川根・森下和光監督
「頭とハートを使う野球」を伝えたい
「川根高校に赴任して感じたのは選手個々の能力が高いこと。
さらに、この子たちの魅力は常に明るさを持っていて、野球が大好きなところ。
その部分を大切にしながら、私のモットーである『頭とハートを使う野球』を伝えていきたい。
この冬は厳しいトレーニングの中でも、飽きることなく、前向きにできるようなメニューを取り入れながらレベルアップをはかった。
夏は強豪を破り、上位進出を狙っていきたい」
2020年7月号掲載
【監督プロフィール】
1988年生まれ静岡県出身。
掛川西-中京大。
高校時代は主将として3年夏に県ベスト4進出。
大学では準硬式野球部に所属し、全国大会を経験した。
大学卒業後、磐田南のコーチ、静岡西の監督を経て、2019年秋より川根の監督。