が掲示されている。入学時、体の線が細い選手たちは、白米を食べてフィジカルアップを図っていく。パワーアップは、番狂わせの条件だ。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手勝トレ宇都宮商 【宇都宮商 野球部】創部100周年へ、確かな手応え 2019年11月12日 宇都宮商野球部は、2020年度に創部100周年を迎える。1923年夏、1963、1979、2013年春の計4度、甲子園に出場した伝統校は節目の年に甲子園を目指す。川口明日希(2年=外野手)は「先輩たちのためにも最高の結果を残したい」と伝統の重みを自覚している。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介群馬/栃木版高崎北 【高崎北 野球部】テーマは「シード校基準」 2019年11月11日 高崎北は、「シード校基準」をテーマに掲げて年3回のトーナメントへ挑む。チームはベスト8以上が目標だが、それ以上を目指す意味で「シード校基準」という言葉を選択した。チームは、シード校、そして頂点を狙い、新チームでの再起動を図っている。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介群馬/栃木版高崎商大附 【高崎商大附 野球部】「人間力の大切さ」 2019年11月9日 2013年秋にベスト4になったときはその流れをつなぐことができずに小さな波で終わってしまった。試行錯誤を続ける中で、野球の技術以上に、選手の人間力を養うことが大切だとわかった。今夏のベスト8は、チームにとって新たな一歩。この夏に学んだことを生かして、慢心することなく次のステージへ進んでいきたい。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号勝トレ神奈川/静岡版静岡西 【静岡西 野球部】一本バッティング 2019年11月8日 試合形式で行われる打撃練習。投手と打者は常に真剣勝負。試合さながらの緊張感で行われる。「勝負勘を身につけさせたい」と志田監督。実戦形式の中で走塁、守備のレベルアップにもつなげている。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介浜松工神奈川/静岡版 【浜松工 野球部】ロッカーで目標を見てモチベーションアップ 2019年11月6日 部室のロッカーには、選手ごとの毎月の目標が貼られている。内容は「フォームを固める」、「堅実な守備」など様々。杉山監督のアイディアで3年ほど前から行っているという。毎日、手書きの目標を見ることでモチベーションの向上につなげている。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号勝トレ桜丘神奈川/静岡版 【桜丘 野球部】食堂ミーティング 2019年11月4日 野球部員はお昼休みに食堂で一緒に弁当を食べて、そのあとに「食堂ミーティング」を実施している。試合や練習について話し合いながら、自分たちの現在地を確認していく。エース岡滉樹(2年)は「みんなの考えを聞くことでお互いが理解できるし一体感が生まれる」と話す。桜丘のアイデアは、食堂から生まれる。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号ピックアップ選手学校紹介神奈川/静岡版 【藤沢西 野球部】阿部航希(2年=捕手)阿部洋希(2年=投手)以心伝心、双子のバッテリー 2019年11月1日 藤沢西は、兄・阿部航希(2年=捕手)と、弟・阿部洋希(2年=投手)の双子のバッテリーがいる。ふたりは自分たちが一番成長できる場として藤沢西を選んだ。兄・航希は高校からキャッチャーになり、弟・洋希のボールを受けている。ふたりは以心伝心のプレーでチームを躍進させるべく努力を続ける。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介相模原神奈川/静岡版 【相模原 野球部】1試合60件の「佐相のつぶやき」 2019年10月31日 選手の力量把握のため、「新チームとなって最初のオープン戦8試合ぐらいは、ベンチではなくずっとバックネット裏から見た」と佐相監督は明かす。そこで活用されたのが『Twitter』だった。スマホを片手に、試合中に気づいたことなどを「1試合60件ぐらい」次々とつぶやき、監督のアカウントをフォローする選手たちが各自で内容を確認す... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号勝トレ東京版豊多摩 【豊多摩 野球部】仲間の考えを知る『質問ミーティング』 2019年10月30日 「しつもんメンタルトレーナー」の肩書きを持つ平岩監督の妻・由子さんの指導の下、2016年から導入したミーティング。教室で全員が輪になって座り、毎回テーマを決め、自分の考えを書き、伝え合う。「それぞれがどう考えているかを知ることが大切。実際に話さないと分からないですし、それは指導者も同じ。指導者と選手との温度差をなくすた... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号学校紹介東京版練馬 【練馬 野球部】「三配」 2019年10月29日 練馬は、「目配り」「気配り」「手配」の「三配」を課題として、野球選手としてだけではなく人間的な成長を目指す。自分の立場、環境を理解して、行動に移すことが求められている。 2019年10月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部