【配布開始!】 月刊高校野球チャージ11月号

【配布開始!】 月刊高校野球チャージ11月号

 

【東京】

 

 

進化の戦略~未来は「今日」から生まれる~

国士舘「秋3連覇へ」

日大豊山「We are 日大豊山」

桜美林「全員全力野球」

東京成徳大高「全員主将」

聖パウロ学園「克己」

小岩「都立の挑戦状」

レジェンドインタビュー 山下大輔(元大洋・元横浜監督)

 

 

【東京】 

 秋季東京大会真っ只中の発行となりました。今号の掲載校では国士舘、日大豊山、桜美林、東京成徳大高が本戦出場しています。国士舘の3連覇なるか、はたまたそれを阻むチームの出現か…。次号で決勝レポートを掲載します。

 最近CHARGE!では「キャプテンによるチーム分析」のコーナーを始めました。投手力、守備力、走力、打撃など5項目を5段階で評価、一目でわかる5角形チャートで表します。今号では日大豊山、聖パウロ学園、小岩で掲載しています。外から見た相対的な評価ではなく、あくまで自己評価。「各チームが自信を持っている部分がわかる」となかなか好評なんです。編集部としても今後推していきたいコーナーです、是非ご注目ください!

 

【神奈川静岡】

 

 

 

2020勇躍秋決戦

 

神奈川秋季大会レポート

優勝 東海大相模「無敵艦隊」

準優勝 鎌倉学園「33年ぶりの関東へ」

桐蔭学園「ミラクル起きず

横浜「復活への試練」

静岡秋季大会レポート

優勝 藤枝明誠「秋2連覇」

準優勝 常葉第菊川「地区5位からの準優勝」

 

【神奈川・静岡】

 今号のタイトルは「勇躍秋決戦」。「勇躍」とは勇気に満ちて心が躍ることです。新チームとして初めて挑む大きな決戦である秋季大会。若武者たちがワクワクしながら初陣に臨む姿をこのタイトルに込めました。全チームベンチ入り選手とスタメンを掲載しています。選手たちの勇躍する心を感じながらお読みいただけると嬉しいです。

 東海大相模は、この秋で公式戦無敗記録は「36」となりました。新チームの大塚主将は「スター選手はいない」と言いますが、強豪たちが集う関東大会でどこまで魅せるか楽しみです。東海大相模、準優勝の鎌倉学園ともに25日に初戦を迎えます。

一方、群雄割拠の静岡大会は藤枝明誠の優勝で幕を閉じました。東海大会1日目の24日は準優勝の常葉大菊川が、翌25日には藤枝明誠が登場します。

 

【群馬栃木】

 

 

2020勇躍秋決戦

栃木秋季大会レポート

優勝 国学院栃木「ノーシードからの逆襲」

準優勝 石橋「超進撃」

準決勝レポート「国学院栃木VS青藍泰斗」「石橋VS作新学院」

群馬秋季大会レポート

優勝 健大高崎「上州秋制覇」

準優勝 前橋商「殊勲の準優勝」

館林「確かな手応え」

桐生第一「悔し涙のベスト4」

 

【群馬・栃木】 

 今号の群馬・栃木は秋季大会のレポートです。

 今大会は、群馬大会では前橋商が準優勝、館林がベスト4入り、栃木大会では石橋が準優勝するなど、公立校の活躍が話題となりました。

 昨年の前橋商のエース井上温大(巨人)は、前橋商を選んだ理由について「強い私立を倒してみたいから」と語っていました。その井上の夏の活躍を見て前橋商の門を叩いた1年生が秋から数人ベンチ入り。新チームは準優勝し、11年ぶりの関東切符を手にしました。脈々と受け継がれる公立伝統校の矜持がもたらした結果です。今後の期待が高まります。

 栃木ページのイチオシは準決勝2試合「国学院栃木vs青藍泰斗」「石橋vs作新学院」のレポートです。両チースタメン表、たくさんの写真とともにお楽しみください!

 

 

(編集部)

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